気の合う可愛いママ友がいるんですが、その方の息子さんが、そんな感じで
いつも、いつも、先生との相談は、友達の輪の中に居ない息子について
ママ友が大勢いて、その中で遊んで欲しいのに１人で居るので辛くなってきたとか
小学校に上がってからも、公園に行きたがるが輪に入れない息子を見続けてるとか
そういった話は聞いているコチラも辛い感じです
それでも、友達の輪の中にいる息子を見たい思いが強いようで
輪に入れよう、輪に入れようとした結果、１人でいる息子を見る羽目になりグッタリ疲れる
といった日々を送っています。

私も有益なアドバイスができないし
息子さんの一人でマイペースが楽しいという性格を変えることはもちろん無理なので
結局は、息子さんの人生は、息子さんのもので、ママの願望をかなえるためにあるのではないということを悟った方が良いのではないかと思うのですが
うちは女の子なので余計に思うのは、男の子というのは、とても素直で無邪気なので、母親の言う通りになりそうな感じがして諦めきれないのかな～？と思います

出来ない事を見つめるより、何が好きで、何をしている時が楽しそうで
その時間をいかに増やしてあげられるのか？を考えた方が良いと思います。
ママ友の息子さんは、ロボットで遊んだりするのが好きなので、本当はプラモデル作りとか
そういった時間を過ごした方が楽しそうなんじゃないかな～と思いつつ、余計な事は言わずに眺めています

実は真反対の息子さんをお持ちのママ友もいて
勉強ができないから、お友達がいっぱいいるのに、放課後は一切、遊ばせないのです
その子は、放課後は遊んで、勉強は1時間くらい集中してやったら良いんじゃないかな・・・と思うけど
どちらのママ友も、息子さんの性格とは真反対の放課後を過ごさせてます
心配でそうなっちゃうものなんだろうなぁ

同じようなタイプの娘がいます。今はもう大学生ですが。

幼稚園の頃、遠足でお弁当一人で食べたり、幼稚園の自由時間にお友達に誘われても「今日は別のことがしたい」と断ったり。
お友達といるのは嫌いではないのだけど、みんなと仲良くうまく付き合うことはできず、人付き合いが下手で、一人も楽しいタイプでした。

小学校では、いじめられたし、友達はできませんでした。
女の子のいじめなので、陰湿で、辛かったです。
優等生タイプで、先生にはかわいがられるので、余計意地悪されましたね。
娘は小学校6年間学校で笑った記憶がないそうです。

1学年2クラスの小学校で、女の子も40人弱しかいないし、娘の年は「ハズレ」と言われたほど、意地悪できつい女の子が多い学年。
しかも、同じ子供会の子が、有名な意地悪な子たちで、つるんで娘に意地悪するので、本当に大変でした。

そのメンバーで中学へ上がっても、またいじめられるだけだろうと、中学受験して、公立の中高一貫校へ。

進学校なので、まじめな子が多く、6年間そこそこ穏やかに過ごせました。
性格が変わるわけじゃないので、友達は多くないのですが、積極的にいじめてくる子がいないので、そういうところは楽でした。

現在は大学生で、やはり友達は多くないけど、同じ趣味の友達は数人いて、それなりに楽しそうです。

友人の子は発達障害がある人間関係が下手な子ですが、周囲に恵まれ、問題なく高校まで過ごせていると言っていました。

どういう人間関係のところに行きつくかは、運不運も大きいので、あまり考えても仕方ないかな、と思っています。

私の娘も社交的ではありません。でも仲良しの子はいます。
今は高校生ですが、小中ではずっと教師から「大人しい、あまり喋らない」と言われ続けましたが実際は周囲の子達と喋ってます。高校生になった今でも「〇〇ちゃんと仲がいいですね」と暗に友達が少ないと言われてるように感じます。
私も少しは心配しましたが、私も女性ならではの会話に馴染めなかったクチなので無理強いはしませんでした。
今では本当に気の合う友達が出来て「気を使わないいい友達が出来た」と喜んでいます。
ある程度は協調する能力をみにつけないと大きくなった時に困るので、大きくなるにつれて社交辞令や協調性を身に着ける必要はあると思います。
幼稚園児なら、まだやってはいけない事や挨拶を教えておけば大丈夫だと思いますよ。
親が過剰に心配すると子供が自分に自信を持てなくなる気がします。

うちの子たちも幼稚園で1人で過ごしてたなあと思い出しました。しょんぼりって感じでもなく、1人でも充分楽しそうでしたが。
でも、でも親はやっぱりTHE子どもって感じの元気いっぱい、友達いっぱいみたいな分かりやすいイメージを求めがちですよね～。

子どもって3歳とか4歳でもびっくりするくらい性格悪い子とかいません？でもうちの子たちは他の子にやられることはあっても、意地悪なことは絶対にしませんでした。

今は大きくなって、決して友達が多いタイプではないかもしれないけど、仲良しな子はいて、毎日楽しくやってます。小さい時は1人でいたけど、周りを見てないようでちゃんと見ていて、人を見る目というか、洞察力が鍛えられたんではないかしら。時々、鋭いこと言います。成長感じます。

思い返してみれば、私も人混みとか集団行動とか嫌だったな。1人でも楽しいって最強だと思います。 気の合う子必ず見つかります。だからお母さんへこまないでね。子どもちゃんをへこませないでね。1人でいることは悪いことじゃないから。

保育園では、1人遊びが好きでした。女の子のお友達に遊ぼと誘われて、イヤで断ったり、男の子が走り回って追いかけてきたりするのもイヤだったこと、思い出しました。小学校入学時に引っ越したので、友達が1人もいなかったこともあり、小学校でも相当自分の世界に入っちゃってたみたいです。
担任が心配して、朗らかな女の子を隣の席にしてくれたみたいです。今でもその子とは仲良しです。

