闘病中です。
一月前は立つこともままならなかったのですが、リハビリを行い、現在は数センチずつですが、杖なしで歩くことも出来るようになりました。
昨晩、主人と喧嘩をしてしまいました。
見舞いに来てくれた主人に杖なしで歩けるようになったことを見せたくて「少しだけど歩けるようになったよ、見ててね」と見てもらいました。
主人の一言目は「普通には歩けないの?」でした。
ふらつきがあるため、片足を前に進めるときに、すり足のようになってしまいます。
軸足に痛みもあり、大きく一歩を踏み出せません。
このことは冷静に「痛みがあるし、ふらつきもあるから上げられなくて、すり足みたいになってしまう」と説明しました。
その後も主人は、
「そうなの?出来そうだけど」「杖ありの方が早いね」「杖なしで歩く意味あるの?」と。
この一月、リハビリの成果を見てもらいたくて、立てるようになった時、杖ありで歩けるようになった時など「見ててね」と実演しますが、常に同じで、何かしら改善点というか「もっとこうしたら」「もっとこうできないの?」と言われるばかりです。
もちろんアドバイスは有り難く思います。ですが、一言「頑張ってるね」「出来るようになって良かったね」と言って欲しいのです。
その一言があった上でのアドバイスなら、どんなに良いか。
昨日は「頑張ったね」って、「良かったね」って言って欲しい、なぜその一言が一回も出てこないの、その上でのアドバイスにしてほしいと主人を責めてしまいました。
主人には「なぜ疑問をぶつけちゃだめなの?」「回復してきて良かったとは思ってるよ」「俺は何も質問しちゃだめなのね、もうしない」と言われてしまいました。
疑問をぶつける前に一言頑張ったねって言って欲しい、と説明しましたが、伝わりませんでした。
褒めて欲しいというのは子供染みた欲求だったと反省してます。
ただ、今は主人と会いたくありません。
トピ内ID:3703707880