>大好きな趣味を支えに今まで過ごしてきました。
羨ましいです。私は飽きやすいタイプでもあるので、自分でこれは一筋といったものがありません。
きっとトピ主さんは、今はインプットからアウトプットの時期にいらっしゃるのだと思います。
その趣味についてSNSで公開してみるとか、例えばお近くの自治体等で「○○を教えてみる」みたいなものはありませんか？
多分、自分一人では寂しいという時期は誰にとっても必ずあるのだと思います。そういう時は、何か繋がれるものを探すのが近道だと思います。

私は
>子供が生まれてもいとこがいないことになる可能性があるなとか10代の頃には考えいました。しかし、20歳で子供が持てなくなりましたので、病院等の保証人問題や孤独死がほぼ確定だと覚悟しています。
親が親ですので、親戚からお互い絶縁状態ですし、恐らく従姉妹もうちとは関わりたくないと思っているでしょう（正直、今何歳なのかもわかりません）。
いとこや兄弟がいるからといっても、疎まれている状態では、いないほうがいいこともあります。

単に自分の思い込みかもしれませんが、親戚や家族なんてただ血縁や法律上何かの繋がりがあるだけです。
それで普通は衝突すらしないことでお互い憎み合うこともよくありますし、ならば他人とは少しでも良い縁を繋いで行こうと日々暮らしています。
もしかすると、もう少し先の時代にはどんな法律が施行されるかわかりません（養子縁組がもっとしやすくなるかもしれませんし、そうでなくとも人と人とのつながりが性別も何も超えられるようになるかも）。

なんだかんだいって、お金だけは誰も迷惑がらないので、万一何かあった時（に個人でも団体でもお金を渡して頼める）のために、少しでも貯金はするように心がけています（トピ主さんの場合は、もうその心配がなさそうなことも羨ましいです）。

文面を拝見した感想を思いつくままに書きます。

・アラフォーはまだまだ体力がある。正社員のほうが当然有利な立場だし、面白い仕事も回ってくるので、よほどきついと感じているのでない限り、わざわざパートにする必要はないのでは？　今よりも深刻な生きがい探しをすることになるかもしれません。

・これが10年すると体力的にガタがきて、健康回復や維持のため必死にならざるを得なくなり、結果としてそれが生きがい？にもなります。

・兄弟は他人の始まり。一人っ子だろうが、兄弟がいようが、大人になってしまえばそう変わりません。

・入院、孤独死などまだ起きていないことばかり心配しても、どうしようもありません。

・犬も歩けば棒に当たる。せっかくお金に余裕があるのですから、なんでも思いついたこと、エステでもいいし、有名美容室でもいいし、とりあえず自分を気持ちよく、きれいにすることから始めてみてはいかがですか？

ここのレスがあなたの支えになればいいですね。
頑張れる要素がないのは大変辛いかと思います。
LINEなどのコミュニティツールはどうでしょうか？

>持ち家で、子供の学費等にかかる費用がない分、どうしてもこの年収がないときついということもありません。また、誰もいない分、頑張る意欲がもうわきません。そのため、仕事も週4のパートにしようかと考えています。

これ、かなり羨ましいです。
セレブじゃないですか！笑

ペットを飼ってはいかがですか？
海外旅行で非日常を体験するのもいいですね。クルーズとか行ってみたいなぁ。
インテリアを変えて、部屋の模様替えをするとか。
美味しい料理を食べに行ったり。
アウトドアスポーツを始めてみるとか。新車を買って、ドライブ。
何か新しく学ぶとか。

すみません、今自分がしてみたい妄想が溢れてきました。

大病を経験されたとのこと、もうトピ主さんの今生の課題は終わってるんですよきっと。あとはご褒美の人生ですよ！

アラサーの独身ですが、良いですか？
もともと結婚願望がないので、どうせ一生独身です。

そんな私の生きがいは、猫です！
猫って良いですよ～。猫を迎えてから、毎日が幸せです。
デメリットは旅行が行けなくなることくらいでしょうか。

私は猫を迎えるまでは毎年海外旅行１回と国内旅行数回はしていたんですが、猫を迎えた後は海外旅行は一度も行ってません。国内旅行は１泊までならしますが。
ペットホテル併設の動物病院もあるのですが、ウチの猫はすごく嫌がるので、海外旅行に行くことはもう無いですね。でも、猫と一緒に過ごせるなら、別に旅行なんて行かなくてもいいやって思います。
これまでこだわっていた価値観とか、趣味とか、猫を前にすればどうでも良くなりましたよ。

