奥様に共感してもらいたいあなたの気持ちはわかります。私もそういう時期がありました。

うちは結婚三十年を過ぎました。妻はパートをしていたこともありますが、実質的には専業主婦です。

奥様と同じように私は営業職で、自分で言うのもなんですが優秀で成績はぴか一でした。昇格も早かったのですが、会社全体が業績不振で役職者はボーナスが半額になる事態に。私より年長でも昇格が付いて行かない人達より、年収が低いようになりました。

そんな私を見ていたあるオーナー社長から引き抜きの話があり、乗りました。妻からは大丈夫かと言われましたが「仕事のことはわからないだろう」と突っぱねて耳を貸しませんでしたが、案の定、妻の第六感通り、オーナー社長と合わず、続きませんでした。

その後、居場所がないので、独立起業しましたが、軌道に乗るまで妻始め家族に心配を掛けました。

奥様は他の人より、あなたのことを一番よく見ていると思います。おっしゃっていることにも一理あります。折角の味方なんだから、出来るだけ頼った方がいいですよ。

私はその後、必ず妻の言うことは聞くようにしています。仕事に関しては、営業のことは相談しませんが、経営判断的なことは必ず相談します。視点が違うので、なるほどと思うこともあります。

味方は多い方がいいですよ。

役職に就きたいの？就く気あるの？そもそも就こうとしているの？
7人中1～2人って確率すごく高いんですけど。
頑張ればなれるんじゃない？
と私も言いたくなります。

トピ主さんの文章から伝わる感じだと
就こうともしていない？
難しいから無理と思っているならば、無理です。
それなのに、ぐだぐだと愚痴ってイライラします。

仕事が単純じゃないのはどこも一緒です。
営業単純ですか？トピ主さん、営業できますか？
売り込みまくって1番取れますか？

こんなぐだぐだ言ってる人が役職就くとか無理じゃないですか？

役職に就くための行動をして、最大限の努力をして
誰が見ても一番優秀とアピールできたら、奥様にわかってもらえるのではないでしょうか。

言葉が返ってくるとは限らない、話してイライラするなら仕事以外の話にしたら？

トピ主さんが言ってる事がおかしいです。

＞今日は課長クラスの役職の人の話をしていて、同期で一人か二人しかなれないということを私が話していました。
＞入社時の同期は20人程度、現在はやめてしまったり、別部署に移動したりした人もいるので実質7人です。

↑先にトピ主さんが同期で一人か二人しかなれないって言ったんですよね？

＞また、7人ではなくもとは20名だといったときも、クラスで一番になるより倍率低いし、行けるんじゃないと言われました。
＞妻は確かに営業として優秀ですが、私たちの仕事はそんなに単純ではありません。何人に一人とか関係ないし、そんな言われ方したくありません。

それなのに、何人に一人とか関係ないって言うのはおかしいですよ。
あなたが先にその論法を言い出したんですから。

奥様はきっと今までの人生でクラスで何番とか学年で上位何番以内に入る事は、努力次第で達成できると思ってらっしゃるんでしょう。
昇進した人を褒め称えるのは悪いことではないですが、他人を褒め称えるばかりで自分は努力を怠るのは伴侶として情けないと思います。
トピ主さんが奥様に馬鹿にされていると感じるのは、ご自分が努力を怠っていると自覚していて、それを引け目に感じているからではありませんか？

貴方は妻に度々、仕事の愚痴を言うのですか？

貴方は愚痴を言うことで妻に自分を認めることを言ってもらい、励まして欲しいと思っているのかもしれないが実際は妻はイライラするようなことしか言ってくれないわけですよね？

それならまず妻に仕事の愚痴を言うことを止めてみれば？そうすればイライラするようなことを言われることも無くなるのではと思うがどうでしょう？

とにかく「愚痴を言って妻に慰めてもらったり励ましたりして欲しい」ということはスッパリ諦めましょう。
妻は愚痴の内容以前に、「貴方が仕事の愚痴を頻繁に妻に言うこと」自体に嫌気がさしているのかもしれません。

