私は61歳からカラオケのレッスンに通い始め、今3年が経過、毎週金曜日には、5時間にわたって飲みながら歌っております。発表会もふた月に１回はあります。
最新の人気カラオケ曲、まあ演歌ですが、もちろん昭和歌謡曲も好きです。最近は演歌よりも、安全地帯とか小田純平とかギターの弾き語りも好きです。
うまくはありませんンが、継続は力最近はビブラートも少し出来るように成ってきました。カラオケ仲間は平均が７０歳以上私はそこで若手のホープとして、仲間に入れてもらっています。楽しいですよ。それでは皆様、腹から声を出す。メリハリをつけて、私は先生から、毎回同じことを指導されます。がんばりましょう。

40代ですが、父や親戚の叔父、叔母世代が歌う歌をいいなあと思っていたものです。
その中でも好きなのが「バス　ストップ」という歌。
誰が歌っているのか調べたら「平浩二」という方でした。
初めて聴いた時、そのメロディーがしばらく頭を離れなかったほど。

あと叔父さんの十八番、新沼謙治の「嫁に来ないか」もいいですねー。
父の十八番は森進一の「冬のリヴィエラ」
母は大橋純子の「たそがれマイラブ」。どれも大好きです。

40歳代後半ですが、小さい頃から一回り年上の親戚女性に面倒を見てもらっていました。
彼女はいろんな音楽を聴いていました。
テレビの前にラジカセを置いて、テレビから流れてくる音楽を録音していたり。
それを知らずに元気に「○○ちゃーん！」と彼女の家にお邪魔したら
「しーーーーっ！」と叱られました。

彼女は百恵さんの大ファンでしたが、彼女に「この歌、いいよ」と教わったのが
「恋人試験」でした。
幼い私は「0点の人はダメだけど、どうして65点がいいの？」とずっと思っていましたが、
この年になると「うん、65点くらいがいいや」と思えます。

私は阿久悠さんの歌詞の世界観が幼い頃から好きで、
それで昭和歌謡に今ハマっているのだと思います。
未就学児の時に都はるみさんの「北の宿から」を聴いて号泣したのを覚えています。
高校大学とアメリカで過ごしたので、一時期洋楽漬けだったのですが、
この年になると昭和歌謡の良さがが全細胞に染み入ります。
今は昭和歌謡のCDを次から次に入手しています。
あまりにも好きな曲があり過ぎて「これ！」と言えないのが申し訳ないのですが…。

今は昭和歌謡のみならず、演歌もフォークもアニメソングにもハマっています。

昭和歌謡、大好きです。

なんというか、
１曲の歌の中に、ドラマがあるんですよね。
私がカラオケでよく歌うのは、
「聖母たちのララバイ」「異邦人」「瞳はダイアモンド」「東京砂漠」など。

妹は「今夜だけきっと」、母は「黄昏のビギン」が好きなようです。

６１歳です。
野路由紀子さんと言ったら、デビュー曲の「私が生まれて育ったところ」が有名ですが、私としては「嫁入り舟」が最高です。

こんな素晴らしい曲があったなんて最近知りました。
メロディ、歌詞、歌唱、どれをとっても昭和歌謡の最高峰だと思います。
是非、聴いてみてください。

ノスタルジアさん、楽しいトピありがとうございます。

自分は50代半ば主婦です。カラオケは若い頃よく行きましたが最近はめっきりごぶさたです。いつか行ったら挑戦してみたい曲があります。

北原ミレイさん「ざんげの値打ちもない」と「石狩挽歌」です。これらの曲がヒットしていたのは自分はまだ小学生か中学生になったばかりで歌詞の意味はわからないし、なんか暗くどろどろしていて好きではありませんでした。

それが大人になってから聴いてみると、なんかスゴくいいんです。独特の世界観とストーリー、素晴らしい歌唱力です。

ほかにもいい曲たくさんありました。岡崎友紀さんや南沙織さんなど昭和アイドルも好きでした。挙げるときりがありませんね。

私が自身のレスに書いた「一回り上の親戚女性」ですが、
彼女も百恵さんと同じ年だったと聞いた気がします。
雑誌から切り抜いた百恵さんのページが部屋中に貼られていました。
実はこの親戚女性、5、6年前に亡くなりました（暗い話ですみません）。
私が幼い頃からずっと可愛がってくれて、何かと気に掛けてくれた女性でした。

彼女が教えてくれた「恋人試験」はずーっと心の中にあったのですが、
彼女が亡くなって無性に聴きたくなりCDを入手しました。
それから幼い頃の記憶がよみがえり昭和歌謡CDをあれもこれも、とドップリ…。
彼女が私に植え付けた昭和歌謡の種が立派に花をつけました。

私は演歌風な歌い方をする人が好きなようです。
演歌歌手はもちろん、高田みづえさんや野口五郎さん。
「硝子坂」「私はピアノ」「そんなヒロシに騙されて」
「19:00の街」「私鉄沿線」「甘い生活」「真夏の夜の夢」
伸びる声も好きで、布施明さん、渡辺真知子さん、太田裕美さん。
「君は薔薇より美しい」「シクラメンのかほり」
「かめもが飛んだ日」「迷い道」
「木綿のハンカチーフ」「さらばシベリア鉄道」

昭和歌謡のCDを聴きまくってタイトルが分かっていないのですが、
伊藤咲子さんの「ひまわり娘」ではない有名な曲も好きです。
研ナオコさんも中島みゆきさん、桑田佳祐さんからの楽曲をきれいに謳われますね。

一番魂を揺さぶられるのは五輪真弓さんの「恋人よ」です。

いろんな昭和歌謡CDに手を出すと「このメロディー、知ってる！この人の歌だったんだ」
など発見があるのが楽しいです。