大学2年の娘がいます。

大学に合格してすぐに、大型ショッピングセンター内のカフェで初バイトを始めました。

後から知ったことですが、始めの半年ほどは指導係の先輩にかなり厳しくされたそうです。

その時娘が思ったことは、悔しいけど自分がまだ仕事ができないから文句は言えない。仕事が早くできるようになって見返すだけ。

耐えられたのは、そのカフェでどうしても働きたくて、かなりの倍率なのに頑張って採用してもらえたこと。そこの仕事が大好きだからだそうです。

半年1年経つにつれ言われることが減っていき、指導係の方の態度も変わり、2年経つ今は娘が指導係です。
自分の経験から新人には優しくを心掛けているそうですが、やはり相当忙しいお店なので早く仕事を覚えてもらわないと本人がお客様に迷惑をかけたりクレームを頂いてしまうので、ある程度の厳しさは必要です。

私自身もサービス業の経験も指導係の経験もありますが、自分の仕事をミス無くこなしながら新人の面倒を見るのはけっこう大変です。
指導係の方も仏様ではないので、イライラすることもあるでしょう。
もちろん私も最初の半年はお風呂で泣くこともしばしばでした。

トピ主さんが辞めたい理由は指導係の方の態度が主ですか？肝心の仕事はどうなのでしょう？
飲食店かサービス業のバイトなのかなと思いますが、これはやはり好きか嫌いか、向き不向きもありますので、辞めたいと言うことには罪悪感も理由も必要ありません。

ただ親御さんの言うことにも一理あります。
どんな職場でも新人さんは3カ月くらいは見張られているものです。ミスをしたらお店にもお客様にも迷惑がかかるので当たり前ですよね。

もしも今の仕事自体は好きなら、私が親でももう少しだけ続けてみたら？と言うかもしれません。仕事を一通り覚えてお店のバイトの中心になる達成感は、社会人になって生きてきますよ。

指導係の方はいろいろ思い違いをしているように感じます。
まず企業やお店は一人雇うのに結構なお金をかけています（広告・給与など）。その上で責任者が「この人」と思った人を採用します。雇ったからにはその人がしっかりお仕事ができるようにすることが指導係に求められる仕事です。最初からできないのは当たり前です。なのに「無理」などと言うのは、あなたを採用した責任者の判断を否定する行為とも言えます。またそういった類の指導係で良いと考える人が責任者の職場であれば、今後学ぶことも少ないように思います。
これはアルバイトだから、ということじゃないです。正社員として働くとしても同じだと思います。
職場から選ばれる時代じゃないです。職場を選べる時代だと思います。
その職場でうまくいかなくてもあなたの能力が低いわけじゃありません。甘えてるわけでもないと思います。合わない職場だったから合う職場を探すために辞めるだけです。
これからは雇う側も雇った人を大切にしないと選ばれない会社になってしまうでしょう。

具体的なことがわからないのであまり言えませんが…
聞こえるように悪口を言うとか、人間性を疑います。初めてアルバイトをする子、一番の新人さんは優しく接して大切に育てるべきです。
教える側に指導者としてのスキル不足もあったのかもしれませんね。
あなたが職場ですることは、メモを取り、早く仕事を覚えようとする姿勢があれば上手くいくんじゃないかな。
あと、自分に原因はなかったのか…と考えることは良いことだと思いますが、傷つけられたときにそんなこと思わなくていいですよ。人を傷つけていい理由なんてないです。
人のふり見て我がふり直せ。これから仕事をしていくなかで先輩となったとき、どうか優しい先輩になってくださいね。
次は職場に恵まれますように。頑張ってください。

嫌な思いをされたんですね。お疲れ様です。
指導する立場の人間が店長に向かって、『ときには、店長もおかしいと思うよね？！これ以上あの子に指導するのは無理！』なんて聞こえよがしに言われたら、私なら『あんたの指導がわかりづらいんだわっ』とぶちギレちゃうかも。
ただ、職場の人間関係が原因でやめるを繰り返すと自分の中で変な負けぐせがついてしまうのも事実かなあと思います。
今後転職されても、こういうどSな先輩や上司はいる可能性が高いので、
1 仕事の指導を受けているときは、相手の目をまっすぐみて教えられた事に対してメモを取る。
2 相槌や返事は心もち大きな声ではっきりとする。
3 ミスを指摘されるときもビクビクしない。
すみません、以後気をつけますとハキハキと。
4 指導を受けても分からない事は必ず出てくるので、相手が話終わった後で分からないままにせず、臆しないで質問する。
5 相手から仕事上で何か聞かれたら、そこにいたるプロセスではなくまず、はい、いいえ、要点から言う。
もし、上司や先輩があなたをいじめるのが趣味ではなく、共に同じ仕事をする仲間なら上記で大分改善されないでしょうか？
参考にならなかったらごめんなさいね。

