母親以外が賛成してくれて祝福してくれる人が何人かいればいいじゃないですか。
母には迷惑はかけない。祝福してくれなくてもいい。
俺は結婚する。って結婚しちゃえば？
いい大人が「お母さんがダメって言うから・・・」なんて
悩んでる男、頼りになりません。

トピ主さんは彼女との結婚に何を求めていますか？それによって答えが変わってくると思います。

極端な話し、彼女が側にいてくれるだけでいい、稼ぐのも家事も育児も全てトピ主さん一人で担う覚悟がある、というのならGO！です。でもそうでないのなら、私なら積極的に後押しはしません。

仮に結婚後は彼女に専業主婦になってもらうとしても、主婦業って休みがないのですよ。ということは、彼女の体が丈夫でないと家の中のことが回って行かなくなる可能性が大です。仮にそういう状況になっても、今の状況で無理して結婚を強行したら、いざというときにトピ主さんには頼れる人がいないのではないですか？

全てはトピ主さんの覚悟次第です。

ごめんね、お母さんの気持ちが分かるわ。なるべくなら健康な人と結婚して欲しいと思う。普通に健康でいても生きていくだけで大変だもの。世間の「母」はね、一生懸命育てた息子に「平凡で穏やかな幸せをつかんで欲しい」と思うものなんですよ。それだけは分かってあげてください。

トピ主にも彼女を一生を背負っていくことの現実感が本当にあるのか不安です。「あんた本当に分かってんの？」です。ちゃんと理解してからの結婚でないと将来傷つくのは彼女です。

「きっと幸せになるから」ではなく「何もかもうまくいかず辛い日が続いても」それでも彼女といたいと思うのならＧＯ！です。よくよく考えてください。

こんにちは。
僕の付き合ってた彼女も、慢性腎炎の患者でした。
大体1/4の確率で人工透析に至る疾患です。

本当に好きだったんで結婚も考えてました。
でも・・やはりトピ主さんと同様、両親は大反対。
「見合いしろ！」なんて無理強いされましたよ。
それでも好きだったんで、
蛋白尿や血圧に注意していれば予後は比較的良好なこと、
普通の生活はできること、
妊娠中毒症には直接関与しないことを説明しました。
そうした上で、彼女の長所も少しずつアピール。

「慎太郎がそれほどまでに惚れ込んでるなら・・」

とまで言わせるように。
でも結局・・僕と彼女は結婚しませんでした。
何故かって？

…

彼女の心変わりでね。オレがフラれたんだよ～ん。

あなたの母の気持ちはわからなくはないですが、
もし、おかあさんが意識はあるけど介護が必要としているような状況だったとします。
あなたと彼女は結婚を本気で考えている、彼女はあなたの母の介護のことも理解したうえでの結婚なのに、
彼女の実の両親は、あんな介護の必要な姑がいる人と結婚したら苦労すると結婚を認めてくれなかったらどうします？


もし彼女のことを本気なら、そう母を説得しなさい。
好きで病気になる人なんていないんです。

元気だと思ってうぬぼれていても、明日事故で麻痺するかもしれないし、
その時奥さんが、別れてしまう人であれば、それ程度の愛情だったんです。普通、信頼しきった相手であれば、辛いときだからこそ、一緒に乗り越えていくものです。
それが、結婚後にくる人もいれば、結婚後にくる人もいるわけです。

本気かどうか、苦労は覚悟の上か、それはぜんぶあなた次第ですよ。目の前の親さえ説得できないようであれば、今後色々と苦難に立ち向かうことはできないでしょうね。

私の同僚の女性のお母様が確か同じような病気で、もちろんお父様は承知の上の結婚です。お母様が丈夫ではないので、学生時代は「バイトする時間があるなら家事をして欲しいと」父親から頼まれていたそうです。残念な事に彼女が25歳位の時に亡くなりました。（亡くなる間際は治療で体中に管を刺されており、辛い状態だったそうです。）二人の子供に恵まれ、家族で助け合って生活できて幸せだったと思います。そんな家族を守った彼女のお父様も素敵な人ですよね。

彼女は遺伝的な病気のため、薬が手放せない状態で通院が辛そうですが、愚痴もなく普通に受け入れており、仕事もしっかりとこなしすごく強くて素敵な女性す。

具体的な参考例ではなくて申し訳ないですが、トビ主さんは辛いですけどご実家に迷惑はかけないこと等、根気よく説得していくほかないですよね。・

蛇足ですが、私が結婚した理由は、好きはもちろん「この人が重病になっても必ず面倒みれる」と思ったからです。金銭的なリスクとお子様がおおきくなるまでご苦労があると思いますが、結婚したい女性がいるなら後悔しないようにして欲しいです。応援しております。素敵な家族をつくってください。

　母の気持ちとしては、当然、何も問題なく、状態（家柄とか性格とかすべて含めて）がより良い方が良いに決まってます。だって、息子が連れてきたその人のことを判断する材料がなにもないから。外からみていいものを沢山持っている方がよく見えるのは当然。
　
　でも、プラスもマイナスもすべて理解して、それでも揺るぎない決断をする人に、それ以上批判できる人は少ないですよ。（言っても仕方ないと諦めるという方が正しいかもしれないけれど）