もう、ありのままの事実を並べればいいのでは？
妻から「すごいのね」を引き出そうという意図で話すから駄目なのでは？

もしくは、綿密なプレゼンにするとか。
まるで顧客に「すごい」と言わせる為に、資料や話術を駆使して準備する…
私ならそこまでして、認めてもらいたいとは思わないな。

人に（特に妻に）認めてもらいたいのは理解しますが、
自分自身に誇りを持って仕事をする事のほうが大事では？

奥様、営業職なんですね。
おそらくですが、お客様に対して説明したり積極的にプレゼンしたりするのが上手い人なんでしょう。
ですが、人の話を聞く、聞き出すのはとても下手な人ですね。
こういう人って、普通は男性に多いな気がするのですが。

確かに奥様の言い方はトピ主を馬鹿にしているようにも聞こえます。
でも一方で「またそういう話？　前向きな話じゃないなら勘弁してよ」とも聞こえます。
少し話し方を工夫してみてはどうですか？
例えば「7人のうち1～2名しかなれない」ではなく「7人のうち1～2名は慣れるから頑張ってみようと思うんだ」とか。
「俺は前向きに頑張ってる」アピールをするんです。
客観的事実をただ話すだけでなく、少し前向き感を盛って話すんです。
人と話すときのコツですよ。

ちなみに私の夫も技術職です。
トピ主と同じように会社での出来事を客観的に理論立てて説明してくれます。
私は夫の性格は十分わかっているので、黙って聞きます。
私が「もっと頑張れば」と言うまでもなく本人は努力家ですしね。
相槌を打ちながら、絶対に否定したりしません。
「ただ、聞いてほしい」という気持ちで「共感」を求めて話しているのがよく分かるから。
男女問わず、働いてると「聞いてほしい」っていう気持ちになることってあると思います。
「聞いてほしい」のであって「アドバイスが欲しい」わけではない。
こういう時って、自分の話を否定されるのって誰でもものすごく嫌だと思います。
奥様はこういう心の機微が分かっていないのか、余裕がないのか、いずれにしろ人の話を聞くのが下手な人の典型だと思います。
そういう人が相手なのだと理解した上で、トピ主側で工夫して話すしかないでしょう。

お仕事お疲れさまです。
トピ主宅の場合、どうしてもただ聞いてほしい愚痴、共感してほしい愚痴がある時は、小町を利用したほうがいいかもしれませんね。

ちなみに先ほど書いた「少しだけ前向き感を盛って話す」というのは、他人に好印象を与えるための話し方のコツです。
本来は、奥様相手の時よりもむしろ、社内で使えるコツです。
私の夫は吃音があり、まじめを絵にかいたような口数の少ない人なので、夫にも同じアドバイスをしたことがあります。
・無理にベラベラ話す必要はない。
・口数の少ない人の言葉はむしろ重い。
・だからこそ、話すときは少しだけ前向き感を盛って話すと相手に対してものすごくいいインパクトを与える、
と人事異動で着任した新上司とやって蹴るか不安だという夫にアドバイスしたことがありました。

7人中1～2名という倍率、私は高い確率だとは思いません。
ですけど何もせずに諦めるほど低い確率でもないように思います。
些細な事ですが、よければ試してみてください。
仕事内容で背伸びしたり上司に媚びたりするよりもストレスなく自己アピールできるはずです。
組織内で前向き発言する人がいると周囲にいい影響を与えることができます。

上から目線でごめんなさい。
でも、私の夫も技術職なのでトピ主のお悩みが良く分かる気がしました。
縁の下の力持ち、ですよね、技術職は。
技術がないとできないもしくは専門知識がないとできないという点で人から尊敬される職種だと思います。
がんばってください。

＞妻は確かに営業として優秀

トピ主妻はかなりの努力家なのだとお見受けする。

営業畑と技術畑は違い云々ではなくトピ主が（必死で）努力するかどうかが妻にとっては重要なのだろう。
努力家の人が努力をしない、若しくは努力が足りない様に見える人に敬意を持たないのは良くある事だ。

営業の世界に入ったばかりの頃に、先輩男性職員の目がギラギラしていてビックリしました。
『生き馬の目を抜く』と言う表現がピッタリでした。

そりゃあ、毎日数字を挙げて他社や同僚まで蹴落とさなければ、クビになる民間営業と、毎日同じ作業さえしてれば食うに困らない、逆に頑張っても給与が増えない公務員じゃそうなりますよね。

妻から見たらトピ主は覇気が無いのです。
女からみて覇気が無い男は、魅力半減です。
そういうことです。