アメリカで勤務していて、「これはいい心がけだな」と思ったのは、月１の会議の最後に、「ちょっとした事を同僚に感謝する」のがあったことです。

必ずしも、ではなく、何か同僚がしてくれたことに感謝の意を述べたいときに、その会議までに紙に書いておき、上司に持っていくのです。

例えば、「XXが、どうしても早退しなくてはいけない時に快く残りの仕事を引き受けてくれてとても助かった」など、ほんの小さな心遣い。でも感謝した事。

それに対し会社はちょっとしたギフトカード（例えば　スタバの５ドル券など）をつけて　発表していました。

それがあるからってわけじゃないけれど、周りは　皆協力し、同僚たちに優しくなれますし、とてもいい心がけだと思いました。割とアメリカの会社ではよくある「褒美」です。

「お金」

金一封または昇給または特別「有給」休暇。
会社からはお金以外に特に欲しいものはありません。

と、思ったけど、１年間のエアコンの温度設定権とかならいいかもしれない。ただし、自分だけ。

「有給休暇２週間」がうれしい。

昔ながらの会社って
こんな感じなんでしょうか？

誰のお陰で仕事が成り立つと思っているんだろうか…

今じゃ信じられないくらいの男女不平等
そろそろ、女性への適用を考えないと問題になりませんかね？

もらったことのあるのは
勤続10年や15年の表彰くらいだけど
それでもちょっとだけうれしいような感じです