多くの職場でそういうことはあるでしょうけど、おおっぴらには言わないものです。突っ込まれたら、申し開き出来ません。

もちろん就業時間内に観光しているのであれば問題ですが、仕事時間終了後＝プライベートな時間に何をしようが勝手だと思います。
観光費用まで経費で落としているわけじゃないんでしょ？

あまたも会社帰りに遊びに行くことってありませんか？
それと同じですよ。

私が勤めていた部署では，専門職の人も出張がなかったためトピ主さんのような習慣？はありませんでした。

きっと部署によってちがうんでしょうね。

営業職なら外に出ることもあるから，ついでに観光…。っていうのも。

主人は専門職（法律系）ですが，海外出張があってもドップリ仕事漬けです。

　建前上は、業務終了後速やかに本来の場所に戻るでした。
　海外出張の場合、申請すれば観光目的で１泊する事はできました。

　この建前は、業務遂行時での事故、怪我、不慮の災害等と、プライベートでの場合を区別するのが目的だと思います。業務上なら会社として保障しなければなりません。


　会社から寄り道せず帰宅するのと、会社帰りに飲みに行ってから帰るのに似ています。

　この建前に反するのは自己責任の世界。観光等をしているとプライベートでの事故と扱われる可能性があり、会社の保障が受けられない場合があります。

　同僚も上司も、当人がこのリスクを承知の上と分かっているので特に何も言いませんでした。
　もちろん、観光のために遠まわりした電車賃等は請求しません。また、飛行機の場合出張精算で半券添付（日時がわかる）が必要で、一泊する場合は新幹線でした。　書類上は建前と矛盾しないようにしていました。　

　
＞・・・「こんなんでいいのだろうか」と思ってしまいます。　
　正に自己責任で、”大人の世界”かな。
　それとも、コスモスさんの会社では、上に書いたリスクは無いのでしょうか。

　

　あなたも給料をもらいその日の分の収入を得てますよね。でも昼食には自分な好きな物を食べませんか？　時間が許される範囲で美味しい店や人気店を選びませんか？　仕事が終わった後に映画や食事やデートなど・・自由に過ごしていませんか。あなたの会社の勤務形態が分かりませんので的確な表現が出来ませんが、もし仕事の拘束時間中であれば観光などはアウトです。拘束時間外での自由時間であれば、その前後の仕事に影響がない範囲、または趣旨に反することでなければ許容される範囲だと思いますよ。例えば業務中に仕事を放棄したり、宣伝の為に行った先で会社の品位を落とす行為・・これらはダメですよね。

　出張手当の前提はあいまいな部分もあり、時間を決めることなく1日あたりいくらと計算をする会社も多いですよね。でもその場合でも24時間会社につくせという意味にはなりません。睡眠も食事もトイレにも認めない24時間労働はありませんから、自由裁量の部分がある前提で考えられているのが一般的です。長期出張の際、仕事が終わった後に時間があるならば翌日の業務に支障のない範囲で自由にできるのは自然だと思いますよ。私の仕事も主張が多いのですが、お酒の好きな人は仕事が終わった後にささやかな一杯をよくしています。私も食事のメニューは、どうせ食べるなら土地の名物を・・と選ぶことがあります。

　ただし、遊び目的で出張に行くのは本末転倒。例えばライブに行く為に出張をつくっているのだとしたら問題ですね。でも、そこまではヒドい会社ではないのですよね。多分。

　意地悪な逆質問をするならば、美味しいデザートも食べてはいけないと思っているトピ主さんは、何を食べるべきだと思っていますか？また、トピ主さん本人は、仕事の日に何を食べているのでしょうか・・　ちょっとした疑問を感じました。

＞みなさんの職場ではどんな感じなのでしょうか？
＞出張先での観光や遊びはある程度OKなのでしょうか？

仕事さえきちんとしていれば、あとは自由ですよ。警察に捕まるとか、会社の評判を落とすことはダメですが！
長い出張だと現地で休日が発生します。その日は観光でも何でも、自分のおカネで遊ぶのは自由です。
「事前に調べ、わざわざ行った」というのも普通です！
まあ、そういうメリットがあるから、面倒くさい出張に愚痴も言わずに行くのです。それを禁止されたら、誰も受けなくなりますね。

＞私はこれまでいた職場では、みなさん忙しかったこともあり、出張先で観光なんてあり得ませんでした。

ブラック会社を渡り歩いたのですね。でも、それが標準だとは思わないでくださいよ！

会社の旅費規程の範囲内であれば問題ないのではないですか。

日進月歩の職場に働く研究職や技術職の人たちの、偶の息抜きではないのですか。

まさか、観光分も出張旅費に含めていませんでしょう。

私もそのような職場に勤務しており、学会発表など遠くの会場の時には楽しみでした。

任された仕事さえ適切の行われていれば、問題ないと思いますが。

私は小企業2社に勤めましたが、どちらも出張先での観光などは勤務時間外であればＯＫでした。

勤務時間内だと、さすがに観光はできませんが、午前にＡ地点で仕事をし、お昼に移動して３時からＢ地点で仕事する場合、ランチや移動中の空いた時間にショッピングをすることはありました。

出張が金曜日だと、休日の土曜日に観光をして帰る場合もよくありました。

通常なら金曜の夜に帰るのですが、金曜の宿を自腹で宿泊し、土曜の夜に帰りました。土曜の日当はもちろんありません。

月曜出張なら、日曜朝から出発して観光して自腹で一泊とか。

その場合、会社が負担する交通費も日当も増えないので問題ないというのが、全員の認識です。

仕事が５～７時に終われば、それ以降どこで食事をしようが、どこを観光して帰ろうが、その日のうちに帰着したら他人にはわかりません。その考えを拡張したようなものです。

下手すると土・日をはさんで一週間以上出張なんて人もいましたが、その場合だと、土日が休日だと何をしてもよいわけです。

それだと当然、宿泊費は会社持ちです。そうでなければ、休日は家に帰りたいから往復飛行機代○万円を出してくれと言うでしょう。ただ、休日の日当は出ないようです。

もし、勤務時間中にいくらでも観光できたり、休日に観光しても日当や宿泊費が出るのなら「甘い」会社ですね。

観光や遊びのために、余分な交通費や日当を請求しなければ問題ないのでは。

専門職の集まりということは、個人個人の能力や才覚が要求され、それには、遊び心と新鮮なひらめきが大切です。
仕事の内容でも、月曜日朝９時開始であれば、前日日曜日に現地に着いている必要があります。
ゆっくり出発して夕食に間に合うよう到着するか、朝早く出発して、朝食から駅弁で済ませて一日一杯観光するかは、個人の才覚です。
個人的な経験から言えば、出張先で自由な時間が作れるのに、観光にも遊びにも興味を示さないか、余裕がない人は、仕事の上でも余裕ある成果を出せないようでした。

職場で話題にできるような遊びはしないが、行く先々で毎夜歓楽街に繰り出しては時には人には言えないようなことも、日付が変わってから宿泊先に戻るというのは、数としては多いと思います。
それに比べれば、職場で話し合えるような観光や遊びをするのは、健康的で建設的です。

ありません。時系列で訪問先、滞在時間 業務内容を記載報告及び定時連絡を入れる、宿泊は会社指定のホテルなどです。どれ一つ欠けても経費は出ません、自腹になります。主さんの職場は官公庁ですか？ 今どき、出張=観光を許す会社があれば潰れていますよ。