大切なモノが物やお金ではないのだと思います。

私もそうでした。
欲が無いわけではなくて、欲しいものが平穏で穏やかな空間、争いのない平和、物ではなく空気感。

今ある物で満たされているから新しい物はいらない、でも穏やかで安心できる環境は守りたいという感じかも。

＞もとから娘のものだったりするものは、娘も譲りません

自分の世界、自分の陣地を荒らされたくないのです。

物より優しい言葉、お金より居心地の良い空間、そういうものが欲しいのかもしれません。

大人が用意するプレゼントとは別にお姉ちゃんの手作りのプレゼントを新たに提案をする

お姉ちゃんだから、お姉ちゃんでしょ、
こんな言い方はなるべくしないように育ててきました
なるべくはあてにならないですよ、してきているんです 貴女はしてなくても 他の大人がね、旦那やジジババとか
ママ友とかね

良い子で居ようと
良い子症候群にも似てる。
ただママの真似かもしれません、同じような事はしてませんか

平等にしていても

じゃ弟くんには これねーとか言ってませんか

子は親の鏡ですよ

少なからず我慢をして良い子で居ようと 爆発しないように ストレス泣きの夜泣きをしないように気をつけてくださいね。

２個 親達が用意しないと苦労するから私は諦める 可哀想だから私さえ我慢すれば弟くんにだけあげれば 皆、笑うから我慢してみようかも

平等のつもりが娘さんに２個も普段から買えないからと気を使わせてるんですよ

もしかしたらですが、
あなたが言っていなくても、
他の人から「お姉ちゃんなんだから」と、言われている可能性がありませんか？

私は子供の頃、「何がいいの？」と、選択肢があることを聞かれた時、
いつも、「なんでもいい」と言っていました。
必ず親戚のおばたちは「まただ」って感じの顔をしていました。
当時、あまり意識して言っていたわけではありません。
改めて考えてみると、母方のおばたちは私が何を選択しても、
否定をされていたことを思い出したのです。
おばたちは「えっ？」「なによ～」主張をする時は必ずです。
ですから、何でも言いと言い始めた。
でも、やっぱり嫌な顔をされました。

私は姉妹では、妹です。
母方の親戚では、同じ年の同性の子はいました。

これは可能性ですから、娘さんには娘さんの何か理由があると思います。
娘さんと二人だけでしっかり話をした方がいいと思います。

私も子供のころはあまりほしいものがありませんでした。
特に何か欲しいと言ってだだをこねたこともないらしいです。

娘さんも、譲らないときがあるのであれば我慢しているわけではないと思うので、それほど気にしなくていいのでは？

本当は何かあるはずとか勘繰られる方が苦痛なんです。

優しいお母さんと娘さんですね。
読ませて頂いて温かい気持ちになりました。

娘さんは長女さんに時として多いタイプかもしれませんね。うちの長女もそうですから。何かと下の子に譲るのです。つい甘えてしまいがちなので下の子がアピールしたら制して、長女の気持ちを聞くようにしています。
娘さんも物がほしいのではなく、愛情がほしいのかも。話を聞いてあげてほしいかもしれませんよ。もしそうなら沢山聞いてあげてください。
たまに二人だけの時間を作ってデートするのもいいかもしれません。女同士にしか話せない事はあると思います。
その際「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えてあげてくださいね。

でもトピ主さん親子は大丈夫だと思います。

うちの一人娘も物欲は少なかったです。
誕生日に周囲の大人が何でも好きなものを買ってあげると言っても、「特に欲しい物がない」と。
だから物ではなく、旅行に行ったりご馳走を食べに行ったりしていました。
クリスマスも、５００円程度の可愛い小物をあげたら大喜びしていました。

日常生活に困らない程度に物があって、精神的に満たされていればそれ程欲しい物なんて無いのだと思いますよ。
私自身も物欲は少ない方だと思いますが、我慢している訳でもないし、特に困る事もありません。

うちは、小4と年中の息子達がいます。

まだ、下の子が2歳くらいの時は、オモチャの取り合いをしていました。

上の子がやっている事をとにかく、下もやりたがるのですよ。

私もさすがに、上の子に「オモチャを取られたくなかったら、渡してもいいオモチャを先に渡しなさい」と言って聞かせました。　

上の子ながらに考えて先に渡すオモチャで、遊びに少し付き合うと、下の子は一人で黙々と遊ぶ子なので、それで私も、「ありがとう、本当に遊びたいもので遊んでいいよ。」と2人を離して遊ばせました。

うちは5歳離れているので、どうしても上の子に我慢させてしまいます。下の子も我慢はさせますが、なかなか年齢的なものもあり、激しく泣かれたりすると仕方なく譲る場合も多いです。

