隠れ夫好き、夫愛、愛して大好き。
子の可愛さ、それは人情で心です。
夫への感情は気持ちからの愛です。
夫は子供以上に大切、そうね。
誰よりも好きな自分、自己愛。
中毒、愛を知り学びも大変だ。
いるよ、夫がなによりな人。

そんなの当たり前じゃないですか。
子供たちにはそれぞれの未来があり愛する人と夢や希望を紡いで行きます。
私は夫と二人切磋琢磨しながら二人の絆を深めていきます。
下の息子ももう大学4年、、もう少しで子育て終了です。
しっかり私たちの手から飛び立って行って欲しいですね。

私の友人に、そういう人がいます。

学生時代の友達4人でこんな話をしました。
「もし、ダンナと子供が同時に海で溺れていたら、どちらを助けるか？」
この答えで、色々な事がわかるのだそうです。
4人のうち、私を含めて3人の答えが
「子供」
でした。ダンナは大人だから自分で泳げるよねー、とか何とか言ってたんですが、1人の答えは
「ダンナ。子供はまたダンナとの間に作れるけれど、ダンナの代わりはいないから」
とのことでした。彼女の子供はその頃まだ3歳くらい。
その答え、文字にするとずいぶんと賛否両論、分かれそうな意見ですけど、後の3人、「ラブラブやなあ！」と驚くやら、ちょっと羨ましがるやら、ひとしきり盛り上がりました。

私はやっぱり、何がなんでも、先に子供を助けるなあ……

結婚18年、娘が二人います。

確かに同次元で語る話ではありません。
子供達は本当にかけがえのない存在。

でもそれとは別に主人も本当に大事な存在。

無理を承知でどう順位付けする？と訊かれたら・・・

気持ち面では　主人＞子供達　になるかな、と思います。

子供は自分の分身だけどいずれは巣立っていく存在。
彼らがいずれ伴侶を見つければ、その人が彼らにとっての優先順位一位
になるのが自然でしょう。
でも主人は自分で選んだ生涯のパートナー。
この人を優先せずに他に誰を？という感じです。

だから家では子供達が小さい頃から「お母さん（私）にとっては
お父さんが一番だからね」とずーっといい続けてきました。

もちろん子供を蔑ろにしたことなどありませんし、現在も子育てに邁進中です。
それは主人も同じ。
でもお互い人生はパートナーこそ一番大事だと思っています。

私の母の若い頃が そうでした。
子供心に 表題にあるような友達のお母さんを
羨ましいと思っていたものでした。
母の女の部分を垣間見ては 嫌悪したものです。
母は 「お父さんが死んだら 私は生きていけない。
後を追って死ぬ」なんて 子供の私は 聞きなかったです。
「じゃぁ 残された私と弟は どうなっちゃうの？」と
心細く悲しく思ったことを 今でも覚えています。

私達は 世間で言う母娘の仲良さは全くなく、
実際 私は海外暮らしで 離れています。
そういう母も もう70代になり
80代の父の文句ばかり言っています。
あれほど 好きだったくせに、、と思いますが
人生いろいろあれば
人の気持ちも変わりゆくものなのですね。

赤ちゃんの時や、まだ小さいうちはそうでしょう、ご主人よりもお子さんが大切で当たり前だと思います
髪振り乱して、自分の事も、ご主人の事も二の次で頑張って子育てしてますよね
泣いてる子どもに待っててね～なんて言ってご主人のお世話なんてしないでしょう

けれど、だんだん大きくなってボーイブレンドや、ガールフレンドを連れて来るようになると、あらためて、子どもは最愛の相思相愛の人にはなれないのだと思い知ります

そこで、隣で一緒に頑張って来てくれたパートナーの存在に気付けるかどうかが分かれ道だと思います
お互いにね

私は自分で言うのもなんですが、息子を溺愛しています、でも夫なしでは生きていけないと思うほど大切に思います。


少し横道にそれますが、ちょっと思ったこと。こういう娘さんがこまちでもよく登場する将来旦那さまをほおっておき、実家依存になるのかと・・・。

ちなみに私の母親はなにをおいても父親を大切にするひとで、私が実家に帰った時など（転勤族で地方にいた）父親も「早く帰りなさい、だんなさんを一人にするものじゃない」というような人でした。

あ、本筋にもどりますが、もちろん子供と夫と同じレベルで比べられるものではありませんが、やはり夫は最優先の人です。

子供も成人してしまいましたが
夫命でしたね。昔、ママ友にどっちが
大事か聞かれたとき、本気で悩んだら
子供と即答できない事を
ありえないみたいに言われた事があります。
私の場合、分かりやすく説明すると
母としての愛情は、一般のそれこそ
食べちゃいたいと思う主さんと同じくらい
あるんです。ただ、私はそれ以上に
夫を愛してるというだけ。
愛情を大きさで表現するのも
難しいですが、子供への愛情が
みなさん地球規模だとしたら
夫は月ぐらいと仮定します。
それがわたしは太陽ぐらい
夫が好きという事で決して
子供への愛情が他の
一般ママさんより小さいと
いうことではないのです。
ただ、わたしのようなパターンの妻が
たくさんいるかと言うと
いません。友人知人たちを見ていても
１割といったとこでしょうか。
みなから奇跡だの変わってるだの
よく言われますよ。

　子ども大好きですし、最愛のわが子ですが、一番は夫ですよ。
　もちろん、子どもたちは私がいなければどうにもならないので世話しますし、夫よりずっと丁寧に優しく扱うことにはなります。もしもの時に、夫と子どもたちどちらに手を伸ばすかだったら、迷わず子どもたちです。が、誰が一番好きとなったら、夫ですよ。
　子どもたちは、いずれ巣立たせなきゃいけませんが、夫とはこれからも一生つきあっていきます。いやもう、来世も一緒かと思います。
　子どもたちは、今はママが一番ですが、いずれもっともっと大好きな人をいっぱい作っていってほしいですし、いつまでもママママじゃ困ります。でも、夫は私が一番でいてくれないと困ります。

　一番は夫ですよ、普通に。

＞そもそも、同じレベルで括ることがおかしいのでしょうが

仰る通りです。
比較対象の相手ではありません。
子供の年齢によっても、微妙に違うでしょうか？

家族の基本は夫婦であると常日頃から思っています。
夫と子供を比較する？？
では、子供が複数いた場合はどうなのか？
長男？長女？・・・末っ子？
夫も子供もそれぞれに、唯一無二です。

子供が一人として、どちらか一方しか生かせられないという場合なら子供を選ぶでしょうが
それは子どもの方が大切だからという事とも違います。

生涯を共に生きたい相手は、夫です。
一緒に死ななければならないとしたら、その相手は夫です。
一番愛しているのは夫です。

でも、大切という言葉を使うなら、それは選べません。

子供は親元を離れ(心身ともに)新しい自分の大切な家族を作ってくでしょう。
子供の幸せを願ってやみませんが、それを作っていくのは親とではありません。