今年のお正月に主人が亡くなりました。
体調が悪いと病院に行った時には既に手遅れで、あっという間に41歳で旅立ってしまいました。
私たちは7年前に再婚しています。
私は息子がおり主人と養子縁組をしています。
主人には2人子供がおり、前妻が養育しています。
(現在息子は19歳。前妻の子は10歳と13歳。下の子が生まれてすぐに離婚したようです)
今となってはとても後悔していますが、葬儀全てに前妻とその子供が参列しました。
私が了承しましたが、その時はいくら子供が小さいとはいえ、前妻が全てに参列するとは思わず、あんなに気遣いもなく親族と談笑するとは思ってもいなかったので。
葬儀が終わり、一息ついた後に義父から
「生命保険の受取りは全て前妻となっている」と言われました。生命保険2つに入っていましたが両方とも。
悲しいですね、悔しいですね、主人は私に何も残してくれませんでした。
名義変更を忘れていたわけではないです。
毎日楽しく暮らしてたのに。
今、私の中で黒い感情があふれています。
この話を聞くまでは、分骨して彼と共にいたいと思っていましたが、今は楽しい思い出すら全く思い出せません。
お金が全てだとは思いませんが、形としてわかるのは、主人は自分が亡き後、私の心配は全くしていなかった。心配していたのは、前の家族ということ。
そこで思ったのです。
四十九日法要は主人をきちんと見送り、その後は前妻との子供たちに託したほうがいいのではないかと。
新盆に主人は私の元に返ってこない気がするのです。
彼が気にしていたのは、前妻と子供たちの生活。無事に暮らしているかきっと見に行くんだと思います。
妻である喪主でなくとも、彼が一番気にしてるところ(居たいところ)で供養してあげた方がいいのではないかと。
どうするのが最善だと思いますか?
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