既婚ですが、夫婦で一人っ子同士です。私は健康でしたが残念ながら子供に恵まれませんでした。それはそれで悔しいですよ。主さんには大変失礼ですが無駄に健康なので諦めがつきませんでしたので、自殺ばかり考えていました。鬱病になって今でも心療内科でお薬をいただいて生きています。
私たち夫婦はどちらが先に行ってもどちらかがお一人様になりますので主さんと同じ立場だと思います。
生きがい・・・それは考えないようにしています。我々には未来という希望はありません。今を精一杯楽しく生きるのみです。
生きがいはやはり、仕事ではありませんかね？社会に繋がっていること、何かの役に立っている実感のみが生きがいを生み出すことになると思います。
主さん、仕事を減らすのではなくて増やすべきです。辛いことを考えることもできないほどくったくたに仕事をなさってください。
でもまだ３０代なんでしょ？まだまだ早いですよ。できることは無限です。
５０代の私が何とか呑気に生きていますので、どうか元気を出してくださいな。
私は６０代で主さんと全く同じ立場の方を存じ上げております。
その人もすごいですよ、経理の仕事を定年まで勤めあげ、今はその知識を生かして簿記１級→今は税理士を目指しておられます。そして人とのつながりをとても大事になさっていますので、恐らく友人たちが放ってはおかないでしょう。
素晴らしい先輩がその世にはたくさん存在しています。
みんなやっぱり仕事をしています。

60代になったら家を売り早めにシニアハウスに移りそこでコミニュティを作ったらいいです。
今からよく調べてみてください。これなら孤独死はないと思いますよ。
お墓は合同みたいなのもあるでしょうし同じような境遇の人はかなりいると思いますよ。
兄弟やオイメイがいたっておばの面倒なんてみませんよ。
私は子供に面倒みてもらおうとも思いません。
遠い将来の目処がたったら稼げるうちに稼いで貯金を増やし今は趣味を楽しめばいいんです。
旅行とかしてみたらいかがですか？

＞仕事も週4のパートにしようかと考えています。

何故このような考えになるんですか？
もし、この先も1人で生きていくならしっかり稼いで預金しお金を準備しておく事が最重要だと思いますが。
また、婚活する場合も｢週4勤務のパート｣より｢正社員40代｣の方が条件的に有利です。

ひとり子ではありませんが、親や兄弟とは、縁を切っていて、離婚後ずっとひとりです。正社員を長く続けていますが、嫌嫌仕方なく。長期連休にひとりで海外旅行するのが、楽しみです。あと、大好きなおやつを毎日食べること。

私はもう60代の婆です。 主様と違うことは姉妹や姪 甥がいることですが 。

友達もいないし 将来的にひとりになるのは目に見えています。私の場合 できることなら高級な老人ホームに入って皆に迷惑かけたくない。

いつ死んでもいいのですが 寿命だけは自分じゃ決められないし 主様はまだ若いのだからいい人見つけてください。祈ってます

家族が仕事などで外出中に心疾患や脳梗塞等で亡くなった方を何人か知っています。
子供がいても大きくなれば独立しますよね。結婚していても認知症など、不測の事態に対応できない状況になっている可能性もあります。男性の方が短命の方が多いですから、ゆくゆく独居ということもありえます。
私は病院に勤めてますが、主さんも病院で働けばある意味安心するかもしれません。特に認知症が出てきた方などは、見舞いに来る家族はかなり少ないです。入退院もケアマネと施設の人だけとか。
今でも、身寄りがない方沢山入院していますよ。
それと身寄りがない方のほうが、自分しか頼れないからとしっかりされています。(90歳でメールしている方など)
また、このまま一生独身とは限らないのではないですか？
シンパパさんと結婚したり、今流行りの事実婚したりするかもしれません。
ペットを飼うのも良いでしょう。身近にある小さな幸せを糧にして、前向きにいくしかないと思います。