　感情抜きで、自分が彼女と結婚して起こりうるあらゆる可能性を考えましたか？彼女の立場になって病気を捉えられますか？それでも彼女と幸せになろうと感じられれば、そのあらゆる可能性をお母さまに話し、「それら全てを含めても彼女と幸せになろうと思う」と話されてはいかがですか？

　お母さまは、あなたが揺れているのがみえるから、いつまでも口出しするのです。結婚するには、母を無碍にするという意味ではなく、何者にも揺らぎない自分は必要だと思います。
　自立してください。

私は親に反対される人とは結婚はしません

慢性腎炎とは一生薬が手放せない大変な病気だと認識してます
彼女を悩ませてますます悪くさせるのもどうでしょうか　
あなたがあなた自身の選択で選べば、将来の責任も自分で負えるはず、親の言いなりになったら将来絶対親を責めますよ

ちなみに・・
私も何度か親に交際相手を反対されてきました
子供の頃から結婚相手は心身とも健康な人ということが条件でした
結局今の旦那はアレルギーをもってるし皮膚は弱いし喘息です
色弱もすこしあるように思います
高血圧ですし・・・鼻も悪いし・・耳も聞こえにくいんですよ　
ただ職業は医者です、そのことで親はまあいいかと思ったのでしょうか

しかし結婚してみると日常普通に彼がひどく咳をしゼィゼィし、薬をかかさないのを見ていると、時にイライラしてしまいます
その後自己嫌悪・・

それから
私は結婚とは所詮家同士の結婚と思ってました
あなたはどう思ってます？
彼の親からも健康かどうか打診があり
私は産婦人科にも行きました

けど子供はまだできません
それぐらい、
結婚てシビアです

たくさんのご意見ありがとうございます。

僕の場合が、特別ではないと分かりました。
周りの友人に聞いても、僕のことに気を使い、否定されることがなく、がんばれという意見が多かった。親戚関係も、最初は反対していましたが、自分の意見に耳を傾けていただき、今は応援の立場に。そんな中、母親のみが変わらなかったので、皆様の意見を聞かせていただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　自立、覚悟、あなた次第。。。いろいろ表現がありましたが、僕自身の考え次第ですね。わがままではないんですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　苦労しても彼女といることに幸せを感じることができるのか？この問いかけに、「はい」と言える自分がいます。あきらめずにがんばります。

ただ、この状態は既に約２年続いてます。
彼女がいつまで待ってくれるのか？

これも、僕の魅力次第かもしれませんが。。。

ご自身の決意が強いことをしりました


私の勝手なアドバイスですが、

もしかしたら、遠い将来彼女は透析をしなくてはならなくなるかもしれません（ごめんなさい憶測で言ってしまって）

そうなると病院から離れられなくなってしまいます

私はあなたの決意が固いなら、母親を無視していいと思います

彼女が健康なうちに早く、いろいろなところにでかけ
そして、お子さんが授かるようにしたほうがいいと思います

今健康に出産できるうちなら、彼女の負担も少ないのではないでしょうか


私なら・・駆け落ちする前に、できちゃった結婚しちゃいますね

2年は長いよ～　子供を作る計画をたてて、出産して子供が歩くぐらいの年月だよ～

知り合いに、母親に反対されて、母親が亡くなってしまいそれから結婚した人がいますが　それはどうだろうと思いました

あなたの情熱で突破できるといいですね　

もう早々に子供を作って籍を入れる、あなたの行動次第です　孫ができればお母さんは大喜びしますよきっと

頑張って！

私も、トピ様の彼女と同じ慢性腎炎を患っています。

５年前、ある人と結婚の約束をし、彼のご家族にご挨拶に行きましたが、
私が、病気を持っているということで、反対されました。
覚悟はできていましたが、やはりその事実はとても悲しいことでした。
彼の実家の仕事は自営業で、嫁＝働き手という感覚だったので、
余計反対されたんだと思います。長男で跡取りも産まなくては
いけないみたいだったし・。
反対されても、しばらくは付き合っていましたが、
結局、彼のご家族の嫌がらせに耐えられず、
別れてしまいました。

その後、今の主人と出会い、挨拶の時に病気のことを
ご家族に話しましたが、何の反対も無くすんなり結婚に至ることが
できました。
今では、かわいい元気な息子が産まれ、家族３人幸せいっぱいです。

彼女は、食事制限も無く、あまり強い薬も飲んでらっしゃらないようですね。

人間は、健常者であっても、いつ病気になるかわかりません。
私が、幸せになるのに一番大切だと思うことは、
やはり思いやりの心だと思います。

続きます。

続きです・・。

私は、この病気になって、諦めなければならないこと、
つらいこと、不安なことなど、たくさんありましたが、
病気になる前より、自分は思いやりの心を持ち、
人の痛みを考えられる人間になったと思います。

もし、トピ様が病気になったとしたら、
彼女は、きっと苦しみや不安を自分のことのように
わかってくれるでしょう。

大切なのは、お互いの気持ちと思いやりの心です。
お母様も、幸せそうなトピ様を見たら、
きっと許してくれるはずです。
頑張ってくださいね。