すみません、嫌味でもなんでもなく
その状況で『1つ1つ開けて見る』以外の方法って何があります？

トピ主さんおっしゃる所の『着物が入ってる袋』とはおそらく
たとう紙（たとうし）の事だと思いますが
物によっては、表に小窓がついてて開けなくても
中の生地が見えるようになってる物もあります。
それがないなら、面倒でも埃だらけでも
1つ1つ開けて中身を確認するしかないでしょうね。

あと、これはちょっと大変かもしれませんが
せっかくなので、この機会に中身が判るように整理されてはどうでしょう。
たたんだ状態でいいので、着物の写真を撮ってたとう紙の表に貼っておくとか
撮ったり、プリントしたりするのが面倒なら
たとう紙の表の隅っこに『紫地　友禅訪問着』とか
『青系小花柄小紋』『ピンク色無地』とか書いておくんです。
量が多いとの事なので大変だとは思いますが
亡きお母様の着物、ぜひ大事になさってください。

留袖などの礼服や良いお着物は箪笥の上の方にしまう。というセオリーがあるので、箪笥の上の方を探してみてはいかがでしょう？

ひょっとして、留袖がどんな着物なのか、解らないのでしょうか？

着物は通常、たとう紙と呼ばれる和紙に包んで収納します。
不織布で袋状になったものも有りますが、一般的にはわざわざ留袖とか
書いてあるものではありません。

一つ一つ見ていくしかないでしょう。

ただ、お探しの留袖が黒留袖であれば、探すのはそう難しくないはずです。
膨大な着物の中から、色留袖を探すとなると、似たような別の着物が有るので
知識がないと難しいかもしれませんが、黒留袖ならば、
取り敢えず黒い着物を見つけ出してください。

そして、広げてみて着物の裾部分を中心に、豪華な柄が入っていれば
それが黒留袖です。
余程特殊なお着物をお持ちなのでなければ、黒の着物は留袖か喪服ぐらいなので
まずは、黒の無地に見える物を探しだせば、そんなに面倒な作業ではありません。

ただ、一つご注意申し上げたいのが、着物には必ず長襦袢が必要です。
長襦袢はゆきや袖丈がその着物に合っていなければ、着る事が出来ません。
多分お母様の留袖も、それに合わせた白い長襦袢が用意されていると思いますが、
それも同時に探し出して下さい。

私の畳紙には　窓が開いているのでめくらなくてもわかりますが、そうでないものはやはり、開けてみないとわかりませんよ。

畳紙に包まれて　箪笥に入っているのなら埃はつきませんよ。
ついたら大変、虫が湧いちゃう。


残念ながら一発はありませんねえ。

良い機会ですから、すべて開封してどんな着物なのか隅に書いておいたら
どうでしょう。
着物に詳しい人に立ち会ってもらうと楽です。


亡きお母様から　【全て確認しなさい】ってメッセージかも？(笑)

着物の袋ってたとう紙ですか？
それなら一般的に小窓がついてますから、その小窓から黒いものを選んで確認すれば、多少は手間が省けるのでは？

黒留袖ですか…？
其れなら片っ端から畳紙を開けて、とにかく黒を目指して探す！
でも今時、姪のの結婚式には黒留は着ませんよね。
色留め？
色無地？
お母様が着ていらしたものなら、色の記憶を頼りに兎に角
開けてみるほかないでしょうね。。。
あるいは、帯から小物までセットで「礼装用」にまとめて
おいでかもしれないですね。。。
お役に立てず済みません。
でも、私の実家も「留袖」なんて書いてませんけど。
◯X様　お誂え、だけで。

＞一発で見つける方法
これはないでしょうね。
但し、一般的な和箪笥なら、上部がお盆のような入れ物が入った棚、下部が引き出しになっている筈です。
式服や良いものは一番上にしまっていることが多いので、棚の一番上から順番にみていくのが良いと思います。
一段に数枚の着物を重ねていると思いますが、普通は式服を下に入れることはあまりありません。
別に桐箱等あればそれも先に調べる価値ありです。

もしかしたら…やみくもに探すより早いかも。

＞数年使っていないので埃だらけは覚悟
と言うことはしまいっぱなしなのですね。

もしかしたら…残念なことになっている可能性もなくはないです。

私の留袖も３０年ぶりに着て（着た時は気づかなかったけど）ずらりと黒留が並んだら色が焼けておりました。涙。
有名店でそこそこのお値段だったらしく、亡母が良いものを作ってあげたと自慢してましたが、何しろ４０ン年前のものなので。。

もしかしたら…そんなこともあるので、早く見つかると良いですね。
それとこの機会に畳紙（着物を包んである紙）を変えることをお勧めします。

が、まずは、お母さまの留袖は、他に着ようと思う人がいない、という前提で。
（例えば、姪の母がトピさんの姉妹だった場合）

着物の袋（たとうし）に小窓が付いているものもあります。まずは、黒い着物を。
大事な着物ですから、ウコン染めの風呂敷に包んでいるかもしれないので、黄色も対象にするかな。

私は和ダンスはひと棹しか持っていませんので、引き出しごとに分類しています。
留袖、色無地、喪服（これらは帯と一緒に）夏向けの着物（帯と一緒に）、他訪問着やつけ下げ、紬、帯だけの引き出し、など。
そういうしまい方をなさっていたら、早いんですけれどね。

一枚ずつ見ていけばいいだけではないでしょうか？

何千枚もあるわけではないんですよね？

ここで聞くという事は、知識をお持ちでないと受け取っての回答になります。
近道は知識がある人と一緒に探してもらう事です。
留袖、喪服は着用頻度が低いので、一番上の引き出しに入っている事が多いです。
留袖用の長襦袢、留袖用の格の高い袋帯、帯揚げ帯締め、末広、草履バッグはお分かりですか？
それから一番肝心は、母上とあなたの腕の長さ、身長、体型が同じかどうかです。
着物は寸法が合わないと着れません。洋服のように、SML、9号11号というざっくりではない。特に留袖は礼装なので、裄と着丈は長めにとります。
つまり手首が出たり、かかとが出るようではダメです。
帯もあまりにも体型が違うと、短すぎたり長すぎたりします。

長襦袢も、袖丈が49センチ、53センチ、56センチなど色々あり、
礼装はやや長めか、母上の身長によって特別誂えになり違ってきます。
留袖専用の長襦袢があるはずです。
式場で着るならいいのですが、近所の美容院で着て移動するなら
道行コートも必要です。（移動中の汚れ防止）
道行コートも普段用から礼装用まで格があるので、
知識がある人に見てもらいましょう。