まず最初に気を悪くされたらごめんなさい。

御主人がアスペルガー症候群とはきちんと専門家に調べてもらったのですか？。
私も専門家でないので分からないのですが、年をとってから意思疎通が段々出来なくなって来たと書いていますが、若年性のアルツハイマー型認知症と言うことはないですか？。
だとするとアスペルガー症候群とは違う対処をしなければならないと思うのです。

もうすでに専門家や医師に相談されていたなら余計なお世話ですが、きちんと早めに調べて貰った方が御主人の為にもトピ主さんの為にもなると思います。

アスペルガーの方にもいろんな形がありそうですが、会話ではなくて文章を書いてもらうことは試せませんか？日記のような。

アスペルガーの方の文章を読んだことがありますが、感情が溢れていました。アスペルガーの方に感情がないのではなくて、ご本人の感じていることが他人に通じないのかな？と思いました。

ご主人は会社の中での問題行動は無かったの？
今まで収入や人間関係で失墜することが無かったのなら、厳密なアスペルガーとは言えないんじゃないかな。
と、言うのも、それに近い男と結婚していた経験があるから。
アスペルガーにもいろいろあって、比較的高い知能や技能を持った人なら、多少の問題行動があっても黙認されるところでしょうが、元夫のように、知能がそれほど高くない（といっても普通かちょっと下程度）なら、確実に業務や人間関係に支障をきたしている筈だからです。
そんな男なら、意思の疎通が出来ないことどころの騒ぎじゃないですよ？
会社で虐めに遭うのは勿論のこと、自分が何故そうされるのかも理解出来ずに、頭がパンパンになって会社を無断欠勤したり、可愛がってくれた上司に泣きついたり、建設的な話が全く出来ないんです。

私に言わせりゃ、今更何を言うか！ですよ。曲がりなりにも家まで建てて子供に学歴着けさせることが出来たご主人をアスペルガーと決めつける根拠が、自分との意思疎通の問題とは。
本当のアスペルガーとはそんなに簡単じゃないです。家庭そのものが窮地に追い込まれます。

一緒に朝ドラを見ることを日課にしています。
一緒にドラマを見ていくことで
共通に思うことが少なからずあります。

そういう時に、意思の疎通ができないと
は思わないです。

一緒に買い物に出かけます。

そういう時にも、少なからず
思いが重なることが少なからず
あります。

例えば、今日は人が多いと感じれば
似たような思いを夫もしていることが
わかります。

意思の疎通は、自分の思いを１００パーセント
受け止めてくれると思ったら
空しいです。

十分の一でも通じればいいと思います。

結婚する前には、わからなかったですよね。

嘘のつけないいい人、ここに惹かれたの
ですから、惹かれたところに
偽りはなく・・

自分も夫のお陰で助けられていることが
あると思います。

自分の気持ちを受け止めてほしい部分は
女友達とコミュニケーションを取ることで
ある程度解消されます。

期待しなければいいだけです。

アスペルガーであるという事は診断済みという事でしょうか？
それとも貴方が、そうではないか？と思っているという事なのでしょうか？

カサンドラ症候群は確かに大変ではありますが、ある程度対策などを知っていると大変さが軽減すると思います。
そして診断済みでご本人が自覚があるのと、ただ憶測で奥様が思っているのでは、やはり改善には差があります。
お互いの歩み寄りで、お互いが過ごしやすくなると思います。
その点は人として一般的な事だと思います。
それには診断をご本人が認め、お互いがお互いの違いを認め合い、歩み寄る努力が必要です。
大抵のカサンドラさん達は本人が診断を受け入れない事で困った状況になっていきます。
そういった状況なのでしょうか？

トピックスを読ませて頂いた印象ではトピ主様自身がアスペルガーにあまり詳しくないのかな？とも思いました。
まずはしっかりと学んでみては如何ですか？
最近はその手の本がたくさん出ています。
アスペルガーと一口に言っても人それぞれでかなり幅があります。
沢山情報を得ていくうちに、トピ主さんに有益な対策法も出てくるかと思いますよ。

私にはアスペルガー(知的障害を伴わない自閉症スペクトラム症)の息子がいます。
意思疎通は工夫次第で取れる事もあります。
毎日試行錯誤です。
でもその積み重ねで、本人も努力してくれる事も多いです。

ここまで夫婦出来たのなら別れる事はいつでも出来ると思って、まずは学んでみて試行錯誤を重ねてみては如何でしょうか。

アスペルガーは病気ではなく障がいなので治りません。
私の夫は確定診断には至りませんでしたが、グレーと診断されました。
アスペルガーの人とは距離を取って付き合うことをお勧めします。離婚しないのであれば冷たいようですがお財布と割り切るなり距離をとらないと自分の心を守れません。カサンドラ症候群を検索して下さい。

私の場合、夫は高学歴で社会的地位の高い職業についているので他人からは立派な人と思われていて、誰にも私の苦しみを理解してもらえないことの方が辛かったです。
今は子供がわかってくれるのでなんとか離婚せずに暮らしています。

