ベースと大きなブラシ
片手が不自由なら
大きなブラシがありますので、筆立てを用意し、大きなブラシを差しておきパウダーのベースやコンパクトケースに入った固形ファンデーションを
肌に近い2トーン用意して大ブラシで伸ばすことができるように用意するとよいのでは？

まゆ
ペンシルだと力が入ってまっすぐ線をひいちゃうかもしれない
しかもコントロールがうまくできなければ
漫画みたいになりがっかりしてしまいます。
持ち手の長めな小ブラシを用意しアイブローシャドーで
控え目なブラウン系など？

リップ
こちらも好き好きがあるので3色くらい用意したらよいかも
中ぐらいのブラシで持ち手の長いものに小さなパレット式でも。
ちいさな引き出し式の箱にセットして使うのも簡単かも。
あるいは太いクレヨンみたいなものもあるので、先ほどの筆立てにさして
（キャップをとっておいて）いつでも片手でできるかも。


チーク
指でのばすクリーム式もありますよね。
うすづきになるもので失敗しなさそうな色など？


目周り
小指にでもつけてぽんぽんとのせてのばしてぼかす式の
ジェル式のアイシャドウはどうですか？

ベアミネラルやオンリーミネラルのように、粉をブラシでとって塗るタイプのはどうでしょう。とっても簡単に塗れます。体が不自由な方にお勧めです。歳とるとファンデーションがシワでよれたり、シミ隠しで厚塗りになったりするものですが、これは自然な感じに仕上がります。何よりミネラル成分で肌に負担をかけないのが良い点です。

よつばさん、資生堂のプリオールなどいかがでしょう？

片手でメイクできるかどうかはわかりませんが、ぜひお母さまと一緒にカウンターに行かれて、ＢＡさんに相談しては。親切にアドバイスしてくれると思います。多分予算内におさまります。

５０代の自分はプリオールの口紅（濃いローズ系）を持っています。発色はキレイです。

お母さま、きれいにメイクしてさしあげたらきっと笑顔になられると思います。そうなることを願っています。

ファンデーションはカバー力のある順に、1スティックタイプ 直接、額と鼻筋に1本と頬に猫のヒゲの様に3本のせスポンジで伸ばすだけ。下地や日焼け止め不要な物も多く出ています。2パウダリーをパフで。3パウダリーをブラシで。2と3は余分な粉をティッシュで拭う事がムラにならないコツです。

眉はペンタイプではなくパウダーをアイシャドウチップで書き、スクリューブラシ又は綿棒で馴染ませる。

チークは練り(パレット、スティック)の場合、1の場合はファンデの後。23は前に指でトントン馴染ませると自然だと思います。パウダーでしたら、肌馴染みの良い色を大きめのブラシでふんわりと。

リップはラインをしっかり取りたいならパレットタイプをブラシで。

クレンジングウォーターをポンプ式ディスペンサーに入れ使用すると便利だと思います。

基本的に私たちが使用している物で問題ないと思いますが、開け易い物 又は開けたままでも大丈夫な物。ブラシやチップは持ち手の長い物。指で直接付けられる物(シルコットのウェットティッシュは必須)。を選んでみては如何でしょうか？ダイソーの粘土ケースにオリジナルパレットを作る手も。

　吉田羊さんもコマーシャルされてたアイシャドウが
　簡単にできてお勧めです。
　ミラーが拡大鏡になってて使いやすいです。
　チークもポンポンチークがあります。

ちふれがいいですよ。絶対オススメ。私は30代から使ってます。