40代女性会社員(年収400万)、会社員の夫(年収450万)と高校生、中学生の子がいます。
数年前からライトノベル作家と兼業しています。
状況的に会社員か作家かの選択を迫られています。
先日親に病気が見つかり、今後は介護も視野に入れていかねばならず、
執筆ペースを落として作家業を続けるというのも、会社員をしながらでは状況的に難しいです。
現在でも正社員にプラスしての執筆で休日はもちろんほぼ執筆に費やし、
平日も睡眠時間を削っており、今後の体力面でも二足のわらじは不安です。
家事も疎かになっていて、家族にも協力してもらっていますが、そろそろ限界です。
子どもたちの進学費用を考えると、会社員としての安定した収入は大変魅力的ですが、
幼い頃からの夢が叶った作家業も捨てがたいです。
本年度の作家業での見込み収入は200万ほど。
専業になればもっと執筆時間が取れるので、年収はもう少し上がる(250~300万ほど)と思います。
しかし業界は回転が速く、今後もずっと仕事が続けられる保証はありません。
(数年は大丈夫だと思いますが)
一旦会社を離れれば、際立った資格もない私には、数年後には年齢的にまた正社員になるのは難しいでしょう。
夫の年収も高くはなく、子の進学費用と自分たちの老後を考えると、夢を追うべきか諦めるべきか悩んでいます。
いちばん不安に思うのは金銭的な部分です。
20年働いた会社を辞めるか、せっかく叶った夢を捨てるか、悩みに悩んでいます。
厚生年金の加入期間は20年ほどです。
今後国保に切り替えると年金額は厳しいものになるでしょうか。
またフリーランスで仕事をされている主婦の方、お話を聞かせていただきたいです。
ノベル業界の先輩もいらっしゃったら、ご意見をいただけるとありがたいです。
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