どういう状況で、どんな事が理解出来なかったのか、言い間違えたのか、勘違いしたのか、具体的に書いて貰えると、解明しやすいです。
考えられる可能性だけで書くと・・・

聞き間違いなら、耳鼻科で聴力の検査を。
短気な性格なら、人と会話するときに、一拍置く感じで言葉を選ぶとか。

集中力が無いと言うなら、もしかしたら睡眠時無呼吸症候群とかで、上手く睡眠が取れていない可能性も。
緊張のために思考力が停止するなら、髪を触って心を落ち着ける等、緊張しない方法を自分で編み出してみる。

炭水化物ダイエットしていて脳の機能が低下しているなら、炭水化物を摂る。


こんな感じかな。もしかして薬を飲んでいたり、何らかの精神的なプレッシャーが有って、日常的にストレスを抱えていると、影響が出るかも知れません。
その辺りもご記入をお願いします。

私の友人の例ですが、それだけあまり他人の言動に無関心なのではないでしょうか？

私の友人は『殊勝』のことを、『しゅうしょう』と言います。
私は何回も「しゅしょうだっつ～の！」と言ってますが
全くインプットされずに『しゅうしょう』と言い続けてます。

私達は互いに本好きなので私も彼女も『殊勝』は本からインプットされて
その時に彼女は誤字ルビか読み間違いで『しゅうしょう』だったのでしょう。

その後何度も『しゅしょう』に変換される機会があるのにも関わらず
その機会を延々と逃し続けている訳です。

私はこれを『他人の言動に無関心』だと思うのですが、いかがでしょうか？

主様も余所様よりも『言い間違い・勘違い』が多いとお思いならば
あなたの意識が内に向きすぎていて、訂正する機会を逃し続けているのでは？

もっと他人の言動に耳を傾けていれば機会が掴める筈です。

ただそんなに気にする事もないと思いますけどね。
誰だって『言い間違い・勘違い』はあるものです。

指摘してもらえたら訂正出来る機会が来たと言う事、
幸運な事なのですよ。無駄に自分を苦しめないようにね。

その機会を逃さないようにすればいいのです。

毎回、言い間違いなどが多い場合は
ノートやメモに書きましょう。

話し方の本なども読んでみるのはいかがですか？