働きたい人、働かなければならない人が増え、保育施設が間に合わない状況の中、日々ワーキングマザーが話題になりますが、本当に当たり前になったら話題にならなくなります。増加中で過渡期だから、目立つのです。
子どもが小さいうちは家にいて、子どもは幼稚園で、小学生になってから復職するママも普通にいます。私は都内の住宅街に住んでますが、学年100規模の幼稚園が毎年満員だそうです（うちは保育園です）。
各家庭の考えや職種によって違って当たり前です。立ち仕事で体がキツイなら、妊娠中は辞めた方が無難ですよ。

必ずしも働く必要はないでしょう。
一旦退職して、落ち着いた頃改めて就職活動をするのもいいと思います。
もちろん、仕事は大切な生きがい、やりがいと認識している人もいますが、
強迫観念にかられて無理に働く必要はありません。
ご夫婦で話し合って、一旦奥様が家庭に入るのなら、
それはそれで問題ないと思いますよ。

お金が少しでも多いといいのは確かですが、
それに追い立てられて、大事な「今」を逃す人もいます。
幼い頃の子育ての楽しさ、濃密な時間（いいことばかりではないですが）は
お金にはかえられない幸せだと思います。

私は小学校に入るまでさほど広くないアパートに住み、
その頃まで母は専業主婦でしたが、子供にとっては幸せでしたし、
母も「あの頃は楽しかった」と振り返ります。

皆さんいろいろ考えがあっての選択です。
保育園に預けようが、ご自身で面倒を見ようが、関係ありませんよ。

「医療系の仕事でわりとすぐ仕事が決まる」は大きいです。
保育園に預けても、福利厚生の厚い大企業なら時短勤務が認められていたり、皆、工夫して働くのです。
女性が産後でも必死に仕事を手放さないのは、同じポストに戻ることが難しいからです。
元々の仕事内容が、保育園や学童に預けながらなんとかこなせるものであれば、産後数年のために手放すのはもったいないから。
または、数年職場を離れることが積み上げてきたキャリアをすべて手放すことになるような仕事だから。
トピ主さん夫婦の計画は、実現する可能性が高いのであれば良い選択だと思いますが。

トピ主さんがたまたま、資格職という環境にいるから周囲には保育園に預ける人しか見えていないだけです。

社会の一部を切り取って、被害者意識やプレッシャーを感じるのは、今後、育児をしていく上でもミスリードされてしまいますよ。

「就労の意思」がある人は保育園に預けるだろうし、子供との時間を相対的に選んだ人は幼稚園に預けるでしょう。

人それぞれです。

私は子供を保育園に預けましたが、主流とか、当たり前とか思いませんよ。
各家庭、その人の人生の選択ですから。

正解はないものです。

しかも通勤に１時間？
御疲れ様です。

他人のいう事など気にしないのよ。
ご主人さまの所得と日々のやりくりのあり方によっては「３歳から扶養範囲内パート」でも問題はない。

ただですね、私なら自宅からの通勤が少しでも短いところで転職しますね。
妊活をお初めになったわけでしょう？
残業もあって通勤時間も長くて・・・・そんな状況の中で妊活ってハードじゃないですか？

嫌な事を書きますが、妊活したからといって直ぐに授かるかどうかはわからないじゃないですか。
妊娠初期に気付かなくて・・・・・・・という事だって考えられるじゃない？
世の中には「それでもぜんぜん平気だった」と言う方が居る反面，仇になってしまったケースもある。
「妊活中なのに転職活動なんて！」と言う声もあるでしょう。

