捨てられないならスキャナーで全部読み込んで、
デジタルデータで保存したらどうですか？
ノートはスキャン後に廃棄ですよ。

記述タイプだと家でしか記入できない。またこのトピのように捨てるタイミングや捨て方で悩むことになるのでアプリです。計算は自動だし、エクセルに落とせたりもしますし、機種変してもデータ移行は簡単だし…といった感じで重宝してます。

ちなみに家計簿だけでなく、自分の小遣いやクレジットカードの使用明細なんかも全て同じアプリ（別予算で管理できます）を使用しています。

トピ主さん、みなさまこんにちは。

私は社会人になって毎年スケジュール帳を利用しています。

トピ主さんと同じように、たまる一方で捨てることはできませんね。。。

そこまで場所をとらないのでとってありますが、私もなんとかしたいです。

30年分と言っても30冊でしょう?
何とか置き場所を確保しましょうよ!
それはとても良い財産です。

私事で恐縮ですが、母が亡くなったとき、後から家計簿が出てきました。
母は急死でした。
30分前までは普通に会話していたのに…。
なので残された家族のショックは酷いものでした。
しかしその家計簿を見たとき母の家族への愛情をたっぷりと確認できて本当に慰められました。
あの時はこう言うことがあったんだー何て言いながら。

母とは色々ありましたので親不孝な子供だったと落ち込んでいましたが、家計簿の中から母に「そんなことなかったよー」何て言って貰えた気がして。
良い記録じゃないですか。
残しましょうよ。

家計簿が捨てられないなら取っておけば？
その代わり、思い入れのないモノを捨てるの。
３０年以上の家計簿を入れる場所が空けば良いんでしょ？

冠婚葬祭お付き合い記録は専用の手帳に書き留めているので、20年分一気に捨てました。
古紙回収に出すのは抵抗があり、全部シュレッダーしました。
すっきりしました。
月別集計表だけ残してありますが、20年分でもＡ４が20枚です。

トピ主さんは過去の家計簿をときどき広げて眺めていますか？
私は20年間一度も見直すことがなかったので捨てました。
まったく困っていません。

他の物を捨てて、それを保管する場所を作る。

いずれにしろ、取捨選択はしなければならない。
とりあえず、今の生活で使わないものから処分していく。
きっと「想い出」や「思い入れ」が強いタイプなのでしょう。
私もそうですから分かります。

でも、30年ということは、若くてもそろそろプチ終活には
入らなければいけない年齢です。

とりあえず、捨てるまでたどりつけなくても、
それぞれの箇所で、
「一年以上使わなかった」「思い出しもしなかった」
「もう使いはしないだろう」「同じようなものがある」を
ひと箱にまとめてください。
そして、家族に少しずつ捨ててもらってください。

そのうち、私もそうでしたが、自分から整理をし始めます。

３０年ということは
３０冊ですか？
だとしたら
段ボール一箱にもならないですよね？

物価の変動とか
家族の年代にあった買いものとか
写真や思い出の品では分からない
いろんなことが見えて
面白いと思いますよ。

適当に家計簿付けて８年位ですが
当時のことをいろいろと思いだせて
たまに見直すと楽しいですよ。

還暦過ぎの爺さんです。

一人暮らしをしていた40年前から家計簿をつける習慣があり、
30数年分の家計簿が残っていました。

過去形で書いているのは、それらを全部スキャナで読み込んで
電子化したからです。だから本棚にはもう残っていません。

10年ほど前から家計簿はパソコンでつけるようになり、データは
オンライン・ストレージ（DropboxとかGdriveなど）に置いている
ので、紙の家計簿はありません。

オンライン化するといいことは、わたしと連れ合いがそれぞれ
記入できて、参照できることです。データの再利用も簡単だし
オススメです。