子供の頃、親友のように仲の良かったいとこがいます。
本人は悪気がなく、本当に何もわからずに失礼なことをしたり、相手に雑な当たりをしてしまうところがあり、歳を重ねるごとにそれが強く現れるようになりました。
いとこの方が年下だったので、学生時代はわからないなら仕方ない、
年上の私が教えてあげればくらいの気持ちでしたが、
お互い社会人になってからはそれがしんどくなってきました。
いとこは夢追い人でバイトしかしていないので、周りに教えてくれる大人がいないこともあるのかもしれません。
いとことその友人と一緒にご飯に行ったことがあるのですが、いとこの友人は途中で何も言わずにいつの間に勝手に帰ってしまっていました。
「ああいう子だからごめん」と言われましたが、会計は全て私持ちで(もともとそのつもりだったのですが・・・)、一言で済ますにはあまりに失礼だと思いました。いとこ曰く、退屈だったようです。
結婚式の招待状も、「ご」を消すことも、メッセージを書くこともなく、「欠席」に丸だけして返してきました。叔父に確認してもらい、間違いだったことがわかりましたが、ネットでなんでも調べられる時代にそれをしようともせず、自分で書いたハガキのチェックもせず、適当に扱われたことにショックを受けました。
叔父夫婦にはとても良くしてもらっているので、
道をあやまらないように厳しく言ったこともあるのですが聞いてくれませんでした。
がっかりして距離をとるようにした時は、
察知した祖母から仲良くしてあげてほしいと言われました。
いとこと関わると疲れたり気分が落ち込みますが、
付き合いは一生続くと思います。
うまくやっていく方法はないでしょうか?
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