私も結婚して田舎に来て夫の親と同居してます。５年になります。

悪い事は、ちょっとした事でも噂が広がり地域中に全く違った意味での噂が広まってる事。良い事も悪い事も。。引越ししてきた時は、よそ者が来た～！という感じで仲間はずれなどは、ないものの、興味深々なのか、そんな事まで聞かないで、、と思う不愉快に思う事まで根ほり葉ほりと色々と聞かれましたし、外を歩いていても見かけない顔だから、どこの子だろう？って感じで皆に上から下までジロジロ見られる事も多々ありました。だから開き直りが必要でした。人目は気にしない、知らない人を見ても、とにかく「こんにちは」と笑顔で挨拶してました。そしたら「愛想のある良い子だね」と言う感じで地域の人に受け入れられました。姑さんとは始めから相手の生活には合わせず自分を通してました。だから朝も自分の時間で起きてなど。。だから嫁姑でのきつい事は、ないものの、でも５年経つけど、田舎生活は常に地域の人達に干渉され続け、ご近所や親戚関係が私には難しいです。常に作り笑顔は、きついです（笑）

「嫁」は旦那に仕え、旦那の家族にも当然のように仕える立場のようです。家事一切をまかせられ、地域の仕事も特に力仕事は嫁まかせ。やって当然、感謝なんてされたことはないそうです。

田舎の場合、さらに辛いのは家だけでなく、地域が団結して「よそ者」である嫁をイビルことです。姑が大袈裟に（もしくは架空の）嫁の悪口を言い、それを地域の人々は信じて、よってたかって嫁を悪者にします。東京出身であることだけで、「これだから都会育ちの若い娘は…」「所詮、都会のオナゴは…」と差別されるとのことです。

服装、髪型、言葉、些細なことで「差別」されます。
また、姉の場合、具合が悪くて30分程度横になっていただけで、「うちの嫁は家事もせんと昼まっからゴロゴロして働かない。これだから東京モンは」だそうです…。

ちょっとした外出でも姑の目が光ります。でかける時には
「どこにいくの？誰と何しにいくの？何時に帰るの？」。4時間家を空けただけで、家事もせんと何考えてる、何を買ってきたのか、どこで何をしていたのか根掘り葉掘り確認。…嫁には行動の自由も許されないのでしょうか？

都心から田舎に嫁いだ友人がふたりいますが、一人は自営業＆同居ながら、お義母さんがとても優しく出来た人で可愛がってもらっているらしく、ホント田舎で何もないし付合いも大変だけど幸せって言っています。　

が、もう一人は「東京のお嬢さん」との結婚に抵抗を感じていた義両親と合わず、嫁は家のモノ扱い、同居はしてませんが自営業のため終日一緒、週に１日しかない休みも「孫に合わせろ」と家におしかけられ、里帰りの許しもなかなか得られず、ゲッソリ痩せてしまいました。

トピ主さんの場合はどうなんでしょう？　お相手のご両親が、ウチの息子こんなだけどよろしくねぇ～、なんて喜んで下さってればなんとかなるとは思いますが。

でも、最初から同居はつらいかな。　やっぱり他人だし、今まで全然交流のなかった人なわけだし。　あとは彼が両親に対してアタマが上がらないタイプだと、今後トピ主さんが大変だと思います。　

ちなみに、引越し経験のある友人は一様に、ある程度の規模の地方都市は結婚して家族で住むには理想的！といいますが、過度の田舎はなかなか大変なようです・・・。

豪雪地帯付近に住んでいる者です。
まず、跡取りになる予定の方なのですか？
田舎だけでなく、一般的にも長男夫婦は跡取り若しくは
義両親の面倒を見ることになると考えた方がいいのでは
ないでしょうか。
あとは、トピ主さんの彼の考えや、彼を通して彼の両親
にどんな生活が想定されるか聞いてみたらどうですか？

いろんな考えの家があると思うので、先に聞いてみて、
それから考えても遅くはないのではないでしょうか。
結婚されると決められたなら、やっぱり自分も希望があれ
ば先に行っておいた方が絶対いいと思いますよ。

市街地に育ち、田舎の農家の長男と結婚して２０年になります。最初から同居でした。

結婚直後の「幸せ度ランキング」があるとしたら、多分私は友人や親戚の中でも最低ランクだったでしょう。「田舎、農家、同居、小姑、古い価値観、しきたり、濃いつきあい・・・」
「よくこんな結婚したものね」なんて言われたことも。
でも２０年経って、結婚直後の幸せ度と今の幸せ度はあまり関係ないように思います。

