私たちの世代の給食は、あまり美味しいものではありませんでした。
「また食べたい！」と思うメニューはありません。

記憶にあるのは、
・ただただ硬い鯨のお肉
・美味しくないマーガリン
・肉は硬く、パイナップルがいっぱい入った酢豚
…こんなものでしょうか。

そして何より。
全部食べ切らないと絶対に許してもらえない、という、小食の私にとっては地獄のルールがありました。
昼休みになり掃除が始まり、その後5時間目が始まっても食べきれず、周りが授業を受ける中、叱られながら食べた事も何回もあります。
とにかく負の記憶しかありません。


今の給食は美味しいですね！わが子の小学校の給食試食会で感動しました。
栄養面だけでなく美味しさも追求されています。栄養士の先生の努力の賜物だと思います。
そして、無理やり食べるのでなく、食べきれる量をよそってそれだけは全部食べましょう、という指導がされているようです。

今の子、羨ましいです！

私が通っていた小学校は、給食はパンでした。
私はパンが大嫌いで、いつも泣きながら食べてました。
そんなある日、パンの数が足りませんでした。たまたま私が最後で、私の分のパンがありませんでした。
先生がよそのクラスからパンを貰ってこようとしたので、焦った私は「いりません！パン、本当にいりません！やめて！やめて！」と先生の服を掴んで、泣きながら叫んでいました笑
先生は呆然として「そんなに嫌なのか・・・。」とポツリ。翌日から、予め私のパンは半分に割られていて、半分は私、半分は食べたい子に行くようになりました。半分なら何とか食べられたし、休み時間に遊べるようになったしで、良かったです。
40過ぎた今でも、パンは大嫌いです。何でかな。

私はソフト麺の日自体のメニューが好きですが特に好きだったのが名前がわからないのですが麺につけるので出てくるきくらげとかうずらの卵とか入ってるあんかけ状のスープ？みたいなのがすごく好きでした！
ソフト麺がのってたお皿でソフト麺を袋ごと4つ切りにしたなーと思って旦那に話したらしてなかったと言われて学校ごとで違うんだーと思ったのを思い出しました
たまごパンというものは出てきたことがなかったのですが美味しそうですね

子供の頃好き嫌いが多く食も細かったため、どちらかと言えば給食は苦手だったのですが、給食で出るコロッケだけは大好きでした。
食パンと塩揉みした千切りキャベツが一緒に出るので、パンに挟んでコロッケサンドにして食べる子が多かったです。
子供の手のひら大のまん丸なコロッケで、中にはジャガイモとタマネギだけではなく、人参やパセリ（ピーマンだったかも）も細かく刻んで入っていました。
今でも食べたい…というか、レシピが知りたいメニューです。

リクエストする事ができましたが
食べたいリクエスト、うーん

チキンのホイル焼きをリクエストした
記憶があります。

え！？いくら駄トピとはいえ、20数年前のやり取りをトピックに詳細にアップする執念にビックリ。

私は自作で再現してますよ、なつかしの給食メニュー。
トピ主さんも自作で再現しましょう。
もちろん所詮家庭での料理だから「似て非なるもの」ですが、試行錯誤も楽しいですよ。

給食レシピは全国の教育委員会のサイトや著書やレシピ投稿サイトに出ています。

私は50代です。
主様のようなフワフワのたまごパンなどなく、美味しくないパンでした。
残したら叱られるし、美味しくないし…隠して持って帰ってました。

でも、焼きそばやナポリタンの時はパンにはさんで食べると美味しかったなぁ。
それと、プリン！
手作りなのか、卵の味がして本当に好きでした。
自分で手作りしても、あの美味しい味のプリンになりません（泣）

食い意地が張ってる私は、子供達に給食でプリンが出たら持って帰って欲しいと頼みました。
しかし、誰も私の願いをきいてくれませんでした…。
当たり前ですね（恥ずかしい）

市販とは違うあのプリンをもう一度食べたい！

年代物で、牛乳に入れると甘いコーヒー牛乳になる元がありました。
小さな袋に入っていて、これも美味しかったですよ！

昭和三十年代生まれです。

あの頃の給食には必ず食パンが四枚ついていました。食パン四枚というと大人でも多い量だと思いますが、それが毎日おかずやミルクなどと一緒に出てきたんです。当然全部食べきれない生徒が沢山いましたが残す事は許されず、隠れて家に持ち帰ろうとすると体罰を受けました。

それに加えて、たとえおかずがスパゲティや煮込みうどんでも食パン四枚！学校にはいわゆる栄養士さんなる人がいたはずなんですが、あれは何だったんでしょうね。

「三角食べ」だけはイヤでした。米飯給食がなかったので、主食はいつもパン。パンに肉じゃが、パンにおでん、パンに酢豚。そういうときに、パン、おかず、牛乳、の、三角食べをしなさいといわれるのが苦痛で苦痛で。先生の目を盗み、おかず、パン、牛乳の順で食べきっていました。



友達のミホちゃん(仮名)はヨーグルトが苦手で、ヨーグルトの出たときは誰かにあげていました。ヨーグルトの出る日の中休み過ぎくらいから「ミホちゃん、折り紙あげる」「ミホちゃん、一緒に遊ぼう」と、妙に人気者になるミホちゃんでした。


クラスのエンドウくん(仮名)はある日「新しい料理を開発してやる！」と言って、鱈のから揚げの上にチョコクリームを絞り出し、アンカケのグリンピースとニンジンでデコレーションしたものを作りました。そして、「気持ち悪いので食べられません」と言って、先生にこっぴどく叱られていました。


牛乳びんの蓋を集めることが男子の間で流行し、賭けトランプをしたことか先生にバレ、クラスに「ギャンブル禁止令」が出ました。


その後、牛乳は紙パックになり、飲み終わったパックを膨らませて足で踏むのが男子の間で流行り、牛乳がちょっと残っていると飛び散るので迷惑でした。


三角パックの一辺を切り開くと四角い袋になるのが不思議でした。


私はたぶんまだ、三角パックを小さくたためます。

給食とは、とっても美味しくない食べ物でした。バターをきちんと使っていないパンが主食で、おかずは鯨の竜田揚げならマシなほう、小麦粉で増量したようなカレーとか、膜のはった粉ミルクとか、仕方なしに食べるものだったです。中学生になって家から弁当を持たせてもらって、給食とおさらばできて嬉しかったです。
今の小学生は、美味しいものを提供されていると思います。
昭和40年3月に小学校を卒業しました。