でも先にも書いたとおり「何時身ごもるかは髪のみぞ知る」ところなんじゃないかしらね。

最近では産育休制度を整えているところがふえてきていますし、パートでも制度利用デキルケースも増えています。

私なら将来を見据えて、無理な仕事の仕方ではなくライフスタイルに合う職場をさがしますね。

漠然と悩んだり、ネットでいろいろ読んで迷ったりせず

自分の具体的なケースの、生涯にかかるお金と、収入の資産をしてみれば、答えはすっきり出る。

自分の人生で生涯生きていけるお金が足りるのか、それとも、どこかで破綻するのか。

ファイナンシャルプランナーなどに、実際に作ってもらうことです。

人生は長い。

親世代は80くらいまで、今の中年は90くらいまで、今の小学生あたりは100歳くらいまで生きることを【最低限」でも計画しておかねばならないとか。

でも施設に行けば、１００歳超えた人も、それなりにいる。特に女性は長生き。

定年までに、長い長い30～40年後の人生のお金まで用意せねば。

人の噂やネットを信じず

自分たち夫婦のお金は、生涯どうなるのか、きちんと把握すべき。

人のマネすると失敗する。

ただ

今の中高年の人生と、これからの中高年の人生と、まだ若い世代の人とは、経済が全く違う。

今後は給料は伸び悩み退職金や年金は減り、税金は上がる。しかも寿命が延びてお金がたくさん必要。

世代によって全く違う老後だと知る。

「やれるものよ」なんて言葉を信じると、人生失敗する。

無資格で今の職場を退職したら仕事に復帰ふるのが相当大変なら岩にかじり付いてでも辞めずに頑張らないと厳しいですが、有資格者で退職後少々ブランク空けても復帰可能なら一旦退職は有りですよ。

子供の小さいときから無理して預けてもそれはそれでロスが多いので、そこを避けて復帰できるのが確実ならその方が親子ともに良いと思いますけどね。

今は無理して兼業主婦がもてはやされてますかが、それに合わせて無理しないでいいです。

ここ数年はすっかり、保育園に預けて共働き傾向が定着しましたね。そんな風に言われちゃうんですね。
でも、ほんの10年前までは、まったく逆だったんですよ。周囲からは普通に「え～、0歳から預けて働くの？子ども可哀そう！」と言われてたんです。公務員やバリキャリなど一部の女性だけが共働きしていた時代が長く続きました。この流れがいきなり変わったきっかけは2007年のリーマンショックだったと思います。
3歳児神話とかいろいろ言ったところで、世の流れはすべては景気次第なんですよ。だから、周りの言葉なんか気にしない。「私はこうしたい」というのがすべて。
私は10年前に0歳から預けて共働きですが、他人の言葉は一切気にしません。夫婦で納得して決めたらそれでいいです。

外野の意見に惑わされず自分の価値観で決めましょう。
子供の体力や性質や性格によって考えも選択肢も変わります。
今から他人の意図を気にしてあれこれ悩む必要はないですよ。

「すぐに復帰しないと・・・」と言うのは、復職の時期に
期限があったり、再就職が難しい職種の場合ではないですか？
「０歳～乳児期は保育料のために働いているようなもの」という
意見もあります。

私の周囲には、お子さんが６ヶ月で復職した人、
１歳数カ月で復職した人、３歳で幼稚園に入園してから
パート復帰し段階を経て現在は正職員に復帰という人、
育休中に２人目を出産し通算６年近く休職してから復帰した人、
ずっと専業主婦の人、ほんとに千差万別いろ～んな人がいます。
皆さん、自分の価値観や家庭環境、現状などなどを考えて
決めています。
計画通りの人もいれば、予想外だった人もいますが、
それぞれその時に状況で自分が良いと思った選択を
してきたのだろうと思います。

どの選択がベストという模範正解はありません。
『その時』に自分が良いと思う選択をすることです。

お金がかかるとかそういえばそうなんでしょうけど、どういう暮らし方をするかは自分たちで決める事なので気にしなくていいのでは？気にして肩身狭い思いで暮らすの？周りに遠慮して小さくなって暮らしたってせっかくの子育てが台無し。専業でも共働きでもよそ様には関係ない、ああだこうだ口出ししたがる輩が出てきたら、それは単なる妬み。気にしないであなたたちの生活スタイルで行けばよし。