国立大学 看護学科に通う学生です。現役で入学して、今1年生です。前期では課題にもテストにもしっかり取り組んでいたのですが、とある必修科目(合格しないと留年してしまう科目)のテストで留年してしまうかもしれません。まだそのテスト結果は出ていないのですが…
夏季休業が終了し、後期から「まだ留年と決まったわけじゃ無いのだから」と自分を奮い立たせ、授業に臨んでいたのですがある日を境に全く課題などに「ちゃんと」取り組めなくなりました。内容が薄く、良い評価を貰えるかどうか分からないような酷い状態でギリギリに提出課題を出している状況です。
授業には出席しているのですが、頭に入らず、やっただけ。正直、膨大な課題の量、テストの量に疲弊してしまっていて、後手後手へ回ってしまい何も手につきません。ときどき、無性に「学校を休みたい」といった気持ちになります。
ベッドメーキングやバイタルなどの基礎実習も講義演習が始まり、練習を繰り返ししているのですが、やればやるほど「看護師に向いてないのではないだろうか、今のこの状況でこんなに弱音を吐いている私はダメなんじゃないか」と強く感じるようになり、看護学生を辞めたいと考えるようになりました。
これから後期のテストが始まります。テスト勉強をしているものの、及第点も取れない気がします。勉学に対して自分が甘ったれている自覚はあります。看護師になると言う覚悟が足りなかった。留年するぐらいなら辞めてしまったほうがいいのかもしれません。
入学前は「保健師になって〇〇(具体的な就職先)で働くぞ!」と考えていましたが、今では「何もできない。留年する。もし留年したら学費を工面してくれた両親に顔向けできない。周りの人から留年したら笑われるのではないか」と日々悩んでいます。周りに相談できるような環境ではありません。
悩んでいます。
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