熱い食べ物、フーフーして娘さんにあげてますか？

フーフーすると、唾が飛びます。
チューしなくても、お箸分けても、目の前でお話ししたりすると
唾は飛びます。

ジジ直箸、私も強烈に嫌です。
（言えませんけどね）

我が家は、チューしちゃってます。
親だけでは、もう守り切れないのです。

虫歯予防は、歯磨き！！！
歯をしっかり磨けば、虫歯にはなりません！！

アイスクリーム食べてて
「ちょっとちょうだい」とか、これからありますよー。
がんばって。

親として言うべき時にはキチンと言える親になりましょうよ。
ヘビ－スモカ－の義父ですよね。
子供を守るのは親だけですよ。

ほんの２０年前には、虫歯菌なんて概念もなく、当たり前のように
親達も義父さんのようなことをしていたのですから。

そういった行為を親にされていても、全く虫歯もなく育つ子供もいれば
神経質に歯磨きをさせていても、虫歯だらけという子供も存在します。

虫歯菌は勿論、細菌やウィルスといったものは、なるべく子供に触れさせない
ようにする程度の意識で、もう少しユッタリと構えて、子育てはした方が
良いですよ。
親のカリカリとした状態は、必ず、子供には良くない影響を及ぼしますから。

虫歯にそこまで関心のあるお母様なら、当然ご存知の
カリオスタッド検査ですが、うちの娘は＋＋でした。

でも、きちんと毎日仕上げ磨きをし、家庭用のフッ素塗布、食後の
キシリトールガムなど対策をしていたので、その後歯列矯正をしている間も
そして大学生になった現在も虫歯ゼロです。

ご心配なのはわかりますが、例えばお友達からなど、ミュータンス菌は家庭外でも感染しますから、今回の直箸ばかり気にするよりも日ごろのお手入れをきちんと続けることを考えた方がよいと思います。

うちの娘は食べたらすぐに必ず歯磨きする習慣がついていますし、歯列矯正しているので、凸凹に汚れが貯まることもなく、虫歯になりづらいですが、もしミュータンス菌をもたずに成長して、適当な歯磨きしかできていないなら、保菌者の彼とキスしたらとたんに虫歯になることでしょう。

気をつけてても、なる子はなるし、ならない子はならないですよ。
うちは直箸たまにありましたが今のところ虫歯はないです。
小学生3人ですが。
でも、虫歯云々抜きにしても、嫌ですよね。

最先端の小児歯科を大学病院で研究している知り合いの先生が言っていたのですが、
直箸しなくても会話などで唾液が飛んで、虫菌は感染るそうです。
子供にせっせと箸を替えていたのをその話を聞いてやめました。
赤ちゃんを抱っこしたり、顔を寄せて話しかけたり、それを全くしない親なんていませんよね？
直箸に気をつけるより、フッ素で予防するほうが現実的だと言われました。
歯医者さんでフッ素を塗ってもらうのはもちろん、私は歯医者で購入した塗るフッ素も使って予防していますよ～。
直箸くらいでカリカリするのはもったいないです！

直箸だのキスだのはまったく構わないけど
ヘビースモーカーなのは嫌だわ。

えーと、どんなに気をつけていても
虫歯の菌は感染すると思っていた方がいいです。
お子さんと頬を寄せてお話しませんか?
おでこをコツンこして、お話ししませんか?
真ん前至近距離で、目をしっかり見て叱ったりしませんか?

しゃべれば唾液の飛沫が飛びます。
100%。
顔が近かったら、お口の中にも飛びます。
当然のことです。
マスクして、顔も近づけず、遠巻きな感じで育児します?

ようするに大事なのは歯磨きです。
磨いたのと磨けたのはまったく別のことですので
磨けたと断言できる歯磨きをします。
磨き方は親が歯科医院でしっかり習う必要があります。
きちんと「磨けた」のなら
食器の共用がどうとか、キスがどうとか、
非常な些末な話ですし、
そんなのきにしたところで飛沫感染しますから。
飛沫感染したところで、磨けていればいいだけの話でもあります。

一応親としては、自分のお口のなかを綺麗に菌数を少なくしておくのはよいことなので
自分の虫歯は放置せず綺麗に直し
自分の歯磨きもしっかり行い
定期的に歯科医院でのチェックとクリーニングを受けましょう。
こどもと濃厚接触を日々するのは、ほかならぬ親ですからね。


歯科医やっていますが、
まわりじゅうの歯科医友人の家庭で、
食器共用ありえないとか
キスありえないとかのおうちはないです。
むしろ、しほうだい。
もちろん虫歯をもつお子さんもいません。
なにも特別なことはしていません。
ただ歯磨きをきちんとして、フロスもしっかりして、
年数回フッ素を塗り、奥歯の溝にはシーラントをしているだけ。
いまどき保健所でもやってくれるようなことをやってるだけです。
一日一回完璧に磨けていたら、それで虫歯にはならないのです。

多分そんなに神経質にならなくても…ということでしょうか？
でも私はエールを押しました。
虫歯にならないかは、ごめんなさい、判りませんが、（無責任に大丈夫とは言えないので）

生まれたばかりの赤ちゃんには虫歯菌は存在しなくて、周りとの接触で移行するものなので、
口移しは論外、直箸や口へのチューもやめて欲しいですよね！
防げる原因だったら除きたいですものね。

子育ての常識って、結構変わってきていて、知らないという場合も有るので、今後の事も考えて、
「今は、こう（上記の生まれたばかりの…移行するもの）考えられていて、神経質かもしれませんが、防げるものは防いでやりたいから、気をつけて欲しい。この子の為に」と伝えてみては如何でしょう？
ご主人から伝えてもらっても良いと思いますが、無理そうなら、貴女から、
まさに直箸であげてる、その場では「ない時」に、がポイントかと思います。
で、（先に伝えた後の）その場の時は「すみません、それはちょっと…」と止めてみる。
「孫の為に」を強調したら、受け入れてもらえませんかね？

私にも２才半の孫が居ります。
孫はメチャクチャ可愛い！
お口にチューもしてみたい。（しませんよ）
ホッペにすらしたこと無いですから。
食べ物を勝手にあげたこともありません。
ただ一度、孫を預かった時におやつ用と言われた卵ボーロをおやつ時に全部あげずに
泣かれた時のご機嫌取り用に少し残しておいて、後であげたら
息子から「おやつはダラダラあげないで！」と注意された事が有ります。
その通りだなと思いました。

言えば解ることって有ると思いますよ。
祖父母は孫を無責任に可愛がりますから、
親が、育児の主導権を握って、毅然と伝えていきましょう。

でも、バナナをフォークで突き刺して食べる場合、
直接口にフォークは当たらないんじゃないですか？
フォークを舐るようにして食べるんですか？
バナナを口に入れて、すっとフォークから抜ける感じじゃないの？
虫歯・・・よぉ～く歯磨きもしたみたいだし、大丈夫なんじゃないかな・・・
ま、今更どうしようもないし。

でも、そういう時は、ちゃんと言いましょうよ。
最近は、大人の虫歯菌が子供に移るから、直箸やお口にチューは歯医者さんから止められているんですよって
私たち世代では、特に子育てにあまり参加してこなかった父親は、そういう事には疎いです。
ちゃんと、今の子育てを教えないとね

親が、子供を守らなくてどうするの！！
パパもママも頼りないですね～

口の中の常在菌の種類割合は3歳までに決まるので
それ以降はい違うものが入ってきても
淘汰されるから、ある程度大きくなれば
あんまり神経質にならなくてもいいのではないでしょうか