仕事が好きな人もいれば、嫌いな人もいます。
何か夢があって、生活に困っていなくても夢に向かって生きている人もいます。

生活のために働かなきゃいけない人に譲るという考え方は受け入れられにくいと思います。
働きたい人が沢山いるのは分かりますし、ポテコロさんがそのような経験をなさっているのかもしれませんが、企業にとっては従業員が生活に困っているかどうかは関係ありません。パフォーマンスを発揮する人のほうが価値が高いというだけです。

道楽でも、その人が会社や社会に対して価値を生み出しているのであれば、それが日本のためになると思いませんか。

特別な事情があり、仕方なく掛け持ち、時間不規則な仕事をしています。他人にどう思われてもいいですが、明るい私は、きっとそう思われているのだと安心しました。

金持ち暇なし、なのです。
パート先にもいます。ビルのオーナーで家賃収入もあるのに、働く三十路。ニートに見られたくないし、働いていないと物忘れが酷くなりそうなのだとか。16時で仕事を終えたら、その後もどこかでパートをしてるそうです。

もう1人も社長夫人なのにパート掛け持ち。彼女はお子さんも巣立ってしまい、家事もご主人がするから暇なのだそうです。年齢のせいで日中のパートから深夜0時までのパートに回されたそうで、午前中暇だからと私と同じ勤務先でパートをするようになりました。

就職先を見つけられない人の中には、就職先を選びすぎている人も多いです。私の勤務先は年中募集中ですが、若い子は一切応募してきません。

どんな理由であれ働いてもいいと思いますよ。
そもそもお金に困ってるか困ってないかなんて人の家計状況を把握できないでしょ。
本人だって暇つぶしでとは言っていても本当かは分からないし、ほんとにお金に困っているとき人になんて言えませんよ。
生活が厳しくて・・・なんて言えます？

仮にそうじゃないとしても、お金なんていくらあっても邪魔になrないんだから働いて沢山欲しい、、時間もあるし家でぼっとしているのがいやだという人もいます。

どんな理由にせよ働いたっていいじゃないですか。将来のための貯金かもしれないし、別荘を建てるお金をためているのかもしれないですし

そもそもですね、働く必要がないお金に困っていない人は、必用性のある人に職場を譲ってあげなきゃいけないっていうのが良くわかりません。
食の応募なんて早い者勝ちですよ。それに能力や経験もないと採用もされないですし、採用されないほうがいけないんですから、働いている私からしたら、何？って思いますよ。
働く所ぐらい自分で勝ち取れってかんじです。

１つの仕事に長時間だと飽きるんじゃないですか？

暇つぶしで働く人ってプレイヤータイプなんだと思います。
クリエイタータイプと違って自ら娯楽や仕事を作り出せないので会社に所属したがる。

お金に困ってないというか、お金に余裕があるというか、ゆるがない資産があるなら、私も働かないと思います。
お金が余るほどあるなら、働かなくてもやりがいも暇つぶしも見つけられるから。
でも「生活のために働かなきゃいけない人に仕事を譲る」という考えはないです。
生活のために働かなきゃいけないけど、面接で落ちるような人は
当人の努力が足りないだけです。
会社にとってエントリーしてきた人の生活の困り具合は関係なく
当然自社の力になれる人をとります。
仕事の力量がない人が入れば会社の迷惑でもあります。
他人がどういう理由で働こうが、自由だと思いますが。
あなたに理解できないなら、別に理解する必要もない事ですよ。

　お金の感覚なんて人それぞれですよ。

　「生活に困っている」だって、何日も食事が出来ず、電気や水道を止められるレベルから、月に100万円の生活費を使っていたって、そう思う人もいます。

　単なる道楽で働いている訳じゃないと思いますよ。
　もしかしたら、本当に働くのが好きで暇つぶしなのかもしれません。でも、日々の生活には困らなくても、貯蓄ができないのかもしれません。カツカツなのに、そう言っているだけかもしれません。

　でも、そんな事は、あなたが詮索する事ではありません。人が働く理由なんて、それぞれです。
　仕事を譲れとか、ズレた事言っているという自覚持った方がいいですよ。それに、今の日本は、仕事なんていくらだってあります。

　トピ主のご意見の通りだと思います。
　ただ、その人はすごく暇を持て余しているのと特別の技術や能力が無いためにフルタイムで働く口が無く、やむを得ず半端仕事を掛け持ちしているんだと思います。
　私の妻は生活のためなら働く必要はないのですが、社会とのつながりを維持するためと生きがいを求めて働いています。
　妻は医療系の国家資格者なので、当然フルタイムで働いていますよ。

まず、労働は国民の義務です。

でも、義務のために働くというわけではありません。

私はある技術の講師をしています。
夫は大企業のそこそこ偉い人なので生活には困っていません。

そんな私がなぜ働くか。
お金が欲しいからではありません。
実際に、ボランティアで請けることもあります。

働く理由１
自分の技術を新人に伝えたい。修得してもらいたい。

働く理由２
達成感を得るため。

働く理由３
生活にハリを求めて。

などの理由です。

＞お金に困ってないＡさんが採用になったことで、働きたい人が働けなかったわけですし。

Aさんが採用されたことで、働けなくなった人は、Aさんよりスキルが低かったわけですよね。
それなら仕方ないでしょう。

働く力のある人が採用されるのは当たり前です。
採用されない人は企業にとって「要らない人」だったわけですから。

働くことが趣味で、色んな職種に手を出してみたいのでしょう。

働いて報酬を得るのは大変なことです。
使えない人間、役に立たない人間だったら、報酬を得ることは出来ません。

何でも良く出来て、立派に報酬を得ることが出来る自分であることを楽しんでいるのでは？
また「どうせ何かに時間を使うなら、遊ぶより働く方が価値のある過ごし方だ」という考え方なのかも知れません。

働くことは、少なからず世の為になることをしていることになります。
どんな会社であれ、世の中に必要とされているから存続出来ている。
そこで働く従業員は皆、世の中に必要な働きをしていることになります。
なので、彼女は何ら悪いことはしていません。

彼女の為に採用されなかった人は、彼女より何かが劣っていたり不足したりしていたことが原因で選ばれなかったのですから、自分の責任です。
働くことにおいては、人の為に遠慮する必要はないと思います。
また、片手間にならず、しっかりと働いて必要とされる結果を、それぞれの職場でちゃんと出しているのなら、いくつ掛け持ちしても良いと思います。

趣味と同じ様に、何をどれだけやろうが本人の自由です。