『そう思えば思うほど緊張してミスをしてしまうことがあり、
自分で自分が嫌になります』ならば『あんたにも非がある』は正しいのでは？

緊張するからミスをするというのが理由ならば責任転換です。
緊張してもミスをしないように務めなければならないのでは？
それが分かっているから主様も『自分で自分が嫌になる』のですよね？

『他の人が同じミスをしても何も言わない』理不尽だと仰る気持ち良く分かります。

これは頻度の差もあると思います。
同じミスでも殆どしない人のミスならば『誰でもミスはある』と受け止めて貰えます。
ただ新人だとミスも多いので『またミスしたね』となるのです。

そしてミスの量が同じでも自分のフォローが出来る人には甘くなるものです。
あなたは新人なのであなたにフォローはしてもらえませんよね？

親御さんが『社会に出ればそんなことばかりだ』はそういう事。
そのミスの背景にはいろいろな事柄や人間関係があるから
ただ同じミスというくくりでは判断できないと言う事なんですよ。

『親は必ずあんたも悪いと言ってくるが、これはどういう心理？』
これはあなたには見えていない非が親御さんには見えているからでは？

今回もあなた自身『自分で自分が嫌になる程』なのに
『あんたにも非がある』が受け入れられないのはどういう心理？？

本来なら『あんたにも非がある』で納得の筈ですよね？
そうなるのは先輩の対応が悪いとあなたが思っているからなんです。
だから自分は悪くないと思ってませんか？

私ももしあなたにアドバイスするとしたら、『社会に出ればそんなことばかりだ、
あんたにも非がある』というでしょうね。

ただその結論にたどりつくまでにあなたの気持ちに寄り添って
あなたの気持ちを解きほぐすようには努めます。

親御さんはあなたの気持ちに寄り添うのが苦手ですぐに結論を
言ってしまうタイプのようですね。

3か月続けられたのだからいいと思う。
ダメな人なら1週間くらいでガマンできないでしょう。

ただ、同じようなことが何度も続くようなら貴方にも問題があることも考えられます。
その時は、カウンセラーなどに相談しましょう。
カウンセラーは、貴方を細かく分析してくれるでしょう。

ここはいい場所じゃないな、と思えばさっさと見切るのが吉。
居心地のいいバイトも普通にいっぱいあります。

その先輩以外の「立地」「シフト」「給与」「仲間との関係」で利点があれば総合的に続けるという判断もありです。というのは、学生バイトの先輩というのは普通、卒業しやめていくからです。

そろそろ親の意見も「そういう大人もいる」くらいになっていい頃です。
いつもこの人はこういうふうに捉えてこういう意見を言うなあ、とある程度割り引いて人の意見は取り入れてね。

アルバイトに関しては、甘いとは思いません。
ちゃんと期間をあけて、辞める手順を取っているので。

ただ、親御さんの言うとおり、先輩のような人は残念ながら何処でもいます。
こちらが弱いと見るやどんどんエスカレートさせてくる人も・・・
なので、聞こえよがしの悪口には、どんなに内心ビクビクしてても毅然と振舞ってください。
表情のイメージは「能面」です。

ただし、直接の叱責には大事なこともあるので、しっかりと耳を傾けて下さい。

親としての意見ですが、これは私も子供に言っちゃいます。
本当は大事な娘を傷つける奴は腹立たしいんです。

だけど、人間関係で相手が100％悪ってあまり無いんです。
例え1％でも自分に改善の余地はないのか、を考えてほしいだけなんです。
相手が悪い奴だよね、で終わったら本人が成長しないのではと心配するんです。
これは難しいですが、相手にも良い所や尊敬出来るところがあって
それを認めて尊重して感謝する。
生きていく上で、けっこう大事な作業なんです。

焦らなくて大丈夫。
たいていの大人も（私も）その域には達していませんので。

今回の先輩も「下手すりゃパワハラなのに、よう言ってくれるわ～」
って思いながら眺めてみるとか。無理かな～(笑)

親御さんは、全てを知っている訳ではないけど、社会の慣例や法則のようなものはご存知です。

世代が違うと微妙にツールや慣例が変わっていますが、概ね同じと考えるのでしょう。
親御さんからすると、トピ主さんがいつも「私は悪くない」と言っているだけに見えるのではないでしょうか。
「私は悪くない」が有ると、言動が変えられなくなります。これが強い人は、とても頑固な人です。周囲に居ませんか？自分の非を全く認めない人。

トピ主さんは「私も悪いが、相手も悪い」という構図なんですけど、相手が悪いと、自分が悪さが軽減されて、心理的に楽になるんですよね。
１００悪くても、相手が５０悪いと、差し引いて「私が悪いのは５０だ」と考えてしまう。そうすると５０しか改善されないから、結局またトラブルになる。

親御さんには、そう見えるので、「いやいや、自分の１００をまず考えようよ」と伝えるのではないでしょうか。

１００と向かい合って、「頑張ったけど、今は未だ５０しか改善出来ませんでした。残りの５０はこれから頑張ります」の５０と。

「私も悪いけど、相手も酷くない？」で５０だけ改善するのと、成長の意味が違うと言うか。