すみません　
ウチでは揚げ物はやらないんですけど
義理宅に行くと義母が天ぷら好きなのでよく手伝います
で、油なんですけど、
古い油と新しい油を半々で入れています
その方がサクっと揚がるらしいです
確かに、サクサクで美味しいんですよ

古い油が体に良くないとは聞きますが。。。
天ぷらなんて毎日食べるわけではないし、
別に大丈夫じゃない？って思います
現に義理親は何十年もこの方法ですけど元気ですよ

揚げ物の頻度が少ないからかな。
油が茶色くなる前に使い切れます。
もちろん揚げ油が熱いうちにキッチンペーパーで漉します。

流しの下は温度変化が大きいので食品保存はしません。
茹でこぼしたら排水管が熱くなりますよね。

フライドポテトを作ると油が復活するって聞いたけどホントかな。。

サラダなど生食には使いません。

揚げた後の油はちゃんと処理すれば酸化しにくくなります。

そもそも揚げ物はあまりしないし、小さな鍋で揚げ物しますのでそれほど大量な油は残りません。
2、3回使ったら後は炒め物で使い切ってしまいますね。

友人は段ボールコンポストに廃油入れてました。
ゴミも減るし環境にも良いですね。

理由は月に一度程度しか揚げ物をしないから。

毎日のように揚げ物をするなら、同じ油を使い回すかも。
いろいろ揚げた油の方が美味しいというのは正しいかも。
油が酸化するのも正しいよね。
だから、頻度の問題かな？と私は思ってる。
明日も揚げ物するなら捨てずに使う。
ひと月放置なら酸化するから捨てる。
ということで、私は一回使いきりです。

何回か使います。泡が出まくってきたら固めるテンプルの出番ですね。母のやり方みてきて自分も当然同じやり方です。
あれ？もしかして少数派かな！？不安になってきました。

実母は、こして再利用していました。私は常に新しい油派です。

環境のために油は捨てません。
尚且つ
油が茶色くなる＝酸化劣化＝悪。と考えます。
よって、(１)差し油で使いまわすパターンと、(２)揚げ焼き風で使い切るパターン、2通りです。

(１)基本的には私はたーっぷりの差し油をケチらないで使い回ししています。
ただし、高温にしない、油が傷まない材料に限ります。
揚げ上がりが少し黄金色っぽく色づき、差し油したらその色が半分になるイメージ。
２で後述しますが、高温でカリカリに揚げるように揚げたい時や、揚げ上がりが褐色掛かるような色付く食材は揚げません。
活性炭入り濾紙で濾して冷暗所保存。

(２)油に大きく悪影響がある食材の場合には、(１)では揚げないで、フライパンに油を敷いてカリッと揚げ焼き風にし、残った油は翌日以降の油炒めで使い切ってしまいます。

酸化した油が体によくないのも風味が落ちているのも知っていますが、もったいなくて一回では捨てられないので何度か使います。そんなに嗅覚よくないので平気です。揚げ物をすることがわりと多いので、茶色くなるまでに何か月もたったりしません。

うっかりまだそれほど古くない油で魚を揚げてしまうと、匂いがついて捨てるしかなくなるので「しまったー。」と思います。

古い油が体に良くないなんて、私が子供の頃には知りませんでしたから、「今までずっと古い油を使ってきたけど、大丈夫、大丈夫。」と思ってる人も多いような気がします。

古い油に風紀がしみて美味しくなる　わけありません。

茶色い油は劣化してます。体によくないです。

揚げ物に使うときは　野菜→　野菜→　魚介の順で３～４回使ったら　
炒め物に回していました。

でも一回に使う量は揚げ物歩法が圧倒的に多いので
炒め物用は在庫過剰になってしまいます。

最近は　新しい油をい継ぎ足し継ぎ足しして　使っています。

ついでに廃油の処理について。
直接下水に流すと海へ流れ出て　魚の生育環境を壊します。
「廃油をコップ１杯分分流すと浴槽２００杯分の水で薄めなくては　魚の住める環境にならない」　と２０年ほど前に何かの本で読んだことがあります。

真っ黒になった古い油は手作り石鹸（プリン石鹸）にできるというのが二十年前に話題になりましたね。自分でも作ってみました。
品質が一定しないので　洗顔や浴用は使いませんが　上履き洗いやタイル磨きには結構使えます。

もったいないとは思いますが、
揚げ物をしたら油は一回で捨ててしまいます。
捨てる量がなるべく少なくて済むように、
かなり小さめの鍋を使っていますが。

置いておくと酸化し、身体によくないと思っているので
一回で捨てる派です。