女性も輝く社会と言われていますね。
しかし…アラフォーの私が年金を受け取れるのはいつでしょうか?
70歳?75歳?もしかしたら80歳かもしれませんね。
20歳の学生の頃から国民年金を払い、卒業後は正社員として働き、厚生年金などの社会保障費を払っています。
それでも受け取る額では暮らせないと思いますから、個別に積み立てをするつもりです。
子供が二人いますので、これからの教育費も必要です。
認可保育園の月謝は最高額を毎月払っていますので夫婦でそれなりに稼いでいると思いますが、足りるでしょうか?
そして、親の介護も本格的に考えねばなりません。
実父は退職後に若年性認知症を発症し、60代で数年前に他界しましたが、その介護は本当に大変でした。
ちょうどその時私は一人目の妊娠中で、切迫早産のために早めに帰省したらとんでもない状態でした。
妊娠8ヶ月では自宅近くの産院は予約がとれず、仕方なく実家で過ごしましたがストレスフルでした。
やっとの思いで施設に入れた時は本当にホッとしました。
しかし、先日新聞を見たら在宅での看取りを推進すると書いてありました。
本当に可能なのでしょうか?
女性も輝く社会で男女ともに80歳まで朝から夜まで働き詰め、夜から朝は介護。介護する側の人間はいつ休むのでしょうか?
他人を家に入れるのを嫌がる人は本当に多く、そういう場合は全面的に家族がやることになります。
介護離職すれば介護している人の人生が悲惨なことになります。
家にいる人間は学校に通う子供しかいませんから、子供に老人(子供にとっては祖父母や曽祖父母)の介護をさせるつもりでしょうか?
手伝いなら構わないでしょうが、全面的に担うとなれば勉強がおそろかになりますね。
どういうつもりでこんな政策を打ち出しているのでしょうか?
皆さんのご意見を聞かせてください。
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