ずっと勤続してこられたご主人を、妻として「お疲れ様」でねぎらいたかった気持ち、とてもよくわかります。
ただ、ご主人はご主人で、仕事をしてきた顔というのはある意味、上司やお客に信頼を作ってきたり、時には怒られたり…家で家庭人として見せる顔とも立場とも違ったはず。

ですので、まずは会社の人だとか行きつけのお店だとか、職業人としてのつながりがあるところでいったんその荷解きを思いっきりやって、それから家に帰りたいと思うのはそれほどおかしなことではありません。

家の人とは違う人に囲まれながら、まずは職業人としての定年退職日をかみしめたかったところもあるのです。（祝ってくれる人がいるというのも人徳です）
今後はもう、今までのように深夜まで仕事仲間や関係先の人と遅くまで飲み明かすということもないでしょう。

だから、まずはそちら側をいったん整理してから、あらためて家族から「お疲れ様」をもらいたいことは不思議ではありません。

待っているほうの気持ちも確かにあると思いますが、そこは最終日ということで、心広く待ってあげるべきだと思います。
あなた自身もそこそこな年齢なのですから、あまり狭量なことは言わずに。

ちょっと余談ですが…
ご主人が定年退職ってことはあなたもそこそこなご年齢だと思っていたのですが、電話のことをテルテルおっしゃるのにびっくりしました。

定年の送別会で飲んで帰って来る旦那さんに用事って何ですか？

その日は長年の労を労う日にしてやって下さい。そんな日ぐらい

何時に帰ろうが見逃してやって下さい。トピ主さんが車で迎えに

行かなきゃならないって言うなら話は別ですがそうじゃないです

よね？トピ主さんそれで頭に来るショックって言うならあまりに

自分の事しか考えていない人ですよ。


状況分かってます？


定年まで勤めるって尊敬出来る事だし、そんな日くらい携帯気に

しないで楽しませてやって良いんじゃあないですかね。


それに皆に労ってもらって酔っぱらっていい気持ちになって帰って

来るこの日だけでも難しい話はやめてあげて下さい。

退職日でしょ？

皆にお疲れ様会してもらって、いつも会社帰りに寄るなじみの店に寄ってしみじみと今までの社会人生活を振り返っていたんでしょ。

常連のお客さんにも祝ってもらって、なんともいえない充実感わ味わってるところに妻からの電話。

今日中に伝えたいことってそんなに重要なこと？翌日じゃだめ？

一生に一度の退職日に冷や水かけたね。

定年退職したら職場の人とは結果的には今生の別れになる場合もあるし、送別会に二次会までしてくれてよかったじゃないですか。職場から惜しまれる人だったのを喜んであげてください。もし全然惜しまれずにすぐ帰宅したら可哀そうでしょう。そういう人、実際にいるんですよ。

職場でじゅうぶんに惜しんでもらい、翌日、妻からもお疲れさまとねぎらってもらえば、とても良い退職祝いになると思います。「なかなか帰ってこなくてがっかり」な顔を見せて水を差すのはよしましょう。これからずっと独り占めでしょうに。

約束でもしていたのですか？

ご主人の退職祝いなんて、後日すれば良いのでは。

お気持ちはとてもよくわかるのですが、
ここはぐっとこらえてあげてください。

定年退職ですから。
今後はいくらでもトピ主さんと過ごせますから。
外でそこまで思い切り飲めるのはもしかしたら最後かもしれないですよ。

今までの同僚はもう同僚ではないですし、
これからはガラリと変わってしまいますから。

最後の華々しい日だったと思って
ここは奥様がぐっとこらえてあげてほしいです。

言ってみれば、大学の卒業式の日に、明日からバラバラになる友だちと
パーティをやって、二次会三次会もやって、午前様か朝帰りで
帰ってきた息子に対して
「うちでも卒業祝いをしようと思って用意してたのに！」と
怒るようなものでしょうか。

家族とはまだ一緒にいられますが、友だちとの学生生活は最後ですから。
まあ、そんな感じだと思って、こらえましょう。

今夜中に伝えたい内容がわかりませんが、次の日じゃだめですか？大事なことならメールとかしてはどうですか？

花束とかも朝でも良いのでは？

長いお勤めの最後の日くらい、夫の好きなようにさせれば良いのに。

私は、自分の都合で、急な予定をとか言って連絡してくる人が苦手です。

1日で違いがでる急用か考えてから連絡して欲しいです。

ご主人は、職場でも地域社会でも愛され尊敬されてるのです(敬礼♪)

そんなご主人はきっと家庭内でも善き夫であられた筈!!

そこのところをトピ主には理解して頂かないと…ご主人は立つ瀬がないのでは……？

花束には水を入れ替えてあげて
明日の朝のお目覚めを待って差し上げて下さいね♪

満面に心からの笑みを浮かべて…(愛♪)

トピ主さんのお気持ちも分かりますが
しかし、定年退職当日ですからね・・会社関連の方達との会を
優先してしまうのは、仕方が無いことではありませんかねぇ。
二次会のお店だって、仕事帰りに寄っていて親しくなった人が多いなら
ご主人は、「○○会社の××(ご主人個人名）さん」という
属性でのお付き合いだったと思いますよ。

要は、そこでの関係は、仕事属性ありきの関係。
仕方がありません、最後の「仕事」の日だったんです。
みんなが名残惜しく送ってくださった。
ご主人、皆さんにとても好かれていたんでしょうね。
人徳のある方なんでしょう。

自宅で待っていて労いたかったトピ主さんのお気持ちも分かりますが
そんなご主人を持ったら、私だったら誇らしいです。
定年の慰労を時間を忘れて皆さんにしていただける程
慕われて定年を惜しまれる夫が、誇らしいと思います。

再就職もあるとは思いますが、今までよりもご主人が
家に居る時間が増えますよ。
トピ主さんは、これからいくらでも毎日労ってあげてください。
・・・でも毎日一緒にいると、今度はちょっと鬱陶しくなるかな（笑）
「ちょっとは飲みに行って、午前様でもいいのに！」なんてね。

「二次会」はともかくとして「送別会」の開催を、あなたは事前に知らされていたのですよね？
その送別会は、アルコールなしの単なる食事会だったのですか？違いますよね？

あなたの言われる「別件」の内容はわかりませんけど、それはアルコールで酩酊した人に伝えて理解してもらえるのですか？

そもそも定年退職日の送別会以降のスケジュールについて、あなたと夫との間で打ち合わせをしたのですか？
当日自宅でささやかな慰労のセレモニーをやりたい旨、きちんと彼に伝えましたか？
まさか言わずともわかってもらえるだろうという、「察してちゃん」ですか？
それとも、いわゆるサプライズ演出のつもりだったのですか？
サプライズについては、やる側の自己満足とかただの押し付けとか、批判的な意見もありますけどね。