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弁護士が出て来たら、相手も非常識なことはできないでしょう。

向こうから見ても、顔を見たこともない相手から、自分らの権利を侵害するようなことを言われている訳ですね。

普通は納得しないでしょう。

２世帯だから売りたくないという心情は判りますが、赤の他人にとってもそんなことはどうでもよいことで、法的に貰える金を今すぐほしいというだけなのですからね。

結論としては、こういう遺産問題に強い弁護士に相談されるのが良いでしょうね。

報酬の多寡次第でしょうが、合法の範囲で相手が折れやすい提案を色々としてくれると思いますよ。

私は父が亡くなった時に、父の弟にあたる人に勝手に財産を持ち逃げされました。
その際、とても良い弁護士さんに依頼する事ができたので、無事に解決できました。
自分ひとりで相手と対峙していたら、きっと心労で倒れていたと思います。

自分ひとりで抱えきれない重荷なら、弁護士さんに相談してみるといいと思いますよ。

相続財産を分割で支払いたいという提案ですが
何年での分割を考えてますか？
分割にすれば支払える根拠はありますか？
トピ主さん自身に定期的な収入があって
５年程度の分割期間で払えないと、難しいと思いますよ。
配偶者の収入を当てにするのは、
離婚したらそれまで、といわれます。

最悪のケースは、先方が不動産について
法定相続分通りに共有登記をした後、
（これはあなたの同意が無くても出来ます）
裁判所に共有物分割訴訟を提起されることです。
こうなると、分割払いとかはますます厳しい。
最悪の場合、競売した上で、代金を分ける話になります。

不動産を二世代で暮らしているという言い分は
先方には関係ありません。
現実的な解決策としては
その家を買い取ることかな。
その場合も先方への分割払いは無理ですから
金融機関から金を借りての一括払いです。

調停は、当事者が納得しなければ成立しません。
家裁の調停案は、あくまで「提案」に過ぎませんし
このケースだと、家裁の調停委員は、
先方には強く出ないでしょう。

どのような形になるにしろ、早めに弁護士に
依頼して、後をまかせた方がいいように思います。

揉め事を円満解決に導く”道具”が弁護士。
トピ主さんに法律知識や直談判能力がありあまるほどあるならトピ主さんお一人で交渉すればよろしい。
それがそうではない、とご自身でお書きなのだから、選択の余地なく弁護士依頼という結論になる。こういう時に、専門家に依頼するコストをケチってはいけない。

だって自分でどうにも出来ないのでしょう…？

トピ主様に言い分があるのと同じく、兄の子供にも言い分があるでしょう。
相続対象の自宅はトピ主様も住んでいるので、すぐ売るわけにはいかない。
兄の子どもたちの方はお金に困っていて一日でも早く相続したい、もしくは会ったこともない叔母と祖母のことなんか気遣う気もないし、信用もできないかもしれません。

>どうしたら私の言い分を聞いてもらえますか？

すでに言い分は「聞いて」貰ってますよ。
相手がそれでは納得できない、って返答しているだけです。

一番悪いのは、他にも子供がいるのに、トピ主様に何も言わなかったばかりか相続問題をはっきりしてこなかった亡くなった母親です。

弁護士を入れてきっちり話し合うしかないでしょう。

異父兄弟になるのでしょうか？お母様からしたら孫？が請求してきてるということですよね？


相続分にしてもトピ主さんのもらえる分のさらに半分ぐらいしか請求権ないのでは？

「家を売れ」と言って来てる時点で、きっちり弁護士さんをいれて
相続に値する金額を払って終わりにしておくほうが良いように思います。
これ以後は関わりも切りましょう。

立てるしか無いでしょうね。
トピ主と兄の二人が相続人なので兄の代襲相続は1人分ですよ。

トピ主が二分の一、甥たちが二分の一になるので３人で分けるのは違います。
どちらにしても法定通り、不動産処分して分ける事になるでしょう。

弁護士を依頼するべきと思います。

その前に、お住いの地域では、無料か格安での弁護士相談を開催していませんか？

市役所、区役所等に問い合わせると教えてくれますよ。