何を言ったのかにもよりそう

親が子供に対する責任と
子供が親に対する責任は法律的に重さが違うのです。

まずそこを理解しないと前へ進めません。

親がこどもにたいする責任はおおきなものですから
長女さんが結婚されたのなら、お子さんができていれば
そちらを優先させて当然です。

心を開いてほしいとかは自分のわがままだから
長女のために何ができるか、やくにたつことができるのか
そういう面で協力してあげて下さい。

リストカットするほど悩みがあった家庭なんですから
どんな精神的経済的な負担を強いられるかと思うと
怖くて連絡できないと思います。

結婚して自分のことだけでなく旦那の世話も増えて大変なのだから
親は娘の迷惑にならないよう、自分の老後を心配をなさってください。
貯えも十分で助けはいらないけど
そちらが必要ならいつでも助ける用意があると知らせれば
安心して連絡してくると思います。

親子だって相性があります
距離を置いた付き合いだっていいと思います

結婚したら紹介することが一般的だと思います
でもそれができない事情がお嬢さんにもあるのでしょう

母だから小言のひとつくらい言いたい
だけど言うとまた距離が開くのなら
ここは我慢しましょう
何も言わずお祝いだけしてあげましょう
そしたらまた距離が縮まるかもしれません

結婚はおめでたいことです
お祝いはしてあげよう
おめでとう
幸せに

親だもん
子供の幸せは願っているでしょう？
そう、本人が幸せならそれでいい
それだけでいいじゃないですか？

よくわかりませんが、長女さんは、家から独立して、いろんな心のむなしさなどを取り戻している段階では？

そういう時に、お母さんに嫌味を言って甘えたり、長女なりのプライドもあって、変な方法になって、甘えてきたりはあると思います。

ただ、今は、疎遠でいたほうが、長女さんが楽なのであれば、そっとしておきましょう。

何か困った時に助けてあげましょう。