それはあなたのお付き合いしている狭い人間関係の内だけでしょう。

私はいい年をして今まで思い違いをしていました。ああ、恥ずかしい、勘違い。

今まで誰も訂正してくれなかったのでありがとう、くるくるさん。

「立ち居振舞い」
私は特に聞かないけど…
ベストセラー本か何かで流行ってるのですか？

立つより居が大切って面白い発想ですね

しかしです、この事が日本とどう関係あるのですか？

音で覚えて勘違いのパターンですね。

他の例で言えば
・ふいんき
・うるおぼえ
・えいえんと
などが思い浮かびます。

それぞれ、雰囲気、うろ覚え、延々となのですが、文字ではなくて耳から聞いて、そう思い込んでしまっている例だと思います。

日本でありたい、とは大上段に構えてますね。

ところで、その「立ち振る舞い」という方々ですが、
あなたに向かって言うのですか？

だったら、彼らは「言い間違い」してはいるが
あなたの事を「ガサツだ」と言っているのかもしれませんね。
あなたは「言い間違い」の方に意識があるようですが。

勿論、書きで「立ち振る舞い」とあれば誤りです。
でも口頭だと、一概に相手が間違って喋っているとは断言できないと思います。
本人は「立ち居振る舞い」と言ったつもりでも、滑舌の問題で「ち」と「居」の母音が重なって「立ちー」のように聞こえてしまい、主さんには「居」が落ちているように感じてしまっている可能性は無いでしょうか。

ただ問題はここからかも。
正しい表記を知らない人が、初めてこのフレーズを知るのが「立ちー振る舞い」と聞き間違えたものだとすると、聞いたまま「立ち振る舞い」と書いてしまう可能性はありそう。

＞最も大事な部分は「居」の部分のはずです。

「居住まい」という言葉もありますね。
「居住まいを正す」とすると、びしっと気を引き締めて、まさに主さんが仰る「品格ある居の状態に整えること」。主さんのご指摘はこちらのほうが近い気もします。

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」なーんて…本当にこうなれれば良いんでしょうけど、これがなかなかねぇ…(苦笑)

着丈の長い物を次の動作に移す時に困らない方法があります。

その動きの美しい人に憧れます。

僧が、衣の長い袖を翻すことがあります。
違う方向へ向かう時や、別のことをしますよ…
そんな意味を感じます。

立ち居振る舞いは、静止しているイメージより次に移る動きのつなぎ目の一瞬のことのように思います。

日本人が洋服を着るようになって、動作は格段に楽になって、大事なことが省かれることも多くなったということでしょうか…

20年前の辞書にも載っています。最近どうのこうのという問題ではないと思います。
誤用からの定着というわけでもなさそうです。

「居」とは座るという意味です。
立ち居とは立ったり座ったりという意味ですよ。

議論をしたいのであれば、せめて意味を調べてからトピを立てた方がいいのでは？

大事なことはいつも見えないし、小さく思えることですよね。

パソコン消していたのに、またつけましたよ。（起動が遅く面倒くさいのに）

私も思います。

栄西はすごかったらしいですね。立つとき座るときが流れるようだったと。風格もあって。

今もうそういう人いないですよね。何かにつけて「ぬるくていい加減でだらしがない時代」でなんでもありだもの。
人が育たないですよね。

日本人の心をみんなどこかに忘れてきてるんじゃないかと思います。




こんなタイトルを思っている人がいってすごく感激してレスしております。