よろしくお願いします。贅沢な悩みだと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、同じような立場の方からご意見頂ければと思います。
80過ぎの父親が東京隣接県に戸建てにて1人暮らしをしています。今のところ、頭も体も元気で、有難く思っています。
相続税の基礎控除が縮小され、相続対策をしなくてはならない家が増えた、とはきいていましたが、預貯金がどの程度あるのか父に直球で聞くのもはばかられて、「おそらく〇〇円くらい、だとすると相続税は子ども1人あたり200万円くらいかな。その位なら致し方ないかな」と思っていたのですが、この度、預貯金が予想よりかなり多いことが分かり、相続税は数百万円/人 になることが判明しました。
銀行から相続対策を勧められましたが、親子とはいえ、子どもにかなりのお金をかっさらわれるのは父も面白くないだろうし、お金を整理することでなんだか生きる気力が無くなってきた、とも言っています。かといって、相続税で国に大きなお金をとられるのもシャクです。
最終的には父の意向を優先させようと思っていますが、皆さまでしたら、どのくらいの現金を親の手元に残しますか。あるいは1人あたりの相続税どの位までなら、致し方なしと思って払いますか。
ちなみに、子どもはそれぞれ持ち家があるため同居は不可、いずれは父は老人ホームに入るのは親子共々了解済です。
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