関西の公立高校です。
沖縄へ修学旅行に行きました。

２泊のうち１泊がホテル、１泊が民泊です。

うちでは掃除も料理も時々手伝います。

３，４人が一つの家にお世話になりました。
お庭の雑草抜きをちょっと手伝ったそうです。
がっつりお手伝いをしたところもあったそうです。

好き嫌いもアレルギーもあるし、エアコンの効いた部屋でないと寝られないので、心配していましたが、友達と一緒のせいか、とても楽しかったようです。
手作りサータアンダギーがとてもおいしかった。と言っていました。

まあ、母親が何か言ったところで、うっとうしがられそうなので、温かく見守るのみでしょうか。


お金はよくわかりません。報告もありましたが覚えていません。

修学旅行で民泊、そんな風潮はうちの周辺ではないですが。
関西の都市です。
民泊といっても大家さんと同じ家だったり、ワンルームマンションで大家さん居なかったり色々ですよ。
遠い地で、みんなバラバラの所に泊まって統制取れるのかな。
ホームステイ体験と修学旅行は、別物だと思いますけど大丈夫ですか。

高３の娘がいます。
昨年、修学旅行で青森の農家に班ごとに宿泊しました。

４泊５日で、うち２泊はホテルに泊まり、２泊は民泊です。
受け入れ農家さんにも様々なご家庭があるようですが、娘がお世話になったのはリンゴ農家で４世代で住んでいる大家族だったそうです。

ただ泊まるだけではなく、農家の手伝いをします。これも体験学習に含まれています。農作業だけでなく、自分たちで家事や食事の手伝いなどもします。
娘は「ご飯がおいしかったぁ」と言ってました。

うちの子も含めて、民泊は初めての子ばっかりでしたが、特にトラブルもなかったようです。一部手伝いをうまくサボる子もいたようで「ありえない」と帰って来てから愚痴ってましたが（苦笑）

金額等が気になるようでしたら、修学旅行の説明会で聴いてみたらいいのでは？
担任の先生に尋ねてみてもいいと思うし。
親がお金を出すんですから、納得いかないことは聞くのが一番です。

修学旅行だと、トピ主さんが想像してるようなただ泊まるだけじゃなくて、いろんな体験をするために泊まるんじゃないですか？
貴重な体験になると思いますよ。

沖縄の修学旅行で子どもたちが一泊ずつお世話になりました。

ありきたりなホテル宿泊では出来ない貴重な経験をさせてもらえるのが民泊の良さだと思います。

現地の方々とのふれあいは思春期（反抗期）の我が子にはとても良い影響を与えてくれようで、帰宅後土産話を嬉しそう話す姿が印象的で、親としては感謝しかありませんでした。

トピ主さんが心配されるのも分かりますが、事前に学校を通じて健康状態（アレルギーの有無や服用している薬を含む）の調査があるし、民泊されているご家庭だって多数の受け入れ経験や対応マニュアルもおありでしょうからきっと大丈夫ですよ。

よそのお宅にお邪魔するのだから失礼のないようにきちんと挨拶をする、履物を揃える、洗面所やお風呂の使い方に気をつける、率先してお手伝いをする等は親として言っておいた方が良いとは思いますね。

旅行先の観光協会等のホームページはご覧になりましたか？

そういうものを見れば、もっと具体的なことが分かるはずです。

トピ主さんはホテル泊とは違いチープな感じがするのが不安なのですね。

料金やサービスで比較してはダメですよ。

実際に地元の方が住んでらっしゃるお宅に宿泊し、ふれあいを通じて理解を深める体験型の宿泊だと考えてくださいね。

民泊を経営されているおうちは仕事として営んでおられます。
特に修学旅行を受け入れているところはそれ相当のノウハウを持って運営されており、食事内容やお手伝いの内容にも細かい規定を実は設けておられる地区がほとんどでしょう。

また、突然訪れた都会の子どもたちが労働力の助けになるわけもなく、お手伝いという名のエンターテーメントで楽しませてもらえるのです。

安全上の配慮や食事、エンターテーメントなど諸々全てがインクルーズのリゾート施設だと考えてください。費用は安くはないことがご理解いただけますか？

数年前から、やっているようです。漁師さんや農家のお宅で受け入れているみたいですが、毎年、受け入れ家庭の募集のポスターが貼られます。続いているというとは、評判は悪くないのだと思います。
かえってありきたりの観光地よりも、いい経験になると思いますよ。偶然住んだ土地ですが、魚、肉、野菜すべて美味しく、景色も良く、穏やかなところです。
楽しそうにお手伝いしたりしているようですよ。

私の住まいから車で20分ほど離れた地区には小さな漁港があり、釣り客向けの民宿が複数あります。

地区全体が修学旅行の受け入れに熱心で、他県の山間地の小中学校がよく利用しているそうです。

地域の漁協と連携して、早朝の地引き網とか魚の捌き方実習とかカヌー教室とか、学生向けの体験メニューがたくさん用意されております。
宿泊先では新鮮な魚介料理や郷土料理が盛り沢山、学生たちも大喜びで、調理や片付けのお手伝いを進んでやるとか。

民泊事業者同士が手を組み受け入れ体制を整えれば、楽しい修学旅行を演出できると思います。

息子のグループは漁師さんの家に男の子5人で民泊しました。
昼間は漁に連れて行ってもらい
とれた魚をみんなでさばいて食べたそうです。
お風呂はは近くの銭湯にみんなで歩いて行ったとか。
朝も魚が出て、あんなおいしい魚は初めてだったといっていました。
止まる家は男女別に分けたそうです。
また体験も郷土料理教室とか地引網とか、なんとか作りとか
色々コースに分かれ、希望するコースを体験していました。
金額はいろんな体験と世話をさせてもらう料金も含んだお金です。
食事と宿泊だけではないのです。
地引網だって、普通は船1台で8万から10万くらいかかりますよね。