三年前、義実家の裏に家を建てました。
その土地は義実家のものではなく、袋小路になっているため不便で買い手がつかず持ち主が義父の知人で買ってくれないかと話を持ちかけられ、その頃私たち夫婦が家を建てる話をしていたのでそこにとなったのです。
小中学校が近く、市内では人気の住宅地です。とりあえず不満はありませんでした。
しかし家を建てる話を詰めていくにつれて義父と夫が共謀して自分たちの趣味の家にしていったのです。二人共車やバイクなどのモータースポーツが好きで、雪の多い地域なので冬はスノーモービルを楽しみます。
結局私の意見はほぼ無視され、1階がすべてガレージという不便な作りになりました。
それでも大切なマイホームです。
しかし、先日遠方の親戚が訪ねてきた時、我が家を見て若くして家を建てたことを褒めてくれたのですが、義父が『うちの物置小屋ですよ』と。
確かにほとんどガレージでその上にささやかな居住空間があるだけです。でもそんな言い草ありますか?謙遜したのかも知れませんが信じられませんでした。
ちなみに、一銭も援助してもらっていません。
これからの付き合いを考え直したくなりました・・・
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