別に自己肯定感は低くありません。

「ママ、大好き」
「ありがとう。大事な大事なドラ子（ぎゅう）」
そんな感じだったかな。
ママの大好きはパパに向けられていました。
ママはパパが大好き。
パパもママが大好き。
そして大事な大事なドラ子。

とても幸せな子供時代でしたよ。
そして結構アッサリ子離れ・親離れができた方だと思います。
父と母の夫婦仲がとても良かったからアッサリ子離れできたのだと思います。

子供を持った今。
大事な大事な娘ちゃんと息子タン。
2人ともパパとママの宝物。


これからも子供には「大事」とか「宝物」とかいろいろ言うと思うけど、「大好き」はやっぱりパパ専用に取っておきます。
パパの「大好き」も独占したいな。
「愛してる」じゃ照れくさいもの。

今日から、いっぱい言います！！

子供に大好きと伝えたら、自己肯定感が高くなり、男にだまされて貢ぐ何てこと決まってないから。
親に愛されてても、そんな人山ほどいるし。
別に夫婦仲が悪くてもいい？
夫婦仲が悪い親を見て苦しんだ人の気持ちも考えずに、よく言いますね。

あなたは友達の何を知ってると思ってるの？
本質分かってないから、頓珍漢な事言うんだと思う。

子供に「大好き」と言えば、子供はそう言われないと、相手との関係性が構築できなくなります。もっと困ったことに、相手を無意識に自分の都合の善い人か、そうでない人なのかを子供自身が判断するのです。そして、自分の都合の善い人からの「大好き」しか受け取ることが出来なくなります。最悪の場合、あなたの友達のように、自己肯定感の低い、ダメンズに「大好き」と言われたら、騙されてホイホイと貢いでしまう人になりかねないのです。

大切なことは、相手との関係性の構築です。古来、名前を呼び合う関係が、人間の絆を構築してきた歴史があります。母が、子の名前を呼び、子が「お母さん」と呼び返していく関係が最高でしょう。問題は、子の名前に親の願いが込められていない時や、記号のような名前だった時には、親が子の名前を呼んでも、子の心の中に何も生まれて来ません。また、子から見れば、ママは単なる記号であり、日本での親子の関係構築の歴史が曖昧です。子から見れば「お母さん」と呼ぶ歴史が圧倒的です。

あなたの友達は、親の願いが込められた願いを、親からいつも呼ばれて育ったのでしょうか？私には、それが妙に気になるのであります。

トピ主さんの論法で行くと、親の居ない方は自己肯定感が無いことになってしまいます。

そうではないですよ？

どんなメチャクチャな毒親であっても、優れた教師や、身近な親友が理解者になってくれれば子供の自己肯定感は育ちます。
そして自分が夢中になれる何かを持っていて、ちゃんとした教育を受ければ毒親が居ようと社会で問題なくやっていけます。

こんなトピを立てるトピ主さんは友人に対してちょいと優越感持ってませんか？
“上から目線”の同情は止めてね？

「子供を愛して下さい！」でしょ。

当たり前です？？

特に母親からは充分過ぎるほど愛されましたよ。
大好き～とか言われなくても、私を愛しているのは嫌というほど伝わりました。自分は化粧品すら買わなくても私には習い事や塾に行かせてくれました。

「大好き」って言われてたらダメンズに貢がない人間になってた？？

いやいや、全く関係ないですよ。
自分がだらしないからだよ。そういう人間と相性が良いのよ。
え？知らなかった？

うちはね、子供は大好きだけど不倫を繰り返す父で
反面教師で、浮気しそうにない真面目な人と結婚しました。
私の友人は父親が警察官でまじめを絵に描いたような人だそうですが
彼女は、ホストとか、軽い人を好きになってばかりで、、、
違う友人は、父がトラックの運転手ですが、母が美容師で大黒柱母は
結婚して苛められ、離婚して、バツイチ子持ちと結婚し
けっこうな仕送り金額で大変そうだけど幸せそうです。

どう影響受けるかは、一定じゃないんですよね～
そして、男の趣味は、そうそう変わりませんよ。それを止めても次もそんなのです。
「大好き」は言った方が良いけど、それだけじゃ、改善されないかも
親の生き方とか色々、影響の受け方は複雑。
自己肯定感は、やはり幼少期の影響が大きいので、二十歳過ぎるとチョット難しいかもね。
無いよりマシ程度で。
愛した男性大切にしてもらえたら、変れるかもしれないね。

親であることを誰もが最優先できるいうわけではありません。
子どもよりも仕事が大切だという人生もあるでしょう。
子どもを人並に養うことで精一杯の方もいらっしゃるでしょう。
そのような方は、背中を子どもに見せて真っ当な人生を教えていらっしゃるのでしょう。
子どもへの愛情の表現方法は、様々です。

誰もが、父性や母性を生まれつき持っているわけではありません。
ご家庭が辛い環境であれば、親である自分が表現の術を知らないこともあります。
嫌いな配偶者に造作がそっくりだったら、かわいいと思えない時もあるでしょう。

親とて、人間です。
大きな愛を持っている人も、努力せねば得られぬ人もいるのです。
親の親から人格を認められていないと感じてきた場合は、声に出して伝えるのが困難でしょうね。
昭和の時代にはままあることです。

そこで、大好きというより、『大切に思っている』ということを積極的に伝えることでも良いと思うのです。
それでも、本人には言葉のまま届かないこともあります。
生育環境に左右されない、生まれ持った性格の特質もありますから。
子どもが長じたときに、理解されれば十分なのですが…。