何を試されたのか書かないと
せっかくのアドバイスが無駄になる可能性があると思います。

今はキャリーケースは怖いに関連付けられてます。

非日常（ただでさえ警戒）→入って連れて行かれた場所が病院で怖い思いをする

になってます。
キャリー自体に警戒＋そこに入って連れてかれた先が怖い思いをした＝２段階で怖い目に合った、なので嫌がるに決まってます。


なので

非日常→日常
入って怖い思いをする→怖い思いをしない

このパターンを刷り込ませないとダメ。


なので普段からキャリーケースは出しっぱなしでいつでも猫が好きな時に入れるようにする。これに尽きます。
まずここがクリア出来れば次は早い。

入った状態でどこかに連れて行きます。怖い思いをなるべくしないで無事帰宅する。
そうすれば入っても怖い場所に連れてかれない場合もあるんだ、と学習します。

５～１０回のうち１回怖い思いをする、くらいに刷り込ませましょう。


猫を飼ってるならもっと勉強しましょう。それでは愛猫家になれませんよ。

・洗濯ネットではなく布に包んで視界を奪いキャリーに入れて布だけ上手く引き抜く
・猫ちゃんが気持ちよく入れるバッグやカゴに入ってもらって、それごと大きな洗濯ネットで包んで持ち出す
・絶対に逃げない紐に繋いで病院まで抱いて歩いて行く
・お猫様がお気に召すキャリーに出会うまで買い替え続ける

襟首を掴み、目を塞ぎながら、ケージに入れています。
たまに、ケージに入れた直後に脱走しますが、ネコの機嫌は無視でサッと入れます。
ネコもパニックになるようですね。目を塞いだり、ケージをお気に入りのブランケットで包んでおくと、あまり暴れません。

『病院』の厭な思い出。
『臭い』で呼び起こされるのでは？
入れられると『観念』大人しくしてます、が！他人に攻撃が凄い！家のコ、散々検査、(先生をめっちゃ引っ掻いた！(・・;.....「とても重症なのに最後の力を振り絞るように「シャー！ギャオ！」と、診察室から断末魔の叫び！！」と、先生。
入院などなど『キャリー』は厭な思い出…‥

なので病院から帰ったら、洗剤で洗うようにしてます…予備と、交代で使ったり。
で、乾いたら、興味津々、遊んで入ってますよ…‥すっごくビビりなのに、危機感ゼロ~？
『キャット ニップ入りおもちゃ』で誘き寄せは、惹かれませんか？

洗濯ネットは猫にとっては落ち着くんですよ。
そのまま無理矢理入れようとする方が
よっぽどストレスかかってしまっていると
思いますよ。

うちのニャンコも大暴れで、キャリーケースを破壊した強者も居ました。
ネットか本かは忘れましたが、頭から入れようとすると足を踏ん張って入りませんが、
キャリーケースを立てて、お尻から入れると踏ん張りようが無いので、すんなり入りました。

以前、飼っていた猫がキャリーに入ってくれませんでした。初めは小さなキャリーをかって
無理やり入れて病院に連れていってましたが、大きくなるにつれて、知恵も力もついて
まったく入ってくれなくなりました。小さいのが嫌なのかと思い、大型キャリーを購入しましたが
力いっぱい抵抗して、バックして入ってくれません。

そこで思いつきました。まず、小さなキャリーに無理やり入れようとします。案の定、猫はバックします。
その真後ろに大型キャリーを置いておきます。そのままバックですんなり入った瞬間、すぐさまロック。
この方法は、毎回試しても猫は学習せず、毎回すんなりバックで入りましたよ。

ちなみに、病院に行って診察が終わると毎回すんなり自分から入っていきました。キャリーに入ると家に
帰れることは理解していたようで、嫌なことは我慢しない性質に、犬とはまったく違うなぁと思いながら飼ってました。

まず病院に行く時「だけ」キャリーを出さないこと。
キャリー=病院、刷り込まれてしまいますから。
キャリーをつねに部屋に出しっぱなしにしておきましょう。
お気に入りのタオルでもクッションでも入れておいて
猫ベッド代わりに使ってくれたらしめたものです。

今つかっているのは、前ドアのプラスチックタイプですか？
どうしてもキャリーじゃなくてもいいんですよ。
ファスナータイプの大きめのトートバッグとかでも。

キャンバス地とかでできた正方形で、屋根がネットに
なっている広々したキャリーなどもあります。
猫ちゃんが入りやすく、移動中のストレスが少ないものを
買い直すという手もあります。