高齢ではないのですが、夫がアスペルガーの妻です。（私40代、夫50代、結婚11年になります）

まず、アスペルガー症候群は病気ではありません。なのでトピ主さんの表情のせいで「病状」が悪化するなどというのは、ありえません。
発達障害は病気ではなくて「障害」です、完治することはありません。例えば障害があって目が不自由で色が見えない方が色を見分けられるようにならないのと一緒で、何かの治療で良くなるとかではないのです。ただ本人が自分の発達障害のせいで悩んでいたり周囲の人とうまくいかずにうつ病や適応障害などの二次的な病気を発症することがあります。二次障害の病気に関しては治療が必要なこともあり、治療で改善する部分もあります。

＞上手く対応して和やかに生活

うまく対応して穏やかに暮らすには、まずはトピ主さんがアスペルガーの特性などをしっかり勉強されることが一番大事と思います。私も最初とても苦労しました。何十冊も本を読みました。
専門のカウンセラーさんにもお世話になりました。
カサンドラ症候群についても調べました。配偶者がアスペルガーでつらさを周囲に理解されない方々がかかる症候群です。ちょっと検索してみてください。

＞人間的には善人で正直で経済的にも何不自由なく苦言とかもゼロの夫です

うちも、全く同じ。職業は医者だし頭はいいし稼ぎもいいし、何が不満なの？って周囲には思われてしまうんです。でも一緒に生活するのは本当に大変なのです…。ちょっとしたことも思いやったり察することができない、という説明を周囲にすると、察してちゃんはよくないよ、と言われてこちらが悪いような感じになってしまいます。でも察してちゃんとかそういうレベルではないんですよね。お察しします。

私は特性を知ることでいい意味でだいぶ諦めがついて、最近はかなりうまくやれていると思います。オススメの本がありますので書いてみます。

・カトリン　ベントリー「一緒にいてもひとり―アスペルガーの結婚がうまくいくために」

きっとこの本を読んだら、涙が出るほど共感できると思います。
この著者の方が実際に自分のアスペルガーの配偶者との結婚で、長年にわたって孤独を感じてこられたことについて、また実際に良好な関係を築くための実際のアドバイスが書かれています。
私はこの本を何度も読んでいますが、とてもいい本です。


・マクシーン　アストン　「アスペルガーのパートナーと暮らすあなたへ:親密な関係を保ちながら生きていくためのガイドブック」

この著者の方の他の本もとても良いですが、私が一番良かったと思った一冊です。
すれ違いが起きた時の、対処法（自分の気持ちの持っていき方）について、私は参考になりました。


・東山　伸夫　「アスペルガーと定型を共に生きる: 危機から生還した夫婦の対話」

対話（インタビュー）形式になっていて、実際にアスペルガーの夫と定型発達の奥様というやりとり、私がこの本を読んで一番良かったのは、発達障害＝異常である（普通と違うこと、マイノリティは異常、というような考え）から、かなり変われたことです。
かといってそれを実践的に自分が本当に理解して相手をゆるすためには、様々な困難と苦労があるわけですが…、とても興味深い本です。


とりあえず三冊ほど紹介させていただきました。

アスペルガーの配偶者と暮らすということは、絶望と諦めとの間で苦しむ日々の連続です。
（おおげさではなく）そこに悪気はない、わざとではないんだから、と頭で理解しようとしても「わざとでないならなぜ？愛しているのならなぜこんなに私を悲しませるようなことをするの？」という行き場のない感情との戦いです。

私はとてもいいカウンセラーさんに出会え、5年前は離婚の危機にありましたが今はひとまず乗り越えました。よかったら読んでみてください。

専業主婦ですか？趣味とかサークルとか属してませんか？

うちの夫はアスペルガー患者ではありませんが
お互い空気のような存在、もしくは仮面夫婦でして何も期待しない
ただ生活ができればそれでいい

トピ主様は何を依存しているのでしょう
＞この病気って治らないのでしょうね
病気ではないです　障害なので治らないんですよ

私の身内に重度のアスペルガーの患者がおります。
トピ主様は私から見たらうらやましい存在でもあります
お互いあきらめましょう　治らないもの　相手は変わらないもの

それと横になりますが、アスペルガーの症状や生き方を分析をしたがる人がいます
ですが　症状も様々です
これといった形はないのです　なのでトピ主様はトピ主様の生き方を探したほうがいいです。治らないですものね・・・

アスペルガー症候群は病気ではありません。
脳の機能障害です。
治る、という表現はちょっと違うかもしれません。

子育て中には気にならなかったとのことですが、こだわりが強かったり、人との距離感(物理的にも心理的にも)が取れないなどあるので、子育て中こそ気になりそうな気がします。

他の方も書かれていますが、診断は受けたのでしょうか？
若年性認知症の可能性も考えられそうです。

ご本人やご家族がお困りなら、病院に相談したり、自治体に相談したりすることから始められたらいかがですか？