それがあると精神的に安定するんですよね。別にいいんじゃないでしょうかね、成人している息子さんでも。
娘にもタオルがあり、彼女は１４歳くらいまでは手元に持っていましたね～。小さい頃より徐々に必要なくなってきましたが、捨てるのは嫌だというので思い出の箱に閉まってあります。

私の女友達は　まくらでした。小さい頃から使っている枕がないと眠れないと、旅行などどこでも　持っていき、顔の上にのっけて寝ているそうです。ちょっと変わった使い方ですよね。成人して子供もいます。

私の夫には　特にありませんが、　毛布があっても　まあ　ほほえましい　くらいにしか思わないような気もします。そういう所も受け入れてくれる女性とお付き合いすればいいのでは？

まあ　本人に任せたらいいと思いますよ、成人しているんですから。

息子さん、可愛らしい人ですね。
クスッと笑えて、ほっこりしました。

例えば、寝るときも部屋で過ごすときも、旅行に行くときも、まさにライナスのように如何なる時も手放さない…なら
ちょっと大丈夫？この人、って思っちゃうかもしれませんが。

体調崩した時とか、ちょっとした元気付けで使っているなら気にならなそうです。

多分、
「面白いジンクスだね」とか
「そんな小さい頃の物なの！？物持ち良いんだね」
くらいに思うと思います。

私も、嫁ぎ先の今の家には持ってはきませんでしたが。ライナス毛布ならぬ、ぬいぐるみがありました。

実家が、虐待めいた家だったんですが。
父から逃げて、離れの部屋の押し入れで、泣きながらいつも抱き締めていました。

私が成長した後も、泣きたいことがある時はいつも抱き締めてました。それこそ、社会人になった後も。

そこそこ大きいぬいぐるみなので、自分が抱き締めているのに、逆に抱き締めてもらっているように錯覚出来たのと。
優しい目が落ち着きました。

今の家に持って来なかったのは、築の古いボロボロ賃貸の家に持ってきて(しかも、狭いのでどこに置いておくかも難題)、汚したりしてしまうのが恐かったからと。
夫が私を抱き締めてくれるので、お役御免という部分があります。

彼(ぬいぐるみ)は、実家の私の部屋の押し入れで、布団の上に丁寧に寝かせてあります。

夫と喧嘩してしまった時やなんかは、たまに恋しくなりますが。

ライナス毛布を大切にしている人が、多いとは思いませんが。いるとは思うので。

ただ、相手(将来のお嫁さん)による話だとは思います。嫌がる人もいるかもしれません。

一番良いのは、そういう部分も引っくるめて愛してくれるお嫁さんと出会えれば良いと思うんですが。
息子さんのご武運(出会い)をお祈りします。

他人にどう見えていようと本人にとってはとても
大切な物なのです。

引っ越し時に持っていきたいと言っているのなら
持って行かせたらよいと思います。

息子さんの持ち物なのでどうするかは息子さんが決めるべきです。

親でも人の所有物に口出ししてはいけません。

どう扱うかは息子さん次第です。

それを将来のお嫁さんがどう思うかも嫁次第だし、
どう見られたいかも息子さん次第であり、例え親でも
あなたが口出しする案件では無いと思います。

大事な物は人によって違います。

本人の好きなようにさせてあげましょう。


きっと息子さんはその毛布があることで精神の
安定を得ているのだと思いますよ。

着脱式のお洒落な布団カバー作って被せれば見た目大して変じゃないです(縫い閉じるのはアウトです)。

むしろ古い布団一枚程度も許せないようなお嫁さんなんて相手への思いやりや理解が無さすぎでは？そっちを心配した方がいい気がします。

とりあえず息子さんに持たせて、後は｢自分の持ち物｣として管理させては如何でしょうか。
もう社会人の息子さん。そこまで過保護にしなくても自分でなんとかできるはず。

多分、こだわり系で一番まずいのは｢自分の知らないうちに処分される｣ことなので。

私の夫にも、毛布ではありませんが「ライナスの毛布」があります。
本人に任せたら良いのではないでしょうか。
「気持が悪い」と思う人はいるだろうけど、
そういう人とは不思議と縁がないものですよ。
必要がなくなれば自分で手放すだろうし、
個人的なことだから、親が介入する事ではない気がします。

その毛布はトピ主さんが買い求めた物かもしれないですが、長年、長男さんが愛用していた物です。
もう長男さんの持ち物です。
長男といえども、トピ主さんとは別の、社会人となる成人男子の持ち物です。
トピ主さんのご心配には及びません。

長男さん自身が判断するべきものです。
寂しいでしょうが子離れする時期です。

ベビ－毛布を2枚持参でお嫁に行きました。
子供が生まれた後も大事にしています。
中学と高校で短期留学した時も、家族で海外旅行した時も持っていきました。
一人暮らしを始めた時も当然一緒に。
ですから、トピ主息子さんは何らおかしくありません。

友人の息子さんは、目玉の取れかかったクマのぬいぐるみ持参で結婚しました。
「男のくせに気持ち悪い」などと言う優しくない女性とは、そもそもご縁がないと思いますよ。

30代半ば、女性です。
赤ちゃんのとき使っていたバスタオルを布団の中で触っていました。
高校のときにぼろぼろになったのでしばらく仕舞ったのちに捨てましたが、20代半ば頃、夏用のキルトケットの襟のところの手触りがバスタオルに似ていたのをきっかけに再発しました。

私の場合はバスタオルそのものより手触りに執着するようで、今は似たような手触りの寝具をいくつか置いています。
主人も何も言いません。

それで息子さんが落ち着くならいいと思いますよ。
そのうち彼女が出来たら恥ずかしくなってやめるかもしれませんし(笑)

今現在、30代になっている息子。
高校生ぐらいまでは、持ち歩いていたけど
いつのまにか頼らなくなった。
今は一人暮らししているし、その部屋に行ったことが無いから
部屋にあるかどうかは知らないけれど、
たまに外で会う時、手ぶらだから持ち歩きはしてないと思う。

お嫁さんが・・・と言うのは気を回しずぎでは？
そういうものも含めて、お互いの人生を背負うのが結婚だから。
そしてお嫁さんが、毛布になってくれる可能性もある。
それは「夫婦がお互いにライナスの毛布になる」んだけどね。

精神的に成長したら、自然と手放すものです。

　というより、自分が大事にしているものや安心するものを否定する人は結婚するべき相手ではないと思いますけどね。

　本人に任せればよいことだと思います。うちも夫がいますし、ライナスの毛布的なものがありますが、別に何とも思いません。