最近「ジョジョの奇妙な冒険」にはまっています。
ジョジョといえば独特の擬音表現が印象的です。キメ顔キメセリフのコマに「バーン」「ドッギャーーン」などの擬音が多く入っています。
それ以外にも緊張感のあるシーンでよく出る「ゴゴゴゴ」、スパゲッティを食べる音「ズビズバ」とか、シャワーの音「シャワーーー」、女装男子の様子「ナヨォナヨォ」など、記憶に残る擬音は枚挙に暇がありません。
擬音といえば、小学生の頃えんぴつを鋭く尖るようによく削ることを「トキントキンに削る」と言っていたことを、ジョジョを見て思い出しました。
確かに「トキントキン」だなー、と大人になった今も思います。一般的かどうかはわかりませんが。
うちの3歳児は、食べる時の表現を「むちゃむちゃ」と言い、笑い声を「へけけっ」と表現します(例:「赤ちゃんがへけけって笑ったよー」)
上の子(小学生)は、丸刈りから少し伸びた髪の状態を「ケンザってる」(多分剣山が語源)といいますし、ドアを開けて自分で「ババン!」と叫んで登場します。
(でもえんぴつを「トキントキン」とは言わないらしいです)
皆さまにも、おそらく自分の周りだけで通用している(かもしれない)擬音表現ありませんか?
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