「お嫁さんて大変ですか？」と聞かれれば「大変です」と答えます。
そこでトピ主さんが「やめておこう」と思うのなら、それ以上は薦めません。
「それでも頑張ろう」と思うのなら、喜んでエールを送ります。

はっきり言って、姑・舅次第だと思います。
ひと昔前の、田舎の嫁といえば、奴隷同然です。
私の姑もそんな感じです。同居したいようですが、私には絶対無理だと分かっているので、かたくなに拒み続けています。
でも今はかなり理解のある姑さんもいるようで、そういう人だったら、大丈夫かもしれませんね。
あと、トピ主さんがどの程度田舎暮しに耐えられるか、という点ではないでしょうか。
どの程度田舎かわかりませんが、はっきり言って都会とは別世界と思った方が良いです。
まず、他人の干渉がすごいです。娯楽がないので近所の人のうわさ話くらいしか、楽しみがないんですね。
これは、都会暮らしの長い人だと、かなりうっとおしく息苦しいものに感じられると思います。
よっぽど田舎ぐらしが夢だった！という方以外には、私はおすすめしません。

書き忘れたのですが、そのお家が本家か分家かによってもかなり変わってきます。
本家だと、そりゃもう、大変なんてもんじゃないですよ。
事あるごとに、行事をしきり（分家をもてなす大量の料理ももちろん嫁が作ります。妊娠中だろうが具合悪かろうが、おかまいなしです）
たとえば子供が産まれたとして、お祝いをもらえば（またそれが半端な数ではない）、一件一件手渡しのお祝返し。（母乳だと赤ちゃんも連れまわすはめになります）そして、はげしい跡取りは？攻撃。
分家であっても似たような事はありますが。
とにかく、田舎のお家というのは、しきたり事が多くてほんとに大変です。
そして田舎の人は、都会暮らしで身につくデリカシーというものを、持ち合わせていない人が多いので、慣れていないと相当いらいらさせられると思います。
よく考えた方が良いですよ！

他人の干渉のない田舎から、常に干渉される田舎に行くのは慣れるまでつらいかもしれません。
うちの田舎では、どこそこの嫁はどこそこで買い物してたとか、誰と会ってた。車でどこ行ってたとかお互いよく知っています。車など、すれ違っただけで車種で誰の車と特定されてしまいます。それがよくもあり悪くもありですが、慣れてしまえばそういう身内感覚が楽しいかもしれないですが、常に見られてると言う感覚に慣れるのたいへんかも。姑と喧嘩でもしようものなら、悪口はすぐ広まるので、うちの嫁はいい嫁と言われるように頑張らないとならないし。でも性格がおおらかで、明るい人ならすぐ溶け込めるでしょう。
ただし、豪雪地帯が東北のことなら、東北人は暗いと言われているので、苦労しそう・・・。頑張って！

私は、九州の田舎から本州の国立大学に進学し、そこで知り合った夫と結婚して専業主婦をしているものです。
現在は阪神間のベッドタウンに居住し、スポーツクラブとチェロのお稽古に通い、年に一度は海外に２週間ほど旅行し、義父母との交際はなく、普段はもっぱら読書をしてすごしている、私の周囲にはよくいるお気楽主婦です。

しかし、田舎に帰ると、身内の女性たちから「あんたみたいな生活をしていたら、この辺では住めなくなる」と憎憎しげにいわれます。
私は小学生のときに小都市からその田舎の造成地に引っ越し、中学校から別の市の進学校に通ったので、田舎の事情はよくわかりません。
田舎の人は、他人の暮らしぶりをそれほど鵜の目鷹の目で見ていて、自分より恵まれていると引き摺り下ろそうとするものなのですか？

都市と言っても色々ですが、人口１万から50万ぐらい
の地方都市では、同居の形態が変わって来てますね。
共働きが激増してます。
家事・育児は祖母、町内の仕事や日曜大工的なことは
祖父がやり、両親はフルタイム勤務って言う家庭が
多いですね。
役割分担がはっきりしてて、一緒に居る時間も
少ないので揉め事が起き難いらしいです。
介護が必要になったりした時点で修羅場が・・・
ということもちらほら聞いたりしますが。