マンガでも小説でも映画でもドラマでも、寝台に横になった人物が「布」を体にかけたり、巻きつけたりしています。
人物は大抵女性で、時には肩を出して胸から下を覆い隠し、時にはそれを体に巻き付けたまま部屋の中を歩いたりしています。
この「布」って、なぜシーツ(←という表記多し)なんでしょうか?
なんでタオルケットや毛布じゃないのかな。
敷く用とかける用の2枚の白無地シーツを用意しなきゃ成立しないし、冬場は寒かろうにと思ってしまいます。
しかも上記の描写は、床敷き布団の場合は絶対に無く、あくまでもベッドがお約束のようです。
人物がきちんと服や寝間着を着ててもシーツは採用されてるので、よほど絵的にスマートでカッコが付くのでしょうか?
綿がいっぱい詰まったふっかふかのお布団や、目立つ花柄やかわいい動物柄の毛布類は生活感あり過ぎて、お呼びじゃないのでしょうか?
私と同様に感じる方いらっしゃいますか?
または、いろんな書き手さんがいましたら、私の想像で合っていますでしょうか?
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