＞教室の先生は、30代くらいの子供のいるお母さんで

ここをどう解釈するかですね。
３０代くらいの子供と捉えるならば、先生は５～６０代。
その世代だと、ないと失礼と考える人もいるかもしれません。
私は４０歳で個人でピアノ教室を経営していますが、お中元お歳暮は１割の生徒さんだけですね。
発表会など、別途謝礼金などされる方もいますが少数です。
かといってお中元やお歳暮などありがたいとは思いますが、なくても全く大丈夫です！
ちなみに有名な先生になると、お中元やお歳暮だらけになるので要りませんと言われる方もいらっしゃいます。
他の習い事と同列でいいと思いますよ。

最初に入会した時とお歳暮だけしていました。
2～3000円くらいのお菓子です。

また先生は現役だったので、コンサート開いたり
コンクールに出た時に花束持って子供と行っていました。

うちの先生はレッスン時間が過ぎても切りのいいところまで
かなりの時間やってくれるし、練習方法についての相談も
次の生徒さんがいなければ時間無制限、メールなどにも
相談に乗ってくれる本当に熱心な方だったので、感謝の
気持ちでした。

しかし教室によってはぴったりの時間に入れ替え、支度、
挨拶、反省含めきっかり30分だったり、発表会の準備は
全部親がする所もあるので、そういう教室なら、
私もお歳暮はしないと思います。

でもお付き合いしなくても、お金かかりますよ。
まず楽譜やワークブックも量も増えるし、発表会は別料金
その服や靴、楽譜の準備も毎年要ります。
音大とか狙わない普通の子でも、レベルが上がれば
そうなります。音大はまだその先の話です。

私も小さい頃、複数の習い事させられましたが、親は「習い事代を払っているだけで十分」として一切お歳暮等はしていません。

また私が社会人になってから大人用バレエ教室に通っていた時も誰もしてないと思います。その代わり、発表会の時に先生にそれなりのお礼を兼ねて何かを渡すことはしていました。

またちょっと特殊な分野の教室経営をしている同年代の女性と知り合ったのですが、お歳暮等は極力辞退するけど断り切れない、かといってその子をひいきもできない、親の気持ちもわからないわけじゃないけど、子供のためを思っているなら意味のないものだと言ってました。

学校の先生が、たとえ差し入れでもほとんど受け取らないのと同じく、習い事でも誤解を招くのを恐れる先生もいます。個人教室の場合、すべて自分都合ですから、受け取るだけは受け取る人も多いでしょうけど、それで贈った親や子にメリットはなし。
将来ずっと通うし、プロを目指すために先生にどうしても気にいられる必要がある、とかだとかなり違いますけどね。

うちの親類に、極端に金持ちな家があるんですが（他の人は一般庶民）、そこは普通の習い事でも相当なお中元・お歳暮、その他渡してますが、それは単に親の見栄であって、それで優遇されたという話もないです。

先生の考え方しだいな部分があって、貰ってうれしい人、貰って困る人、分かれると思います。一人から受け取ってしまえば他の人のも受け取らないとおかしいし。

無理のない範囲でいいんじゃないですか。他のお子さんは送っていて自分のところだけ送ってないなら、ちょっと…かもしれませんので、同じ教室のお母さんにさりげなく確認した方が良さそうです。

今の時代ですから格差があって、バラバラで当たり前、そこまで熱心でもないなら、その費用をお子さんの別のことに使った方が有効だと思いますけどね。

最近はしないのが一般的です。
音大受験・コンクールに出られるレベルであれば別ですが・・・。

うちはしていません。
お出かけ時のお土産も必ずしてるわけではなく、
出かける為にレッスンを振りかえてもらったなどの迷惑をかけた時と
気が向いた時だけお土産持たせてます。
発表会の時はお世話になるので商品券や菓子折りを渡します。
やり始めるとやらなきゃいけない気になるので負担にならない程度で。

こういうのは、その教室で違いますよね。

私は、お中元・お歳暮という形ではしていません。

基本的に、年賀状や暑中お見舞いを出し（子供が書きます）、発表会終了時に気持ちばかりの品をお渡しするくらいです。

ですが、習い続けていくうちに、先生が善意で何かして下さることがたびたびでてきました。例えば、体調不良でお休みが続いた後に、少しだけですがレッスンを延長してくださったりとか。ただでさえ日頃からお世話になっているのに、そういうことが重なると、素直に、やはり何かお礼をしたいと思います。ですので、ちょっとしたお礼（気兼ねなく受け取っていただける範囲で）をお渡ししています。恐縮されながらも受け取ってくださり、ありがたいです。

ただ、これだけでも、年に数回は何かお渡ししていることになり、さらにお中元やお歳暮となると、先生にご負担かな…と思うこともあり（同じ教室の方は、しない方が多いので）、そういう理由もあって、お中元やお歳暮はしていません。

要は気持ちだと思います。
先生への感謝の気持ちが伝わるのであれば、お中元やお歳暮でなくても、例えば心のこもったお手紙でもよいと思います。感謝の気持ちがないまま、ただ世間の慣例だからとお渡しするのであれば、先生に失礼だと思います。

緩いピアノ教室でしたが、個人レッスンはお中元お歳暮が当然と思ってますので。
数千円のことが無理ならお稽古事は向いていないですよ。
いくら緩いとはいえ、発表会の参加費、ドレス代、ピアノ購入、維持費・・・かかりますけどね。
どんな習い事も費用はお月謝だけではありません。

年に1回、発表会の次のレッスン時に「御礼」として菓子折をお渡ししていました。
お中元お歳暮はお渡ししていません。
年1回でよいかな～との考えからです。
だいたい三千円位のお菓子にしていました。
小さなお子さんがいらっしゃる先生でしたので。


お歳暮のみでも失礼には当たらないと思うので、それでもよいかと。

私の場合、自分自身が経験者なので、内容で判断します。

例えば、コピー譜でレッスンしてもらった場合に教材費としてとらなかったり、レッスン時間変更をお願いすることが多かったら、御礼として渡してます。

今のご時勢ですと、ごく普通の趣味レッスンで音大希望でもないなら無理にしなくても良いと思いますよ。長く続けてもらった方が教える方は有り難いはずなので。

手のかかる幼稚園時代からお世話になっているので、
お歳暮のみ（3000円程度のお菓子）しています。
小学生からなら、しなくても良いのではないですか？

子どもが、約6年間、個人の先生からピアノを教わっています。
我が子は、完全に趣味として教わっています。
希望者のみ、発表会や大手楽器メーカーのグレードテスト受験などあります。
先生とも、他の生徒さんやその保護者とも、ピアノ以外でのお付き合いはありません。
1回45分、月謝\8,000-。
この金額なら、中元や歳暮は不要と考えています。