泣かない訳ないでしょ、普通。

汚い。

結婚したって、夫さんの妻になっただけで、婚家の嫁になった覚えはありません。
うちの両親はこんなに良くしてくれるのに、舅姑ときたら全然気が利かない。孫を見せたくないわ。
家を建てるなら実家の近くよね。育児も家事も手伝ってもらえるし。夫も子どもも私の味方だから、婚家に文句なんか言わせないわ。

とまあ、近頃のお嫁さんは結婚しても思うがままですよね。
なのに、結婚式の時だけは両親と今生の別れにようにふるまい、花嫁の父は娘との別れに涙することを許される・・・というよりそのことを温かく見られ、称賛される。
親も子どもも「お別れ」なんて気、さらさらないのにね。

なんか違うと思いませんか？


子どもとの本当のお別れはむしろ、花婿の母親のほうだと思うんですけどね。
かといって結婚式で花婿の母親が涙しようものならおそらく「子離れできない親」扱いでしょ？

シニカルな意見で失礼しました。

娘様のご結婚おめでとうございます！
今度私も結婚しますが、私の父はいないので父がいたらこんな感じなのかなぁと、温かい気持ちで読ませて頂きました。
そして娘様にはこうお伝えしたいです。

お父さんは金づるじゃないぞ！笑

失礼致しました。
どうか親子共々お幸せに・・・。

お嬢様のご結婚、おめでとうございます。

私の話ですが、数年前に結婚しました。
父は私に結婚の気配すらない時から、家族から絶対に号泣すると思われていました。

ところが、父は全く涙することなく、にこやかに式は終了しました。
父曰く「娘のこんなに幸せな姿が嬉しいのに、泣くなんてことない」ということでした。

それはそれで、父に愛され、私の夫となる人を信じてもらえたのだと
私は嬉しい気持ちになりました。

涙してもしなくても、親の愛は伝わると思いますが
とっさのことに対応できるようハンカチは準備されるのがよろしいかと思います。

私の息子が不登校から単位制高校に入って、無遅刻・無欠席で2年前に無事卒業しました。
卒業式にはもちろん感慨深いものがありましたが、あれ程泣くとは思っていませんでした。
卒業式の30分前に席についてオルゴールでの音楽が流れたとたんに涙が止まらなくなり、最後まで泣きっぱなしでした。
ハンカチはぐしょぐしょで、バスタオルでもよかったくらい涙が出ました。
周りの方はそれほどではないので、私一人とにかく泣けてしまうんです
止めようにも止まりません。
お嬢さんとはいくらずっと一緒に居なかったとはいえ、思い出に泣けるんですよ。
小さい時からよくここまで育って、良いお相手と巡り合えてと思ったらそれは泣けますよ
幸せという事です
私テレビで他人の結婚式でも泣いてしまいます
おめでとうございます

トピ主さんのお嬢さんの半分の年齢の娘がいます。

娘が生まれたその日から、いえ、お腹の子が女の子だとわかった時から、この子が将来幸せな結婚ができるよう、いつかこの家から出て行く日を思って育てています。

手放す日のために育てているような、そんな眩しさと寂しさが入り混じる感覚です。

ドレスショップのウィンドウにならぶウェディングドレスを見ては「私はこういうのが着たいなあ」と幼稚園児の頃から夢見ている娘。
姿を想像するだけでウルウルします。

新婦の母なのだから号泣はまずいだろうと思うのですが、本来泣き上戸なのでとても心配です。そう言えば親戚や友人の挙式でも泣いてました。

披露宴で「新婦から両親への手紙」など涙を誘う演出はしないよう、今からお願いしています。

いっそのこと、控室で披露宴中継でも観ていた方がいいのではないかと思うくらい。

東京に住んでいるのに大学はわざわざ地方に行かせて親元を離れて暮らした方が私に免疫がつくのではないかと本気で思います。

気が早いですが寂しさを紛らわすために犬も飼いました。
時期尚早すぎて娘が適齢期になる前に天国に行きそうで本末転倒です。

うちの父はテンション高く、はしゃぎまくってました。
カラオケ歌うし、私の友人達と握手したり。
結婚してほっとしたんじゃないかな。
私は27歳でした。

授かって生まれ、歩き出し、お話出来るようになったと思えば就学。
気付けば子供から少女になり、
いつの間にか結婚する年齢にまで成長された事に、
多くのお父さんは改めて感慨深く思われるのではないでしょうかね。
自分の娘から「人の奥さん」にもなって、少し遠い存在になるのも淋しいでしょうし。

ウチの妹は普通に披露宴したんですけど、
父親は滝のように泣いてましたよ。見てて恥ずかしいくらいに。
なんで泣いたのかは聞きませんでしたけど。

ハンカチなら数枚は必要でしょうねぇ。タオル持つわけにはいかないでしょうし。

手厳しいコメントが多いですね。
テーブルクロスはナプキンの間違えかなと思って拝見致しました。
それくらに大泣きされたのでしょう。
ご息女が羨ましいです。
私の父は、泣きもせず自分の愛人を披露宴に連れてきました・・・。

父親にとって、娘は別格だという考えを持つ事はできませんが、やはり別格なのでしょうね。