理系大学院で博士学生をしている28歳女です。私がこれまでにお付き合いしたどの人に対しても言えるのですが、「仕事のこういったことで忙しい、働き詰めで疲れた」といったことを男性が相手の女性に対して発言するのはどういった心境からですか?どうしても私には「努力や実力の誇示、私よりも上に立とうとする優越感」を認めさせたい競争意識のためにそのようなことを言っているようにしか思えません。そうしたことを一言でも言われる度に非常に気に障ってしまいます。そして「私だって頑張っているのに」と内心思いながらも、そうだね、大変だね、と聞き続けるのは自分の負けを認めるようでプライドが傷つき、ストレスが溜まっていきます。お互い同じだけの責務を持って努力している平等な状況なのに、仕事の面に関して女性の側ばかりが男性を一方的に支え続ける構図に納得できません。色々アプローチを受けてすぐに相手ができるものの、そうして半年か一年で私が疲れ果ててしまって続かず、ということを数年間ずっと繰り返しています。彼氏となると友人以上にこまめに連絡をとるので、頻繁にそういったメッセージを受け取っていると辛くなってしまいます。自身では人に対して腹を立てたりすることはない穏やかな性格だと思っていますが。
それならば私も甘えればいいのではと思われるかもしれませんが、不満を言うのは自分に甘えていて自分の美徳に反します。こつこつと前向きに努力していくのが理想の姿だと思います。
「忙しい、疲れた」と相手から言われることに異常なほど神経質になってしまうのですが、男性から見てやはり私の考えていることは実際にその通りであるのか、もしくはどういった心理から相手の女性にこういった発言をするのかということを知りたいです。また男性と肩を並べて仕事をされている他の女性の方もこのように思うものでしょうか、それとも私の偏った感じ方なのでしょうか。
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