上司が本人がいない場で「〇〇さんがこんなミスをした!あり得ない!」と言っていました。周りも「そんなことしたんですか!?あり得ない」と同調していてすごく盛り上がってました。だけど、人間ですからミスはするもの。確かに聞いているとあり得ないミスでしたけど、100%しないわけではないと思いました。それを思うと、私は愚痴に同調できなくて愛想笑いすら出来ませんでした。むしろ上司たちはよほど完璧に仕事がこなせるんだろうな、ミスなんか絶対しないから笑って他人を下げられるんだ、そのくせ自分が何かミスしたら笑って誤魔化すくせにとまで考えてしまいます。
その事がきっかけで、誰かのミスやそういった愚痴を聞くたび、自分もそういうミスをするかもしれない、するかもしれないということは私は仕事が出来ないんだ、と極端な考えに陥るようになりました。
幼少期のころから、周囲に優等生を期待されて生きてきたからでしょうか。でもずっと心では普通にとか優等生とか意味が分かりませんでした。でも人と外れるのが怖くて押さえ込んで顔色をうかがって生きてきました。
ずっと誰にも本音が言えない人生。
失敗が怖いです。
大勢の人の前で話すとき、とんちんかんなことを言ったり上手く答えられなくて指摘されると死にたくなるほど恥ずかしくなります。そして異常にプライドが高い。
そんな自分に疲れて最近、だんだんと人と話せなくなってきました。
コミュニケーションが得意だと思って今の仕事についたのに、それは勘違いだったんだと今になって思います。
疲れてしまいました。
時々、昔の失敗がフラッシュバックして、だから私は友達も恋人も出来ないのだと苦しくなります。
やりたいこともない。夢もない。
ごめんなさい。乱文でした。
吐き出させてください。
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