よくテレビで取り上げられる少子化が回復したフランスも子供がいない人には高い税金かけてるからねぇ。。。
だって将来を支えてくれる子供を産んでいないわけだし。
けどフランスは体外受精を４回までは無料で受けさせてくれるんだよね。年齢制限あるけど。そういうフォローもなく不妊治療に莫大なお金払ってその上増税は悲しいよね。
まぁ子供を一人前に育てるには何千万もかかるっていうし、子供が将来の日本を支えるのは確かなんだから、これからの日本のために払ったら如何でしょうか。
もしくは養子を受け入れたらどうでしょう。決して茶化したり節税のために申し上げているのでははありませんよ。そういう選択肢もあるのです。幸せな大人に育てるという最終ゴールは自分で産んだ子供も養子を迎えるのも同じなのですから。

批判のレスが多いでしょうけど、うちも同じです。
違うのは、私は20代後半からずーっと不妊治療をしていて、10年ほど頑張ったけどできなかった、というところでしょうか。
増税案、悔しいですよね。
一生懸命頑張って、税金もたくさん納めているのに、子供のいない私たちは、悪者扱い。子供を産んでいない私たちの老後を診るのは否応なく今の子供たち。もちろん金銭的という意味では決してなく、医師、看護師、介護士さんとしてですけれど。子供を産み育てるという苦労をしていない私たちを、子供をいる家庭の皆さまは許せないのですね。
でも、10年の不妊治療、かかったお金も相当のものです。
これだけ望んで子供ができなかったのに、さらに追い打ちをかけ、しかも社会のゴミだと罵る、嫌な世の中ですね。

私も命にかかわる病気になり、子供はあきらめました。夫婦共働きで今でもかなりの税金を納めていますが、今回の子供なしターゲットの増税には納得できません。

子育てにはお金がかかるのは理解します。保育や教育、医療の無償化は賛成ですが、税金は公平性の観点からも消費税で一律あげるべきだと思います。

しかし、世の中少数派の意見は反映されません。子供がいない少数派は増税のターゲットです。

私達夫婦は、今自分たちができる合法的な方法で節税しています。主人は会社員ですが、満額確定拠出年金をかけて所得から全額控除しています。私は個人事業主なので、月額68000満額の確定拠出年金をかけ節税しています。

文句をいっても始まりません。確定拠出年金やNISAなど自分たちが受けられる合法的な節税対策を実践することです。

そんな話ありましたっけ？
子供がいれば、控除されるので多少減税されてますよね？
なのに、子供がいなければ増税？
多分、不可能ですよ
世帯年収８００万って、地方だと金持ちの範囲かもしれませんが、
限定された地域だと、一人でそれくらい稼ぎますから。
そんな不公平な増税ができるわけがない

　支出の見直しもなく、増税ばかりでうんざりです。

　増税して、子育て世代が楽になるかというと、
　
　全然そんな感じしませんし。

　別のことに使うんでしょうね。

　子供がいるいないでいがみあう世の中はさみしいですよ。

　税金が有意義に使われることを望みます。


　

どの様な人生を選ぶかは人それぞれ、その自由が保障された現代の日本は本当に良い国だと思っていたのですが、もし、本当に子供無し夫婦に増税する案が可決されるとしたら、

国民の生き方を規定し、それにはまらない人々を不遇する。
怖ろしい考え方だと思います。

そんな案を言い出したのは誰でしょう？

日本は何処へ向かうのでしょう？

少子化にはむしろ悪影響な気がしてなりません。
子供を持つか持たないかって自由なんじゃないんですかね。

経済的な理由で結婚しない人（特に男性）は、
余計にしなくなるのでは？
（かといって、子育てはもっとお金がかかるし）

授からなかった人たちや、
不幸にも子供が先に亡くなった場合でも
増税するつもりなんだろうか。


対策としては、
・生命保険料控除
・ふるさと納税
・あえての寄附（所得を計算しつつ）　　ですかね。


老後に関してあれこれ言うなら、安楽死を認めてください。
迷惑かける前にそうしますので。

最近、子育てをしている人の苦しい感情が
子供なし世帯や独身者に向かっているのがおかしいように思います。
子供を産みたくなるような社会になっていないのは、
子供がいない人のせいですか？

40代子ナシ主婦です。

私は27歳で結婚、夫婦ともに子供は自然に任せるというスタンスでした。
結果、子供はできませんでしたが、後悔はありません。

子ナシ税ですか。
不妊症などで治療している人や、病気で子供が持てない人、いろいろな事情でそもそも結婚しない人もたくさんいるのに
年収だけでは対象者を定められないですよねぇ。
何歳までには結婚、何歳までには出産って決まりを作らないと、不可能ですよね。

子供を産むのは義務じゃないのに、ペナルティー的に課税なんて、まあ納得はいかないですよね。
自分としては、積極的に子供を作らなかったし、
じゃあ税金払えばもう子供いないくせにって文句言われないのよね？って感じですけどね。

不妊治療を経て子供を授かったものです。治療前、治療中は、子供なしの人生も
考えないといけないと思っていました。私の頃は増税案はなかったですが
民主党政権時代の子ども手当、26000円が支給されるという話がでていた頃で
子どもがいる人はいいねー、と思ったりしたものです。まあ、それだけのお金では
子どもは育てていけませんが。だからもし自分が今も子どもがいなかったとして
増税されるとなれば、本当に嫌だなと思うと思います。不妊治療でお金もかかって
その上に増税か、働けど働けどとはこのことだな、と。

でもその反面、やっぱり子どもがいないと経済的にすごく楽だという実感もあったかと思います。
少しくらい増税されたって屁でもない、それくらい経済的に余裕はあっただろうと思います。
子どもがいなかったら、住宅ローンもさっさと返し終われるなあ、と思っていましたし
海外旅行もいける、そこそこいい値段の飲食店も気軽に利用できる、という生活ぶりでした。
私は子供を産んでマタハラ解雇になってしまったので、その経済的安定を失ったのは
すごく大きいショックだったし、子供を産まなければお金には困ることのない人生だったと
思いますもん。でも、私は絶対に子どもが欲しくて、本当に取り憑かれたかのように
子供を熱望していたので、仕方ありません。なにもかも手に入れることはできないんだな、と
思っています。

その増税案は、まさにまだ「案」の段階でどうなるかは今の時点ではわかりません。
政府税調の会議資料を見てもその案は出ていませんから、与党議員の誰かが私案として言ったのを記事にしただけかもしれません。

政府税調の資料を見た感じではその新聞記事の方法とはちょっと違う方法を財務省は提案しているようですが、低所得者の負担を減らし高所得者の負担を増やすという方向でかんがえているようです。

それがそのまま法案として通るのか、与党税調や国会で修正されるのかはまだ何とも言えません。

トピ主さんが書いたような法案が通ったとして、増税になるのは子供がいない夫婦だけではなく、独身や既に子供が巣立った人も同じように対象となります。

そしてこの案で不利益を得る人の中からは反対する人も当然出てくるでしょう。逆に利益を得る人は賛成するでしょう。そこまでは問題ないと思います。

ですが１つの報道を事実だと信じて人生を絶望するのはちょっと行き過ぎではないでしょうか？

あるいは昔の子供手当、今は児童手当ですが、これは明確に子育て世帯を優遇しています。保育園や私立高校、大学の無償化なんて案も出てきています。こういった政策にも絶望を感じるのでしょうか？

政策の問題はもうすこし論理的、冷静に考えて議論したほうが良いのではないかなと私は思います。