40過ぎ、独身、子なし、一人っ子です。
生き甲斐なんてありませんが、絶望もしていません。
ただ寿命を全うする、そのためには老後の備えが必要だから働いて資金を準備する。
今はまだ両親が健在なので休日に実家に帰っておしゃべり出来ますが、二人ともいなくなったら寂しくなりますね。
その時のために友達や仲間を作っておかなくちゃ、と思っています。
親は未だに結婚を勧めてきますが。

他の方も書いておられますが、週4パートで暇が出来てしまうと余計辛いと思います。
忙しく働いて稼いだお金で気分転換した方がいい。私は。

また気分が変わることもありますよ。
エールにポチしておきます。

神経系の病名のつかない病気でキツい仕事ができません。
いわゆる脱落者です。

当然、結婚どころかまともな職にすら就けません。来年の見通しも立ちません。

そんな私から申し上げますが、趣味等見つけても張りはできないと思いますよ。経済的に満たされていれば、必死で取り組むことなんてなくなりますから。

まあ余生をダラダラ送るのもそれまたヨシです。

私もアラフォー超えの子ナシです。
区内に妹家族がいて甥と姪がいて姪とは仲良しですが、将来面倒見てもらおうとは考えていません。

私にも独身の叔父がいますが、近い将来の両親の介護だって考えると気が重いのに叔父さんの面倒までは御免です。結構可愛がってもらったのですけどね。
だから私も今は可愛がっているけど見返りは全く期待していません。

ひとりっこアラフォー、独身、子なしです。実家は遠方。
従兄弟とも年が離れており、むしろ従兄弟の子の方が年齢近いし遠方なのでつきあいはほとんどありません。
血の繋がった子どもを欲しいと思ったことはなく、もし結婚しても子どもをもつなら里親になりたいと思っていました。

トピ主さんの気持ち、わかります。
私はたまたま好きなことを仕事にしているのでがんばれますが、もう少し余裕ができたら早期リタイアして、独身高齢者専門のNPOを立ち上げようと思っています。
心配なのは孤独死。死後２４時間以内に仲間が発見できる体制を作って(もちろん救急車は呼ばない)、安心して家で死ねるとなったら、ちょっとは不安が減るかなと思っています。

私たちだけじゃなく、少子高齢化の現代、最後に頼りになるのは、案外「遠くの家族より近くの他人」だと思っています。
そのための人脈作りとNPOの資金集めのため、明日も頑張ります。
自分が周りに大きな迷惑かけず、安心して死ねるために。そして仲間が、安心して生きていけるように。

私の読み違いかもしれませんが、トピ主さんはご両親はいらっしゃるのかしら。もしご健在なら、介護のことは覚悟しておいたほうがいいと思います。

私も結婚、子育て、婚家とのお付き合いなどを経験しなかったため、４０代くらいまでは世間知らずでした。でも、遅まきながら両親の介護を通して、世の中を少し知りました。

両親の介護を始めた頃、それまでの価値観や積み上げてきたものが、音を立てて崩れていくのを感じました。新しく生きなおす時だったのです。

不全感を感じる日々が５～６年続きましたが、私の場合は５０歳の時に付き合い始めた親友の存在に救われました。それから、虚しさを感じる時にも、アンテナだけは立てておいて、自分の興味・関心のもてる物事を常に探していたように思います。

それからしばらくして、パートの仕事を再開させ、一生続けるつもりの趣味もできました。

私もほとんど無からの出発でした。生き切っていないと感じていた日々・・。そこからの一歩は、やはり好きなこと、興味を持てることだったと思います。

トピ主さま、私は既に両親を送り、両親に代わる愛の対象を求めています。それが自然の摂理なら、その人は与えられると思います。

こんにちは。
45歳独身です。実家に両親と暮らし、派遣社員として会社勤めをしています。
弟には子供がいます。
仕事は別に好きではありません。
老後の生活のために55歳までは働くと思います。お金がたまれば55歳で終わりたいなと思っています。

友人もおらず、趣味もなくの毎日ですが、引退したら気ままに暮らすことを夢見て過ごしています。
引退したら、子供にかかわるボランティアをしたいと思っています。

心理学を大学院で専攻しました。
人によって「ミッドライフ」、つまり「人生の半ば」をいつと感じるかは様々ですが、平均寿命から考えると、アラフォーとかアファフィフあたりだと個人的に感じます。

