沖縄に単身して3年になる45歳男です。
最初の半年くらいはとても寂しく、とにかく誰かと話がしたくて、スナックやキャバクラ通いしました(笑)
その時に知り合った女の子や、お店の常連さんたちとホントに友達になって今ではいっしょにBBQしたり、スポーツに誘われたり、引越しの手伝いに行ったりしてます。

その時の経験から学んだことは、お店でも、道端でも、とにかく話しかける事ですかね。45になってナンパまでしました（笑）

赴任した先を第2の故郷とすることです。地元の仲間がたくさん増えれば寂しくないですよ。ただし女性とは友達までですよ！単身であることを隠さない事です。

頑張れば週末帰ることが出来るのであれば、帰宅する回数を増やしましょう。
お嬢さんを抱きしめることが出来るのは短い期間だけですから。

たっぷりとFacetimeで共に時間を過ごす。
自宅と赴任先双方にタブレットを置いておきSkypeとかFacetimeとかすれば重宝します。
PCだとPCデスクの前に座らなければならない場合があり、家事に子育てに多忙ですとかなり厳しいですが、タブレットなら時間を作りやすいですよね。
丁度良いスタンドにでもセットしておけば、一緒に食卓を囲む事すらできます。

SNSでの人とのつながりを楽しむのも一つ。
田舎でしたらアウトドアの趣味を持つ。
釣りをする、小さな庭をいじる、小さな畑を借りる、
都市なら、美術館巡りなど文化に触れるなど。

土日暇なら家事炊事を極めるのもおすすめします。
私の元上司に、今まで自宅では妻任せにしていた家事を習得し、
クリーニング店が赴任地にはなかったのでアイロンがうまくなり、
帰京後もアイロンは自分でかけるし、他の家事も自宅で役に立っている、と言った人もいます。

新幹線３時間の距離に単身赴任中。
だいたい2週に一回帰宅します。
もう13歳と11歳の子供たちですが、
今週はクリスマスでしたから、子供たちと
過ごしたいし、学校行事や部活の試合も
見たいから。
春休みや夏休みは私と子供たちが夫の
赴任先に行きました。

帰宅しない週は洗濯と掃除を済ませて
ランニングやスポーツクラブで汗を流し、
ちょっとした観光地なので、自転車で街を
走り、博物館や美術館に行く日もあるそうです。
そんな時に見つけたスポットや美味しいお店に
私たちが訪問した時に連れて行ってくれます。

トピ主さん、ひとり娘さんが小さい時から
単身赴任は寂しいですね。
なかなか帰れない距離なんでしょうか。

きっと家族思い（娘さん思いかな？）のいいパパなんでしょうね。
ご家族を呼んで一緒に楽しむ、なんてことが難しいのであれば、
自分自身が今住んでる土地でいろいろ観察したり、
旅行したりして、それをお伝えしたらどうでしょうか。
それでも虚しいなんて言われるのであれば、
一緒に時を過ごしてくれる人を探すしかないでしょうね。
後者の方が楽しい、なんてなると本末転倒でしょうが。

主人は地方都市で単身赴任して、2年半になります。
地元に帰らない休みは、ウィークデーの食事の下ごしらえや部屋の片付けの他、
趣味の写真撮影で早朝から(場合によっては深夜から)出かけたりしています。
北国なので、特に秋から冬には地元では撮ることができない被写体が溢れていて、
休日でも忙しそうです。興味は人それぞれだと思いますので、主さんも何か見つかるといいですね。

寂しさはどうやっても払拭はできませんよ。

私も単身ボーイさんと同様、飲み歩きましたね。
そこで友達もできました。
草野球に誘われたりしてね。
店の女性も応援に来ていたりして、記念写真撮ったときにいつの間にか腕組みされてて、妻に浮気を疑われたりしてね（苦笑）
営業サービスだっつーの。
他の写真じゃ、別の人と腕組んでるだから・・・

定食屋のおやじさんには釣りを教えてもらったり、魚の捌き方を教わったりしてね。
そりゃあもう休日は忙しかった。

楽しかった。
本当に良くしてもらった。
単身赴任が終わって別離の時は泣いたくらい。

でも、寂しくなかったかと言えばそんなことはなかったね。
どれだけ休日を充実させても、家に帰って一人になるとやっぱり寂しかったなぁ～