我が家と家計がそっくりなので、レスします。
夫婦それぞれの収入や、支出、子供の数も一緒。
我が家は年間500万円以上貯蓄できているので、心配はしていません。
第２子を生んで、２人を私立中学に行かせることも可能だと思っています。

トピ主さんが誤っているのは、家計ではなく、

＞産後復職予定ですが、双方の実家が遠方かつ居住地が保育園激戦区であることから、妻退職も大いに考えられます。

この部分です。奥さんは絶対に仕事を辞めてはいけません！
うちも保育園激戦区、祖父母遠方ですが何とかなっています。
認可外なら死ぬ気で探せばどこかは入れますよ。
みんな、3駅先、4駅先、職場の近くまで範囲広げて見つけています。
保育園入れるために引っ越す人もいます。
家から遠い保育園だと躊躇するかもしれませんが、長くて1年の我慢。たいていの自治体では、一定期間、認可外に預ければ、優先的に認可に入れてもらえます。
出張や、子供が病気の時はベビーシッター活用です。年間数十万かかりますが、奥さんが仕事を辞める損失に比べれば何十倍もましです。
あなたも奥さんも大企業勤務ですよね？育休、時短、その他制度をフル活用すれば必ず仕事は続けられます。

1度奥さんがやめると、幼い子を抱えて求職するのは非常に難しいですよ。給料は半分以下になるでしょう。
生涯年収が億単位で下がりますし、年金も大幅に減ります。
家計見直しよりも保活に心血を注いだ方が合理的だと思います。

よほどの事情でない限り、年収７５０万をやめるのはもったいない。

認可外保育料が月１０万×６年と３年後に第二子とプラスアルファとして合計１０年かかったとして、１２００万円。
トピ主さんの収入は産休育休２年×２としても４年。定年を６０歳としても60-37-4＝19年働ける。19×750万＝1.4億の収入（昇給すればそれ以上。時短すれば少々減少？）
退職金もかなりあるでしょう。
ざっと差し引いても１億円以上って・・・
計算してケタ間違えたかと思いました・・・

医師など再就職しても同じ程度収入が見込めるならいいかもしれませんが、辞める。という選択肢は最終手段にしておいた方がいいと思います。

がんばりすぎないようお体お大事に。

　生活は、堅実で、すごいなと思います。

　ただし、毎月の支出が、旦那様の月の手取りを上回ってますよね。このままでは、ボーナスで補てんすることになるので、奥様が仕事を辞めるなら、生活費の見直しが必要だと思いますよ。

　住宅購入を、控除のメリットを最大限に利用して、と、書かれていますが、住宅ローンを組むと保険も必要になります。この部分は支出が必要です。借りる金額が大きければ、保険の金額も大きくなります。控除を受けて、税金のメリットがあるのと、保険費用や必要な手続きの手数料等を計算してみてください。

　うちは、現金で購入したので、住宅費が安いです。その分、家計に余裕ができます。貯蓄も純粋に自由に使える金額になります。

　子どもの費用は、家庭によって全然異なります。
　最低限かかるものとして、オムツやらを考えて、２万円計上しておけば、ミルクになったりしても対応できると思いますよ。それを考えれば、二人子どもがいても大丈夫ですよね。

　子どもにお金をかけようと思えば、いくらでもかかります。
　中学受験の娘の塾費用、月１０万超えています。そこに、テキスト代、テスト代、交通費、特別講習費等が更にかかります。
　うちは、勉強を応援しようと決め、親として出せる金額なので、出してします。
　なにも習い事をしていない子もいます。
　どっちが良いかではなく、親の価値観の違いです。

　うちは、３人兄弟なので、下二人も中学受験したいと言い出したら、私も働かないといけないなと思います。

　子どもは、後で欲しいと思っても、年齢的に限度があるので、産んで欲しいなと思います。お金はどうにかなるなと思うのと、兄弟がいる楽しさは、お金で手に入れられない環境を子どもに与えてあげれるので、一番いいなと思います。

＞＞夫婦とも堅実派です

　ん～？
　夫は浪費家とはいえないけど、「堅実派」ともいえないと思う。
　その年齢、手取りで、貯蓄が１０００万は明らかに少ない。

結婚一年目ですから、妻個人貯蓄は隠しておきましょう。世帯で使わない。
（なぜなら、１/３の夫婦が離婚する日本なのです）

＞通信費　1.5万（スマホ2台１万、ネット代0.5万）
我が家は、格安SIMを使ってるので２台で月額3600円程度です。

＞頭金なしの全額ローン予定です
大丈夫とは思えない危険な香り。
私は借金をしない生活を通してきたので不安に思います。
大手の銀行ですら早期退職を推進してるのです。

時短を導入するのは事業主の義務ですよ。
もし本当に時短が取得できないのであれば問題です。
会社、もしくは労基署に相談してください。

お迎えは週に数回、ファミリーサポートやベビーシッターにたのんで、晩御飯を食べさせるところまでやってもらえばトピ主さんの負担は軽くなります。
ベビーシッターは病児も対応できるところだと、トピ主さんがどうしても休めないときに子供が熱を出しても安心です。
ファミサポやベビーシッターの経費補助をやっている企業も少なくありません。
夫婦それぞれの会社に確認して。

買い物は生協で宅配を頼みましょう。買い物時間が節約できるだけでなく、温めるだけで食べられるものなど時短レシピがたくさんあります。
シルバー人材センターや、家事代行業者に週末に来てもらって、作り置きの総菜を大量に作ってもらったり、水回りの掃除をやってもらうのも手です。

乾燥機付き洗濯機、食洗機は大幅に家事の負担が減るので必ず導入して。

上記の対策はすべて育休中にリサーチして、契約しておきましょう。幸い、トピ主さんの家計はこれをすべて導入しても余裕で貯金が出来るくらいのゆとりがあります。

世の中にはないワンオペで子育てと仕事を両立している女性はたくさんいます。
優秀なトピ主さんなら必ず出来ますよ。

上記の補足です。

夫には少なくとも週１回は曜日を決めて保育園のお迎えを担当してもらいましょう。
夫と妻は同じだけ稼いでいるのですから、夫だけがお迎えが出来ないという道理はありません。
もしお迎えがどうしても無理なら、保育園への送りは原則、夫の担当にした方がよいでしょう。

育休中は、妻は子育てを自分一人でやろうとせず、月に１～２回は夫に子供を預けて、友達とご飯を食べに行ったり、映画や展覧会やコンサートなどに行きましょう。
夫にワンオペ育児を経験してもらうと、大変さがわかって当事者意識が芽生えます。
さらに、夫一人でも子供を見ることが出来れば、妻が働き始めてどうしても仕事が抜けられないときも安心です。

夫の家事能力は育休中に鍛えておきましょう。
例え夫の家事能力が低くても、妻は決して不満を言ったりキレたりしてはいけません。とたんにやる気を失います。
とにかくほめて伸ばしましょう。

夫の家事能力が低くても、妻は「自分でやった方が早いからすべて自分でやる」と思ってはいけません。あとで自分の首を絞めることになります。
会社でも同じですよね。いくらスーパー社員でも、一人で業務をまわせるわけがないのです。
夫育てのノウハウは、将来、新入社員を育てる時に役立ちます。育休中にスキルアップが出来て一石二鳥！と考えて地道に取り組みましょう。