どうしてもプラスチックのキャリーに入れなくては
行けない時、急ぐ時などは
キャリーに対して前向きで入れようとしない。
お尻を向けさせてバックするようにいれる。
あるいはドアを開けたキャリーを縦に立てて
バスタオルでくるんで抱っこ、足からそっとおろす。

入れた後は、風呂敷などで
キャリー全体をくるんであげてください。
落ち着きますから。

洗濯ネットの方がストレスが少ないと獣医さんが言ってました。
包まれてる感が落ち着くんだそうです。

ついでに簡単な検査や注射位ならネットに入ったまま出来るしおススメです。

キャリーよりネットの方がハードル低い気がするのは私だけ？

私は犬猫を預かる仕事をしていますが、キャリーに入りたがらない子は、たいがいネットで来店しますよ。
キャリーは、猫の協力がないと絶対入れられませんから、その、入れ入らないの攻防がすでにストレスです。
でも、ネットは、猫がうっかりくつろいだ時に、そーっとかぶせてしまえば、案外暴れないものです。

うちの老猫も、キャリーには絶対入りませんが、ネットでくるむと意外にあきらめて、すわった目をして香箱キメてたりしますよ。

病院に着いてからも、キャリーから引っ張り出すより、ネットごしに診察するほうが簡単です。
一度試す価値あると思います。

洗濯ネットだと爪ですぐに破かれてしまうので、実家ネコはいつも60センチ四方程の
座布団カバーに入れられて通院します。

一番ストレスに弱い子も、病院から帰ったら少し機嫌が悪いくらいで済んでいました。

ネコから外が見えない、のも良いのではないでしょうか。

獣医さんお勧めの方法です。

洗濯ネットはお奨めですよ。
少なくともうちの暴れん坊たちは入れると大人しくしてます。

一番デカい毛布用のネットに入れてますが、無抵抗です。
広げて真ん中に乗せてさっとファスナーを閉めてしまいます。

暴れる余地があるように大きい物にしたのですが
暴れた事は一度もありません。

それを洗濯かごに入れて連れて行きます。
勿論そんなので行くのは我が家だけですが…（笑）

一応キョロキョロはしているので周りは見えているようです。

普段からキャリーバックを活用しています。
猫は、自分の住まいのようにキャリーバックに入って寝てます。
以前はトピ主さんのように病院に連れて行く時だけキャリーバックに入れてると、嫌だ入りたくない。病院に行くんでしょう、嫌だ。状態になります。
キャリーバックを見た瞬間に逃亡して、どこに隠れてるか探し回ったことがあります。
リビングにキャリーバックを置いて、馴染ませてください。

ハードタイプのキャリーで、ドアが両方についているものがあります。
（うちのは　リッチェルの籐あみ調キャリー　です　4000円弱）
まずドアを両方ともあけておいて、壁際においつめてドアに頭だけ突っ込ませれば、反対側から出ようとして自分から中に入ります。
そこですかさず両方とも閉めるだけ。
先に頭の向いているほうを閉めれば、体の大半は入っているので、おしりを押して後ろ側のドアも閉められます。

診察が終わってキャリーに入れる時ですが、診察台の上でキャリーのドアを開けて前に置けば、勝手に入ってくれると思います。
家に帰りたいのか、見知らぬ場所から隠れたいのかはわかりませんが、ほとんどの子がそうみたいですね。

うちの獣医師さんに一番お世話になる子が７キロで、とても力ずくでは入れられないのですが、このやり方なら楽勝です。
このキャリーはそれほど大型ではないので、ジャストフィットで入っていますが（笑）

あと、キャリーをふだんから室内にドア開放で置いておくのもいいと思います。
猫って狭いところに入るのが好きなので、入って基地にするかも。
うちの場合９匹もいるので、その子が入ったら閉めようと思っていると他の子しか入らないので、その手は使えませんが。

チュールが発売為れるズーッと前ですが、粉のマタタビが好きだったので同じ様な状況の時にキャリーケースの奥に振りかけると入りました。
棒状のマタタビ寄りも粉が好きでした。

１）一週間前からキャリーをその辺に置いておいて（オープンにして）、慣れさせる

２）上や横から開けるキャリーを使う（いまは色々な形のキャリーがありますよ）

小さな時からキャリーの入れる習慣をつけるものです。
室内飼いの猫ならいつでも出入り出来るように置いておく。

首の後ろをつまべばある程度大人しくなります。

キャリーは上部が広く開く物が最適です。

組み立て式のキャリーは猫が暴れると開く可能性があるので注意しましょう。


洗濯ネットがストレスとか言ってると病院なんて無理ですよ！