聴こえないこともある。
それで都合よく切り抜けられればいいのでは。
深刻そうでなければ、医師を信じていくのみ。

静かな場所での会話は全く正常なのだが
周囲に雑音があるなかでの会話が駄目なのである

これには
二通りのパターンがあって
ひとつは難聴です
これは雑音のなかから聞き分ける
能力が劣化した難聴です

もうひとつは脳の病気で
雑音の中の会話を抽出する機能に
障害があるものです

どちらも健康診断による
発信音によるテストでは異常は
発見できません

なんせ自分も
そのけがあるのでよくわかります

どちらかはっきりさせたければ
耳鼻科など専門医に診断してもらうと
結果が出るかもしれません

耳の老化の場合、年をとるにつれて劣化してきます
脳の場合、若いときから
その傾向があったりします

聴力に問題がない。しかし、本人は聞こえないという症状。
またご本人は、完璧主義者とも仰っています。

どんなお仕事を為さっているのでしょうか。難しい作業を
為さっているのであれば、「うつ病の前駆症状」の可能性
もあるのではありませんか。

現在の難聴症状に対して、何科を受診されているのでしょ
うか。「心療内科」を受診してご覧になっては如何ですか。
精神病扱いするのかとお怒りになるかも知れませんが、精
神的に不安定になると様々な症状が出ます。

家庭で奥様や子供さんに怒鳴るとは、精神的な余裕がない
のではありませんか。その様な体調では、満足な勤務がで
きないのではないかと思います。

親御さんと相談して、早めに対処為さる事が必要でしょう。

ご主人の年齢が書いてないのでもしもお若い方ならすみません。
早い人は40代から加齢性難聴がはじまります。
それとは別に高齢になると、聴力は年齢相応でも聞き取り能力が衰えてきます。
女性や子供の高い声や早口での言葉は音として認識はできるものの、言葉として聞き取れないことが多いです。
また耳鳴りが出るということは左右の耳に聴力の差が出ている事が多いです。
まずはきちんと診察を受けて、聴神経に腫瘍がないか、加齢からきているだけなのか調べることをお勧めします。

加齢性であった場合はまず、ゆっくり大きな声で話してあげることが大事です。
NHKのアナウンサーの話し方を参考にしてください。

耳鳴りに関しては残念ながらこれといった治療法はありません。
気にすれば気にするほど耳は意識して耳鳴りの音を拾おうとします。
耳鳴りで眠れない場合は安定剤などで対処することが多いです。
よく「難聴や耳鳴りを治す薬はないか」と聞かれるのですが、ありません。。
基本的に定期的な聴力検査での様子見になります。　お大事に。

もう亡くなりましたが、実父が耳が遠く、必ず一回は、え？と聞き返す人でして、毎回毎回、え？と言うので、私は２回ずつ話さなければならず、２回目はイラっとして、絶叫に近い声で話してました。ただ、え？と言うのが口癖なのかな、とも思えました。
酷い時は、え？の4連発。
どうにも成らなかったです。我慢してました。答えにならず、ごめんなさい。

うちの夫も、人の話し声くらいの音域が聞こえにくく、雑音や何人もの雑談の中では特に聞き取り辛いようです。
夫婦２人のみなので、トピ主さまのお宅はお子さんもいらっしゃるということで、条件は違ってくるかもしれませんが。

相手の声が小さい、他に大きな音がしていてかき消される、他のことに気を取られていた、など、聞き取れないことは難聴でなくても、普通にいくらでも起こり得ることです。
その辺は、夫が自分である程度割り切り、諦めるしかない部分もあると話しました。

その上で、洗い物や炒め物の最中、テレビがついている、掃除機や洗濯機が動いているなどで聞き取りにくいときは、「今は聞こえない」と言うことと、それを嫌がらせと受け取らないことを、お互いに約束しました。
家の中での雑談など、してもしなくても構わないことですので、後で思い出したら改めて話せばよいし、忘れたらそのままでも過ぎていくものです。
決して、完璧に聞き取れるまで大きな声で繰り返す必要はないのです。

大事な話は夜、テレビを消して、すぐ近くに座って話します。
日付や時間、金額などの数字はメモに書き、必要なら後でメールも送っておきます。

>雑音の中で会話をすると聞き取れない
>聴覚検査の結果は問題ない

この症状は聴覚処理障害(Auditory Processing Disorder; APD)ではないでしょうか？
詳細については検索してみてください。

私の場合は聞き返しても聞き取れず、結果相手を怒らせてしまうことが何度もあり、聞き返す行為に恐怖を感じるようになってしまいました。
今もコミュニケーション方法を模索中ですが、どうもうまくいかないため、専門家か経験者を探して相談しないとだめかなと思うこの頃です。