その時は必ず褒めます。「ありがとうね。偉いよ」と何かとっておいたお菓子などこっそりあげたりします。

娘さんは、譲ったほうが楽なのかもしれないです。主さんも、中学生では快く譲れたわけで少し、大人びているのかもしれないですね。

姉と弟の相性というか、本当にライバルではなく母性に近いのかなと思います。

うちは、上の子は出かけると必ず、おんぶしてくれたり、面倒をみてくれます。
小さいお父さんみたいです。

長子って気の優しい子も多いですしね。

その代わり下は、気が強いですけどね。

私は姉妹の妹でしたが、姉は機嫌が良ければ何でもしてくれる姉でしたね。

でも、やはり3歳しか離れてないとお古が多かったりというのもありましたよ。

たまには、娘さんだけと出かけて好きなものを買うとか、デザートを食べるとか、特別な事をしてあげるといいかなと思いますよ。

うちもたまに、上の子だけ連れて出かけます。

でも帰りにちゃんと下の子のお土産を買うのですよ。それを見ると泣けてきますね。
うちもですが、争い事が嫌いなタイプかもしれませんね。

我慢に我慢を重ねて、あるいは、おねだりにおねだりをしたうえで
物が手に入る、という経験がないのでは？

あるいは、トピ主さんが褒め上手で、
弟くんに譲ったときに
ママに褒められたのがうれしくて
譲っているとか？

はたまた、クリスマス、誕生日以外でも
日常的に欲しいものが手に入っている
満足感があるのでは？

私も、妹がいますが、
子供の頃は、
「あなたにやるくらいなら、
捨てたほうがましなのよ！」くらい
底意地悪い姉だったからなぁ。

うちの子供たちが、
クリスマスでも誕生日でも
普段でも「これが欲しい」っていうことが
少なくて、今時の子供は
物欲がないのかなぁ、と思うことがあります。

欲がないのかもしれないし、ある程度満たされているのかもしれない・・・
今は、昔（私は四十数年前の子どもです）と違ってモノがあふれていますよね・・・
譲った時に、褒めていませんか？必要以上に・・・褒められたいのかも？
ママが「お姉ちゃんだから」と言っていなくても、周囲の人が言っているかもしれないし・・・
（私はそうだった・・・叔母から言われていた）
その叔母から（叔母が独身の時同居していた）「何か欲しいものがあるか？」的なことを言われて
本当に自分の欲しいものを言うと「え～」とか言って否定
かと言って、いらないというと「欲がない～」とがっかりするという・・・自分本位な叔母・・・
娘さんは、面倒くさいのかも？
争うのが嫌なのかもしれない・・・心の平穏が欲しいのかもしれませんね。

２歳下の妹がいます。姉弟と姉妹では少し違うかもしれませんが、私もトピ主さんが書かれた娘さんと似たような感じだったみたいです。たまのデザートなど、妹がさっさと自分の分を食べてしまったら、私が妹に分けてあげたりしていたとか・・・

子供の頃のことは自分では覚えていないのですが、物欲があまりなく（今もそうです）、誕生日プレゼントなどで欲しいものを尋ねてもらっても「何もいらない」などと答えていたようです。

欲しいものがあっても我慢していたとか、遠慮していたとか、そんな記憶もありません。他の方のレスにあるように、娘さんが愛情に飢えている・・・ということもないと思いますよ。


ただ、毎日別に困っていないから、何が欲しいかを考えるのが面倒だった・・・という側面はあったかもしれません。

プレゼントをもらって嬉しくなかったわけじゃないんです。子供ですから、プレゼントをもらうと嬉しかったですよ。

娘さんの好きなもの、何かありませんか？
本が好きなら、親御さんが本を選んであげてください（私は本をもらうと嬉しかったです）。
習い事をしているなら、ちょっと高級な関連グッズとか。
絵が好きなら、色数の多い絵の具や色鉛筆とか。

最近の子供さんは、そういうものはもう全部持っているのかしら？
だったら、本当に何も要らないのかもしれません。


そういえば、私は他人と競争することが苦手で、妹とも張り合うことなく最初から譲っていました。だから、私のほうが妹、妹のほうが姉だと思っていた人もいます。大人になった今でもそうなんですが・・・（たった２歳差ですからね）

子供の頃から、競う相手は他人ではなく昨日の自分だと思って生きております。本で読むか何かしたんだと思います。

自分でもわかりませんが、おそらく生まれ持った性格が大きいのかなと。

好奇心も人よりも乏しい気がします。
ただ好きなことには貪欲な面があってそれ以外には全く興味なしです。
興味のないものに執着がないのでそれらを譲るのは全く平気です。
お気に入りの服が1枚あればそれを毎日着たいとは思うけれど、他の服を買ってあげましょうと言われてもいらないって答えてしまう。
今夢中のお気に入りが一つあると他に興味をもつ余裕がないんです。
息子も似ていて、今は将棋にはまっていてそれ以外のゲームやスマホなど何も欲しがりません。
でも将棋盤を取り上げたらきっとこの世の終わりのような顔をすると思う。