なぜ「クライシス」かというと、自分のそれまでの人生に疑問を持ち、残りの人生に不安を感じるからです。それまでは、外に向かって放っていた自分のエネルギーを次第に収束させてそれを自分の内側に向ける、大きな転換期ということもできます。

クライシス（危機）というと否定的に響きますが、実は別名「創造の病」とも言われていて（病っていうのも否定的ではありますが。笑）、生き方や社会に接している部分での自己表現を大きく転換させることで、それまでの人生とは断絶した新しい道を歩むきっかけにもなりうるからです。なぜ「病」というかといえば、そこであまりにも破壊的な創造をしてしまうと、世間一般的には否定的評価に値するような行為、結果になりうるからです。

トピ主さんは、一人っ子、独身、という視点からご自分を捉えて、それと今の状況を関連づけていらっしゃいますが、もちろんその視点も重要だと思いますけれど、人生の季節の課題と前向きに捉えることもできるのではないでしょうか。後半に向けて、いかに仕切り直しをしていくのかという。

心理学では、個人の成長という概念が根底にあります。カウンセリングに対してトピ主さんがどのような印象をお持ちかわかりませんが、カウンセリングは専門家の支援を受けながら自分の成長を促していく内的なプロセスです。ミッドライフクライシスを契機に、前半の人生を見つめ、これまでの人生の意味を整理し、後半の人生に向けて準備を整えていく、これは非常に大きな内的な仕事です。私はカウンセリングをお勧めしたいです。

ちなみに、私が心理学を学んだのはアラフォーの頃で、私にとっての創造の病の始まりでした。
応援しています。

トピ主さま、この場をお借りいたします。

ふじ様、ミッドライフクライシスについての興味深いレスを読ませていただきました。私が４０代の後半に両親の介護を始めたころ、感じていた感覚が、まさにミッドライフクライシスそのものだったと思います。

その頃、それまでお付き合いしていた６～７人の友人・知人との縁が自然に切れました。恋愛も終結を迎え、仕事も一時中断いたしました。閉経がそれに続きました。

まさに精神・肉体両方のクライシスだったのですね。今振り返ると、クライシスは自由を伴った可能性をも秘めていました。カオスの中にいるような状態から、今一度主体的に自分の生き方を選び取っていくというプロセス・・。

私の場合は、よきカウンセラーにも恵まれました。学生時代からカウンセリングを受けている心理学の先生で、私のことをよくご存じでいらっしゃいます。東京在住のその方にお電話でアドバイスをいただいていました。

トピずれ申し訳ありません。

何はともあれ、トピ主さまの人生のご多幸を願っております。

子供なし、家族なしの生きがい？と言うことは、家族がいて、子供が居る人の生きがいは、家族であり、子供であると言うことですか？

私には姉妹がおり、甥も姪もいますが、全くの没交渉。親は看取りましたが、その後は独りで生きています。無縁になった姉妹に、迷惑を掛けないように、全て手配して居ます。

トピ様は、姪や甥が居れば生甲斐が見出せるのでしょうか？

生甲斐と言う言葉をよく耳にしますが、人間、どんな環境、立場に居ても、生甲斐なんて大して気にして居ないと思います。

生甲斐が無いと嘆く人は、多分、好奇心や想像力の無い人だと思って居ます。人が生きて居ると感じられるのは、おそらく、喜怒哀楽が良い塩梅に自分で感じられることだと思います。

怒りや哀しみ、不安は大いに感じるけど、喜びや楽しさが感じられないと、きっと生甲斐が欲しい！と言うのでは無いかな。喜びや楽しさ安らぎを自分からではなく、人から与えて貰おうと思って居る人に、生甲斐は見出せないないと思っています。子供が居ようが、家族が居ようが、それは変わりありません。

ですから、トピ様が何歳でも、子供が居なくても、独り者でも、関係ないのです。

私も独り、アラフォーどころかもうすぐ還暦ですが、好奇心と想像力は体力が落ちても、枯渇しないように十分鍛えておこう！と思って居ます。キツイ時、苦しい時も、乗り越えた時の嬉しさを思い浮かべながら、走るのみ。

自分の生甲斐なんて、スラスラ言える人は滅多に居ませんよ！