2年前、腸閉塞で入院した桃です。
手術は結局しませんでしたが、ベッドにくくりつけの日々、
健康であることの大切さを実感しました。
地元では大きな公立病院に入院、
尿をためねばならずカテーテル装着でした。
そのカテーテル交換の時、
ある若い女性看護師さんが「入り口がわからなーい!」と言って四苦八苦。
私はベッドに仰向けでどうしたものかの状態。
別の看護師さんも来て、二人がかりでトライされるのですが、
「できない…」「わからない…」と言いつつ、どんどん時間が過ぎていく。
最後は副看護師長さんのような方まで来られて、
ようやくカテーテルは挿入できましたが、20分ほどかかったでしょうか。
ベッドの周囲には看護師さん達が6名程…。
後で「大勢で取り囲んでごめんなさい。入りにくくて…」と
言ってくださったのですが…自分の体に劣等感みたいなものができてしまいました。
以後、人間ドックなどで泌尿器科系や婦人科系の相談をするのにも躊躇してしまう臆病な自分がいます。
気の小さい私に、エールをお願いします。
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