トピを開いていただきありがとうございます。51歳の者です。
3年前から更年期治療としてホルモン補充療法を始めました。それまで2年ほど、ホットフラッシュやめまい、高血圧等に苦しんでいたのですが、補充療法を始めてからは霧が晴れたように楽になり、仕事も家事も普通にこなせるようになりました。
なんとなく、このままずっと治療を続けていくつもりでいたのですが、最近、子宮がん検診を受けた医師(主治医とは別の医師)に「ホルモン補充療法は永遠に続けるものではないので、いつやめるか、やめどきを考えたほうがよいのでは?」と提案されました。
なるほど。しかし、治療前のあのすさまじいつらさを思い出すと、治療をやめることが恐ろしいのです。そう話すと、その医師は「閉経すれば更年期ではないし、治療をやめてみたけど変化がないという患者さんもいますよ」とのこと。うーん…という感じです。先生は今すぐではなく、近い将来やめることを考えてみてもいいのでは?というニュアンスだったのですが。
こういうことは人それぞれだとはわかっていますが、ホルモン補充療法をされていて、なにかきっかけがあって治療を終了された方、そのきっかけを教えていただけたらうれしいです。あるいは、やめずにずっと続けていらっしゃる方、どうしてその選択をなさったかを教えていただけたら助かります。
よろしくお願いいたします。
※ホルモン補充療法は賛否両論なのは承知しております。また、エストラーナ単体では子宮体がんのリスクが上がることもよく承知しております。人間ドックや子宮頸がん、子宮体がん検診は定期的に受けていて、罹患しても自己責任と考えております。現在、特に異常はありません。
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