高校くらいから社交的になりました。でも団体行動は苦手でした、ずっと。新卒で就職した企業は体育会系の上下関係厳しい感じで、辛かったな。今は海外で伸び伸びしています。

息子さん、少なくてもお友達いるし、楽しそうならいいんじゃないでしょうか。ありのままを受け入れる、と書かれてますが、なんと言うか、全然そんなに悪い状態じゃなさそう？と思いました。息子さん、まだ若いし。心配しなくても大丈夫だと思います。ゆりさんもリラックスして、息子さんと楽しく遊んでくださいね。

マイペースなお子さんなのですね。
良いところを認めつつも、気になる部分を過大に想像して、あれこれ心配してしまう、
そのお気持ち、とてもよくわかります。

我が家の二人の子供たち、どちらもタイプは違えど内弁慶で、私も幼稚園の頃から
お友達関係についていつも気にしていました。
現在、二人が小学校高学年になり、もう友達作りに私が直接関わることはないので
見守ろう、という立ち位置に落ち着いてきました。

とぴ主さんのお子さんによく似た感じの息子の今の様子を箇条書きにすると、
・幼稚園の頃の唯一といっていいお友達とは離れてしまった今でも大親友
・学校では、おっとりしているので、大人数ではあぶれてしまい一人という場面もあるが、
　やんちゃで元気な男の子が人気がある小学校ではしょうがない。
　が、いつもクラスに一人はとても仲のいいお友達がいる。
・休み時間でも一人でずっと本を読んでる時間もあるらしいが、それは自分で選んでのことらしい。

もちろん、本当は遊びたいけれど声をかけられない、ということもありました。
その都度、息子と話をしながら、なんとかなってきました。
人間関係に不器用で、積極的にはいけない分、周りをよく観察しているし、人の気持ちがわかる子でもあると思っています。
それを認めてくれるお友達でもあるので、お友達もいい子ばかりです。
そして何より、一人でも楽しめるものを持っていることでブレない強さがあります。
それに関する知識は素晴らしいものですし、自信にもなっているようです。

とぴ主さんのお子さんも将来楽しみですね。

私達の時って、幼稚園児遊ばせる時今みたいに親同士でアポとって、送迎はもちろん、遊んでる間もずーっといて「○○、そんな事しちゃだめよぉ、ごめんねぇ」「いいのよ、○○も独り占めしないで貸してあげようねー」とかそういう感じではなかったですよね？
子供が1人で急に「あそぼー」って来ても家に入れてあげたし、入れた後は大きな喧嘩でも起きない限り親は別の部屋で家事とかやってたし、子供だけで家の前の道路で遊んだり、公園にも行ったし。
児童館なんか行かなくても近所に遊ぶ子はいましたし。
そんな自分の子供時代と比べ今の子はかわいそうだなと思っています。
娘にとても自分と同じ環境は提供できないけれど、少しでも大人にがちゃがちゃ言われず友達と遊べる環境をと思い、幼い頃から保育園に入れました。ベストではないんだろうけど、今の所ベターだったと思っています。
もしかしたら、息子さんもあなたの田舎であなたの時代に、小さい頃から大勢の人に囲まれ、年齢関係なく大勢の友だちと日が暮れるまで遊べる環境だったら、すくすく育っていたかもしれません。
息子さんは半分はあなたからの遺伝子をひいていますが、生育環境は同じではなかったのですから、違う感じに成長してもある程度は仕方ないと思います。
ちなみにうちの子の保育園には全部で20人ぐらいしかいません。地域には「幼稚園」という物はないので、幼稚園という選択はできません。
（詳しい状況は分かりませんが）幼稚園という物がいくつかあって、その中で我が子にとってここがいいと選んで入れる事ができた、おうちでも明るいお姉ちゃんがいてその友達たちとも一緒に遊ぶ事ができるというのも、彼にとっては、そうできないよりは格段にいい環境だったと思います。できうる状況の中、今1番できる事をなんとかやっていくしかないですよね…。

子供は親のコピーではないということを、親が受け入れていく時期なんでしょうね。

うちの子はめちゃくちゃ極端で、本当に友達が一人もいない子でした。
仲間外れでもなく、いじめでもなく、本当に自発的に（？）一人でいる子でした。

運動会の親子弁当で、食べ終わった後は３０分ぐらい自由時間で、みんな友達と遊んでるんですけど、本当～に完全に一人で遊んでて、もう、見てる私のほうが胃が痛くなっていました。

それを小学校６年間繰り返されたので、さすがに６年間、その風景を見続けていたら、私も精神が強くなりました。
本当に、いじめではなく、通りかかったクラスメートにも笑顔で声を掛けられていて、軽いあいさつぐらいはしているのですが、心底望んで１人でいると認めざるを得ない様子だったので。

それが、中学に入って「友達ができた」というので、逆に腰を抜かしました。

友達とも遊ばず黙々とゲームをしてきた甲斐？があって、違う小学校出身の子とたまたまゲームの話で盛り上がり「ネット対戦しよう」「ラインでゲーム攻略の話しよう」とグイグイきてくれているようです。
世間とは逆に私が「同級生とラインぐらいしたらどうだい！？」と責め立てても「しない」とそっけない子だったのが、お友達のおかげでラインをする気になったようです。

今はすごい時代ですね。私はその友達の顔を見たこともないのですが、何度かネット対戦でその子のゲームキャラにはお会いしたことがあります（笑）
時代が変われば、友達との遊びや人との出会いも様々になるんでしょうね。
楽しく見守りましょう。毎日、子供が笑顔で過ごしているなら、何も心配ないと思いますよ。