＞の同居の実母が亡くなったので

＞結婚して別居の祖母

祖母と実母では違いますね。
まぁ、母親が居なくて実母代わりの祖母だったとして、それを知る人からはお香典は頂けるかもですが・・・

トピ主さんは、同僚や、友人の別居の祖父母のお香典は出しましたか？
トピ主さんのお母様が亡くなられた場合は、別居でもそれらの方々からお香典は頂けると思います。

＞実家、会社とも北陸地方の西部になります。

地域性はあるでしょう・・・地域をいうのなら、それが貴女の地域の普通なのでは？

かえって困ります。
お返しのこともあるし、かえってありがた迷惑に感じます。
お悔やみの言葉だけで十分です。（言われなくても何とも思わない）

親と祖父母とは違います。
たとえ独身で実家で祖父母と同居でも、会社の人からいただいたら恐縮してしまいます。

トピ主さんは結婚して独立したのですよ。
規定の忌引を取るのはよいと思いますが、祖父母の香典をもらって当然というのは図々しいとしか思いませんね。

自分が出した（払った）ものは取り返したい精神の人は、大嫌いです。

在職時、祖父母の葬儀は多数回ありました。忌引きでお休みいただいています。
香典はありません。

逆の立場は、あまり経験がありません（この場合の「逆」とは、同僚が祖父母の葬儀で休む、ということ）

会社では、忌引きは祖父母、義理の親は認められていますが、香典が出るのは実親、配偶者、子、ですね。

結婚、同居が関係するのではなく、亡くなった人との関係性です。

主さん、お祖母様のご逝去ご愁傷様です。
同居かどうか、後は、喪主がどなたかにより判断が違うと思います。
別居か同居か、祖母か祖父か、あるいは喪主、または葬儀を行う喪主家かどうか？
主さんの場合は実の祖母でも、主さんが結婚されているので、会社内の規定でお香典は出さないと判断されたのではないでしょうか。
また、会社内で先に亡くなられたのは同僚のお母様？ですから、忌引も長いはず、親等が違うので会社規定も主さんのケースとはだいぶ違いますよね。

余程親しい付き合いでなければ、お祖母様へのお香典は出さない事もあるかと思います。
「不祝儀ははずまないのが礼儀」といいます。
そもそも、お香典をいただいたら半返しの引き出物等、香典返しを用意しますよね？数が多いと、喪主は大変ですよ？
特に会社がらみは義理のお付き合いなのに、有志等だと誰からいただいたかはっきり判らない事も多く、とても気を遣います。
そう言う気遣いをさせない配慮かも知れません。

お香典を欲しがる様な態度、言動も避けた方が良いと思います。忌引で休暇をいただくのであれば、職場には、忌引明けには菓子折り等を持参して、主さんは休暇への感謝の意を伝える立場だと思います。
忌引だろうと、私用であろうと、主さんが休んでいる間は誰かしらフォローするのでしょ？

お香典をいただく、いただかない、そんな事より主さん自身が礼儀を欠いた人と言われない様、周りへの感謝と心配りを忘れないで下さい。大人として礼節をわきまえて振る舞って下さい。
お祖母様への供養だと思って、ね。

お祖母様のご冥福をお祈りします。

私の会社・職場では、

同居していても祖父母の場合は、社内通知もしないし香典も葬儀への参列も

しないのが通例です。

実父母の場合は同居関係なく、社内通知があり同僚や友人は香典も参列もします。

主様にとっては結婚するまでご実家で一緒に過ごされた大切なお祖母様かもしれませんが
相手には同居と別居では大きく違います。

別居となれば生まれてから一度も会った事がない祖母でも同じ『別居』ですからね。
今は核家族が多いので『別居』の祖母とは深い関係に無い人も多いです。

別居の祖母
と
同居の親
が同じ扱いですかね

祖父母まで香典用意してたらきりがないんですけど

香典に限らず、全ての人間関係で見返りを期待しない方がいいと思う。
私も今まで経験がありますが、人それぞれ事情も価値観も違うし、
例え同じ地域でも自分と同じ対応が必ずくるわけではないので。
そういう人だったんだなとただ流している方が楽。
これからもきっと似たような例は有り得ることだと思いますよ。
気にしない、気にしない。

香典なんて頂いてしまえば、香典返しも必要だし、
お気遣い頂いたことに関しても、お礼を言わなきゃいけないし。
私なら、会社の同僚程度の間柄なら、
むしろ、頂かない、そっとしておいてくれる方がありがたいですけどね。

＞同じ課の人の同居の実母が亡くなったので、通夜に出て、香典を渡しております。

なるほど。
だから、少なくともその人からくらいは、自分も貰って当然だと？

ただ、私の感想はこうです。

まずは、同居・別居以前に、お相手は「実母」が亡くなったわけで。
どうしても「祖母」とは、同列に語ることができないのでは？と私は感じます。

同僚の実母が亡くなったのなら、たとえ別居でも、香典を包むものかなと思います。
それが、その方は同居だった。
そう考えると、包むのが一般的だろうなと思います。
だから、あなたのしたことがそれほどスペシャルな対応だとは感じません。

また、その同僚が単なる同僚で、あまり親しくないのなら、
故人が同僚の実母であっても、通夜等にまで参列することはないと思いますが、
それなりに親しくおつきあいしているのなら、
通夜等に参列する場合もあるだろうなとは思います。

では、どういう場合に通夜等に参列するのか？
会場への距離も決め手の一つになり得ると思います。

同僚と故人が同居していたということは、
必然的に通夜会場は同僚の自宅近郊になるはずです。
（車で何時間や、新幹線なんてことはないはず）

同僚は毎日会社に通勤してきており、また、あなたなど参列者もまたその会社に通勤している。
つまり、参列者にとっても生活圏内で通夜が行われる。
それなら参加しやすいでしょう。

逆に、別居だと、会場が遠い可能性が高く、
参列者は忌引きで休みになるわけでもなく、
休んでまでは参列しないのが一般的ではないでしょうか？

「別居」で「祖母」なのだから、求めすぎでは？

会社の忌引きやお香典の有無などは、会社によると思いますし、同居か別居かで差異があったとしても、それがあなたの勤務先の決まりなのですから、従うしかないのではありませんか。

それでも、納得が行かないというのなら人事等に差異がある理由を聞いたり、差異があるのはおかしいと訴え出るしかありません。

同僚や友人については、同居・別居の有無にかかわらず、祖父母の弔事までのお付き合いはしないと思いますよ。
多くの場合は、本人、配偶者、親ぐらいまでのお付き合いなのではないでしょうか。

社会人になってから、また、結婚後にも祖父母を見送りましたが、同僚や友人の参列はなく、お香典をいただいたことはありませんし、逆の場合も同様です。

同僚なら社内の話で知ることもありますが、友人の場合だと師走の喪中ハガキで知るということも多いですしね。

同じ場合に遭遇したことがないから分からないと書かれていますが、あなたも同僚は実母が亡くなったから、それが社会通念上、一般的だと思って葬儀等に参列し、お香典も包んだのではありませんか。

亡くなったのが同僚の祖父母であれば、同居か別居かは関係なく、そこまでお付き合いする必要があるかと、少なくとも周囲の人と相談したり話をしたのではありませんか。

誰にとっても、両親も祖父母もその人にとっては大切で近しい存在ではありますが、周囲からみれば親を亡くすということと、祖父母を亡くすということは違うものだと、とらえられることだと思います。

その違いが、会社や同僚、友人の対応の違いなのですよ。